【試座一覧アリ】現役FPSプレイヤーが開発。日本発のゲーミングチェアブランド「AIMchair（エイムチェア）」

ユーザー目線で開発されたプレイのパフォーマンスを極めるチェア

株式会社WILBY

2023年7月10日 10時00分

株式会社WILBY（東京・渋谷区代表取締役：和田陽）は、プレイヤーのパフォーマンスを最大限に引き出すゲーミングチェア「AIMchair（エイムチェア）」を開発しました。7月10日（月）に特設サイトをオープンし、製品の予約をスタート。8月1日（火）から販売を開始いたします。
【特設サイトURL】https://www.aim-chair.com/

ゲームのプレイヤーと自宅で仕事を行うビジネスパーソン、両者のニーズを満たしかつ低価格で国内サポートも充実させたのが今回発売する「AIMchair」です。

多くのゲーマーは、一日のうち数時間をゲームに費やしています。また、ビジネスパーソンはコロナウイルスの影響で在宅ワークや副業など多様な働き方が広く普及し、一日の多くの時間を椅子に座って過ごしています。しかし、長時間快適に座れる設計の椅子は比較的価格が高くなるもの。ゲーミングチェアの場合はそれに加えてサイズも大きく、目立ちやすいデザインのモノが多いので、製品選びは非常に困難でした。

「AIMchair」は、そうしたゲーマーとビジネスパーソンの椅子にまつわる悩みを解決することを目的に開発。高機能ながらコンパクトな設計で、ワンルームなど置く椅子のサイズが制限される場合や、小さなゲーム部屋にもおさまります。価格は49,800円（税込）と手の届きやすい金額を実現しました。

■開発担当者の想い

世の中には「ゲーミング」と名が付いた製品が数多く存在します。例えば「ゲーミングマウス」や「ゲーミングモニター」、「ゲーミングチェア」など、これらはすべてプレイヤーのパフォーマンスを最大化するためのアイテムと考えられています。開発担当者も生粋のゲーマーですが、ゲーミングチェアに関してはその独特な設計や使われている素材がプレイヤーファーストなのか疑問に感じていました。

本来ゲーミングチェアは、長時間座り続けても疲れにくい姿勢の維持や安定したプレイのサポート、そして集中力を損なわない使い心地が求められると考えています。これらの要素を満たしたゲーミングチェアを実現したいという想いから「AIMchair」を開発しました。「AIMchair」は、ゲーミングチェアの新たな基準を確立し、プレイヤーの期待を超える快適さとサポートを提供することを目指しています。

■私たちが考える“プレイヤーファースト”とは

「AIMchair」には、ゲーミングチェアとして備えているべき機能を全て搭載しました。1つ目は「エルゴノミックデザインです。前傾姿勢でプレイする際も姿勢を維持し、プレイヤーの集中力を高めます。また、背もたれはリクライニングができるほか、4Dのアームレストも搭載。プレイ中から休憩中まで、チェアの上でゆったりとくつろげます。

2つ目は、6つの調節機能です。腰を保護するランバーサポートから、ヘッドレスト・4Dアームレスト・昇降機能・座面調節・リクライニングまで、6つの機能をプレイスタイルや用途によって変えられるようにしました。集中力が重要なFPSやゆったりプレイできるRPG、膝上にアケコンを置いて格闘ゲームをプレイしたいなどシーンによって使い分けることができます。

3つ目は、快適な使用感を確保するための機能素材です。負荷がかかる座面には「高密度ウレタンフォーム」を使用し、耐久性と快適性を高めています。長時間の使用を考慮して、背面はゲーミングチェアとしては珍しい「メッシュ」仕様。そしてフレーム部分には「ガラス繊維強化ナイロン」を取り入れ、高い安定性や耐荷重性を確保しました。重量16.8kgと軽量ながら柔軟性もあり、長く使い続けても変形しにくいゲーミングチェアに仕上げています。