アンチエイジングサプリ 「Twendee X/トゥエンディX」(国際特許申請中) 2014年6月6日の日本抗加齢医学会総会にて研究データ発表
~放射線・酸化ストレス・活性酸素種と老化・抗老化への影響~
TIMA Japan株式会社(大阪府大阪市)は6月6日~8日、大阪国際会議場で開催される「第14回日本抗加齢医学総会」で、独自開発の抗酸化サプリメントに対する研究成果を発表します。ドイツ・レーゲンスブルグ大学生物学・前臨床医学部門のヘルムート・デュルシュラーグ博士が、同医学総会6月6日のランチョンセミナーで発表予定の一部は5月28日発行の健康産業新聞で掲載されています。
TIMA財団マーカス・マチューシカ理事長から、スパリブのアルコールに対する効果について説明を受けたヘルムート博士はスパリブから派生したメタボ対策のサプリメントTwendeeの抗酸化力を測定することを提案し、リゾチーム酵素に放射線照射を行う抗酸化実験を行いました。
現在までにヘルムート博士が確認できた放射線による酸化ストレスを、試験管の中(ライソザイム-放射線照射実験)で最も抑制できる物質は大量のビタミンCですが、ビタミンCはヒトでは大量摂取してもほとんどが体外にすぐ排出されるので効果は限られています。TIMA Japan株式会社開発担当取締役で、岐阜大学生命科学総合研究支援センター抗酸化研究部門の犬房春彦客員教授が開発した、アミノ酸・ビタミン・CoQ10の配合剤であるTwendee Xは、試験管内ではビタミンCの6倍の効果があることをヘルムート博士が確認しました。Twendee Xは脂溶性成分(水に溶けない成分)が含まれていることから、脂溶性成分を吸収できる生体内ではさらに効果が上がり、大量のビタミンCの数十倍の抗酸化効果が確認されています(マウス-放射線照射実験)。ヘルムート博士によるとTwendee Xの抗酸化効果は、他に類を見ない強さであり、最も効果的な抗酸化効果を実現するためには飲む量やタイミングが重要です。6月6日のランチョンセミナーでは放射線の持つ体に良い効果や放射線とエイジングに関しても発表する予定。マチューシカ理事長は「放射線被曝のリスクのある方に健康被害の軽減にTwendee Xを役立てていただくことがTIMA財団による長期研究支援を継続した目標の一つです」とコメント。
【第14回抗加齢学会ランチョンセミナー】
日時:2014年6月6日 12:00~13:00
会場:大阪国際会議場 第3会場(10F/1003)
URL:http://14jaam.jp/
演題名:「放射線・酸化ストレス・活性酸素種と老化・抗老化への影響」
演者:ヘルムート・デュルシュラーグ(レーゲンスブルグ大学 生物学・前臨床医学部門
生物物理学・自然生化学研究所)
【ヘルムート・デュルシュラーグ博士】
ドイツ・レーベンスブルグ大学生物学・臨床前医学部門
研究者生涯をかけて放射線による生物の障害を低減できる物質を探してきた研究者で、
定年を迎えた後でも精力的にレーゲンスブルグ大学で研究や講義を行い、世界中の学会から招請され講演を行っている。
【商品概要】
商品名:Twendee X
価格:税込¥10,800(200粒)
特徴:”Twendee X”はドイツ・レーゲンスブルグ大学生物物理学研究所のヘルムート・デュルシュラーグ博士の抗酸化研究から開発が始まった栄養機能食品(ビタミンC)ビタミンC含有食品です。Twendee X(トゥエンディX)は、ビタミンCの他に、コエンザイムQ1O、L-シスチン、ビタミンB2などをバランスよく加えた複合サプリメントです。
本件に関するお問い合わせ
TIMA Japan株式会社 http://timajapan.com/ s@timajapan.com
住所:大阪市中央区南船場1丁目9番1-404
電話番号:06-6261-6670
担当:波多江
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