炎天下で高温になった“車内の熱で本格フレンチ調理” 夏の危険な熱い車内でもクールドライブを楽しめる!? WEB動画「HOT DRIVE」を公開!
2016年は“地球史上“最も暑い年に!?
カー用品・カーメンテナンスの店舗を展開する「ジェームス」(株式会社タクティー、本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:新井 範彦)は、車内温度が高温になりがちな夏のドライブをより快適に楽しんでいただくカーアイテムを紹介するWEB動画「HOT DRIVE」を8月10日(水)よりYoutube「ジェームス公式チャンネル」にて公開いたします。
2016年は、6月までの平均気温の高さからここ130年間の“地球史上”で最も暑い年になる可能性があるという情報がNASAより発表(※1)され、真夏の何も対策をしていない車内の温度は最高約80℃近く(※2)にもなることから、毎年問題となる車内での熱中症の増加も懸念されています。
WEB動画「HOT DRIVE」では夏の炎天下で熱された車体や車内の熱を利用して本格的なフレンチ料理を調理することで、真夏の車内が想像以上に高温になってしまうことを伝えつつも、それでも夏のドライブを快適に最高に楽しんでいただくことが可能になるカーアイテムを紹介しています。
今年の夏はクールドライブをシルブプレ(いかがですか)?
【WEB動画「HOT DRIVE」概要】
■タイトル:「HOT DRIVE」
■公開日:2016年8月10日(水)午前0時公開
■URL:
公式サイト http://www.jms-car.com/movie/hot_drive
youtube https://youtu.be/asQ6uiCdP4g
■動画ストーリー:
クラシックカー(1973年製 トヨペット コロナ マークⅡバン デラックス)を走らせ、真夏の海へ向かう2人のフレンチシェフと1匹の犬。テーブルメークも済ませ、お鍋を取り出しいよいよ調理へ…と思いきやダッシュボードへ!?なんと高温になった車内でフレンチ料理を作るようです。
ダッシュボードの上の鍋でラタトゥイユを煮たり、直にベーコンをカリカリに焼いたり。
さらに温まったエンジンルームではグツグツとゆだる熱湯でとうもろこしをボイルし、パンも焼きあがります。車内に設置された鉄板は熱さもマックスに、シェフが汗をふきふきチキンソテー、オマールエビを焼いてフランベも披露!熱々の車の屋根では付け合わせの焼かれたヤングコーンが。
その他にも、ワイパーで人参、パワーウインドウではズッキーニを大胆にカット。タイヤの回転を利用したミキサーや車の各パーツを利用(?)した調理は必見です。
調理も終盤に差し掛かり、車からモクモクと煙が出るとビーチにいる人の視線を集めます。
完成した豪華なフランス料理を前にシャンパンで乾杯するものの、夏の熱さで熱湯のようになったシャンパンにビックリ。やはりクールドライブが一番かも!?
(メニュー)
・ラタトゥイユのチキンソテーがけ₍鉄板・パワーウインドウ・ダッシュボード・エンジンルーム₎
・野菜のファルシン(オーブン・パワーウインドウ・ダッシュボード・エンジンルーム)
・グラタンドフィノワ<ジャガイモのグラタン>(オーブン・パワーウインドウ・ダッシュボード・エンジンルーム)
・コーンスープ(ミキサー・座席)
・オマールエビの鉄板焼き(鉄板)
・サンドイッチ(エンジンルーム・後部座席下)
・エスカルゴ(助手席下)
■動画に登場するカー用品について
<ウインドウ カーフィルム>
暑い夏の日差しをカット。紫外線もカットすることで、日焼け防止にも。
<エアコンガスチャージ>
効きめの悪くなったエアコン機能を復活。ガス交換で快適車内に。
<車載用 扇風機>
エアコンと同時併用で冷却効率UP!涼しい風で後部座席も快適に。
<送風クッション>
夏場にムレやすいシートの悩みを解消。涼しい風がクッションから吹き出します
■シーン紹介
クラシックカーで海に来た2人
強い日差しの中テーブルをセット
鍋を置いたのはダッシュボード!
