クーバー・コーチング・ジャパン 小学生・中学生対象の「サマーキャンプ」を全国7会場計8コースで開催
今年で20年目の開催!参加申し込み受付は、6月16日(火)開始
開催当初は、サッカーキャンプを実施している企業・団体はなく、クーバー・コーチング・ジャパンのサッカーキャンプは、珍しいものでしたが、現在ではサッカースクール運営各社が、小学生を対象とした同様のキャンプを行うようになり、少年少女サッカー選手たちの間では、夏休みには、個人の立場で参加するサッカーキャンプに参加するという文化が根付いてきています。クーバー・コーチング・ジャパンは、たくさんの体験を通して、参加者の皆様がサッカーのテクニックと自信をつけてもらえるキャンプとなるよう帯同するコーチたちが指導とサポート
をしていきます。
クーバー・コーチング・ジャパンは、日本のサッカーの発展と成功に貢献できるよう、今後も取り組んでまいります。
【参考情報】
■開催概要
■コースの概要
・中学生コース:
中学生になると、テクニックをより速く、より力強いプレーが求められます。ピッチ上で自ら考えて、
適切なプレーをするためのトレーニングを行います。
・オールラウンドコース:
体力に自信があり、プレッシャーが強い状況下でも「より正確に」「より早く」「より強く」を目指
してトレーニングします。所属チームなどでリーダー的存在の選手向けのコースです。
・ゲームスキルコース:
ゲーム(試合)を通して「何を」、「いつ」、「どこで」使うのが効果的なのか?を徹底的に指導
していきます。
・コアスキルコース:
サッカーに基礎を身につけたい選手のためのコースです。たくさんボールに触る、つまり基本の反復
練習を通じて成功体験を積み重ね、自信を身に付けていくことを狙いとしてます。
・ドリブラーコース:
サッカーの一番の目的はゴールを奪うこと。ゴールを奪うことはエキサイティング
で、チームを勝利に導く重要なプレーでもあります。このコースでは、ゴールを奪う技術、シュート
やシュート前の動き方、決断力を徹底的にトレーニングします。
・フィニッシャーコース:
サッカーの基礎を身に付けたい選手のためのコースです。たくさんボールを
触る、つまり反復練習を通じて成功体験を積み重ね、自信を身につけていくことを狙いとしています。
・ヤングスターコース:小学3年生を対象に1対1に強い選手になることを目指し、様々なテクニックを
習得することをめざします。
・ゴールキーパーコース:
ゴールキーパー特有の「姿勢」「ステップ」「キャッチ」「ダイビング」など
動作の習得を目標とします。定員は6名限定。ひとり一人きめ細やかな指導を行う事で、GKに必要
なあらゆる能力を伸ばします。
■お申し込み方法
6月16日(火)10時以降、PC、スマホ、タブレットよりクーバー・コーチング・ジャパン
のウェブサイト(http://www.coerver.co.jp/camp/)にアクセスし、サマーキャンプ
申し込みフォームに必要事項を入力、申し込み。
■1996年当時からキャンプ運営に従事するスタッフのコメント
株式会社クーバー・コーチング・ジャパン
業務推進マネージャー
古沼 健一郎(こぬま けんいちろう)
「夏休みはサマーキャンプに行くもの」。これがアメリカの小学生の夏休みの過ごし方。20年前の当時、日本ではメジャーでなかった、この夏休みの過ごし方をサッカーキャンプという形で根付かせよう! という思いから事業をスタートしました。しかし、お客様からは、「サッカーキャンプ?」「サッカー場でキャンプするの?」と言われたこともありました。「そうではなくて、サッカーの合宿です」と答えても、「チームの合宿にも行くのに、他にも行かなければいけないの?」という電話問い合わせへの応対をする日々が続きました。誤解を解き、新しい価値感であることを説明する地道な作業でした。この20年間のキャンプ運営を振り返ると、楽しかったことが多かったですが、時には、困難なこともありました。怪我をした子供を緊急で病院に連れて行ったり、台風が直撃したり、宿舎の備品を壊してしまったり、ホームシックの子供に対応したり、色々なことが起きました。コーチやスタッフと協力し、試行錯誤しながら、やる気と元気ですべてを解決してきた20年でした。
■クーバー・コーチングとは
世界各国のサッカー連盟や協会、クラブチームなどから高く評価されているサッカー・テクニック指導法(メソッド)。現在、世界30数ヵ国・地域で、この指導法をもとにスクールやキャンプなどさまざまな活動が展開されています。オランダの偉大なコーチ、ウィール・クーバー(元フェイエノールト監督)が1970年代に開発。スター・プレーヤーたちの動きをビデオで分析し、かれらの技術を「分解」、段階に分けて教えることで、より攻撃的な選手育成につながることを初めて見出しました。1984年、アルフレッド・ガルスティアン(元ウィンブルドンFC選手)とチャーリー・クック(元スコットランド代表)が、この考えをカリキュラムにまとめ、スクールのネットワークや教材を通して、世界で最も信頼される指導法となりました。
◆本部: ロンドン・東京、
◆ホームページ(英語):http://www.coerver.co.jp/english-top/
■㈱クーバー・コーチング・ジャパンとは
クーバー・コーチングのメソッドをもとに、日本国内130ヵ所(2015年5月現在)でサッカースクールを展開し、十分にトレーニングを積んだプロのコーチ陣が、幼稚園から中学生まで約20,000人の子どもたちを指導しています。クーバーのスクールでは、学校や地域のクラブやチームなどとは異なり、「チーム」ではなく、「個人」のサッカー技術や運動能力、コミュニケーション能力などを高めることが目的です。各地から個人単位で参加する夏季・春季の「サッカーキャンプ」(合宿)も運営しています。また、プロのサッカー・コーチを養成する「クーバー・アカデミー・オブ・コーチング」も運営。優秀なプレーヤーと指導者を輩出することで、日本サッカー界の発展の一翼を担っています。
◆代表取締役社長: 石橋慎二(元・全日空横浜サッカークラブ主将)
◆本社所在地: 東京都港区南青山6丁目1番3号 コレッツィオーネ302
電話: 03-3407-2605 FAX: 03-3407-6317
◆ホームページ: http://www.coerver.co.jp/
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