三越伊勢丹 日本の年中行事 暮らしアルバム 11月27日(水)にビジュアルブックを出版
三越伊勢丹が、写真とともに年中行事の温故知新を伝えます

昭和から平成へと日本の暮らしは大きく変わってきました。大震災や不安定な経済状況にあって、今、人々は進化や繁栄だけではない心の豊かさを求めています。人と人とのつながり、ものを介した気持ちのやりとり、さまざまな行事を通じて結ぶ縁、そこに新たな価値を見出しています。
ビジュアルブックの中では、お正月のおせちや初詣、節分の豆まき、ひな祭り、お彼岸、お花見、端午の節句、七夕、お盆、お月見、七五三、酉の市、お歳暮、冬至、クリスマス、大晦日……と、一年を駆け足でながめた時にも、こころに残したい、日本の暮らしならではの33の年中行事を紹介しています。
奥行きのある日本の暮らしのひとこまひとこま、日本の年中行事の今ある姿、本来の姿を、温故知新の視点でみつめます。この本をきっかけに、年中行事を改めて意識し、興味をもっていただき、日常の暮らしの中に、そのいくつかを取り入れていただきたい。また、それぞれの年中行事には英語の解説をつけており、外国の方へも日本の文化、暮らしに親しんでもらいたいという、願いと想いをこめて一冊の本にまとめました。
<タイトル> 三越伊勢丹 日本の年中行事 暮らしアルバム
<著者> 三越伊勢丹
<出版社> マガジンハウス
<本のスタイル> A5変型版並製 208ページ
<発売予定日> 2013年11月27日
<定価> 1,365円 (税込)
<販売場所> 三越伊勢丹首都圏各店・全国書店
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