夏の炎天下で車内温度はさらに上昇
ワイパーでもカット
熱くなったダッシュボードでベーコンを焼いたり
タイヤの回転でスープ用の具材をミキサー
エンジンルームではとうもろこしをゆでて、サンドイッチのパンを焼きます
車内のオーブンからは熱々のグラタンが
座席下ではエスカルゴ
やっとの思いで完成も…
肝心のシャンパンが熱湯のように温まって料理にこぼしてしまいます
今年の夏はジェームスでクールドライブを
■撮影秘話
7月のとある快晴の日。太陽の光が照りつける中で、18時間以上に及ぶ過酷な撮影が続きました。
海風も吹く中でも、強力な日差しにより、演者の2人は日傘を離せない状況に。
パワースライドウインドウには刃を付加するなどなど、様々な技術を合わせて、クルマでの料理をつくっていきました。
そこに至るまでも、自動車の機能や作動を使って、どんな調理の仕掛けがつくれるのか、またその仕掛けからどんな献立ができるのかを何度も打合せを重ねて、設計していくことに他にない苦労がありました。
撮影がはじまると、スライドウインドウで野菜を切るときに、ウインドウの力を刃の組合せによって、野菜の切れる量が限られて、なかなか切れずに刃がとれてしまうことも。
ホイールにミキサーを組合せる場面では、ミキサーを横にしながらタイヤの回転と合わせて起動させるものの、野菜がうまく刃に入らず、なかなかミキシングされず時間が経ちました。
晴天に恵まれたものの、屋根のない浜辺で2日間の撮影をしたスタッフは、皆日焼けで黒コゲ状態になりました。
■制作スタッフリスト:
CD 木村健太郎(博報堂ケトル)/
PL 神田佑介(博報堂)、神谷準一(博報堂ケトル)/
AD 川辺圭(博報堂)/
Pr 日野昌暢、笹原与法立(博報堂ケトル)、上家浩司、宮阪直樹(東北新社) /
PM 味方優介(東北新社)/
Director 田中嗣久(Voyager)/
Camera 市橋織江(佐藤事務所)/
Light 崎本拓哉/Art 古本衛(Try Try)/Sty 横手智佳/
Cooking 坂田絵里子/Car 佐藤望(SEEK)/CoorDinator 深串武生(Zigen)/
Mix 大高真悟(Omnibus Japan)/Offline Edittor 今村 徳孝/
Online Edittor 泉陽子(Omnibus Japan)
■参考資料:
※1:2016年7月19日、今年1~6月の世界の平均気温は、観測記録が残る1880年以降で最高となったと発表。2015年は観測史上最も暑い年だったが、今年は昨年の1~6月を上回るペースで推移しており、これまでの年間記録を更新する可能性が高いとみている。
※2 出典:気象情報会社ウェザーニューズ
日の出前の気温は23℃。午前6時を過ぎると、朝日が差し始め、同時にダッシュボードの温度も急激に高くなり、午前10時を過ぎると75℃を突破、車内温度も60℃になりました。
気温は8℃しか上昇しませんでしたが、日差しが直接当たることで、車内温度は急激に上昇しました。
【参考】『ジェームス』概要
■カー用品・カーメンテナンス店『ジェームス』について
クルマとの関係を、もっと楽しく快適なものにするために、1996年「タクティー」は生まれました。
自動車用各種部品・用品のマーケティング及び卸売と、カー用品とカーメンテナンスの専門店「ジェームス」のフランチャイザーの2大事業を展開しています。今年、満20周年を迎えた「ジェームス」はこれからもお客様にとって、「ワクワクするカーライフ」と「安心・安全なカーライフ」をを創造する事を目標に、ご満足していただける商品・サービスを提供し続けてまいります。
http://www.jms-car.com/
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