「マンガ HONZ」代表・堀江貴文、マンガHONZ編集長・佐渡島庸平、「マンガ新聞」代表・角野信彦さん、漫画制作ユニット「うめ」小沢高広さんを迎え、マンガサロン『トリガー』オープン記念イベントを開催！

日本最高峰の知識を持つ“マンガコンシェルジュ”が ゲストに対して記念すべき最初のマンガレコメンドを実施！

株式会社サーチフィールド（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小林 琢磨）は、マンガサロン『トリガー』を6月17日（水）にグランドオープン致します。（『トリガー』公式HP URL：http://mangasalon.com/）それに伴い、グランドオープン前夜となる本日6月16日（火）に渋谷区のマンガサロン『トリガー』にて、オープン記念イベントを実施致しました。イベントにはゲストとして『トリガー』をプロデュースする、マンガ書評サイト「マンガ HONZ」代表の堀江貴文をはじめ、マンガHONZ編集長の佐渡島庸平、「マンガ HONZ」のレビュアーでもあり「マンガ新聞」代表を務める角野信彦さん、『大東京トイボックス』『スティーブズ』の作者で漫画制作ユニット「うめ」の小沢高広さんら4名を特別ゲストに迎えました。

 

イベントでは、ゲスト4人によるトークショーが実施され、マンガサロン『トリガー』の魅力について語りました。また、トークイベント中では『トリガー』が誇る日本最高峰のマンガ知識を有する“マンガコンシェルジュ”によって、記念すべき初仕事となるマンガのレコメンドをゲストの4名に対して実施致しました。コンシェルジュはゲストのマンガに対する趣味趣向や性格を読み取り、日本最大級の蔵書を誇る『トリガー』の本棚から、ゲスト一人一人に合った、お勧めの1冊をピックアップしました。堀江に推薦された作品は、「マンガ HONZ」の代表を務める本人も知らないほどマニアックなマンガでしたが、冒頭数ページをその場で読むと、大変気に入った様子で「とても面白いマンガですね。『トリガー』のコンシェルジュの知識とレコメンドは素晴らしい」と絶賛のコメントを残し、会場を盛り上げました。

■7月以降に実施するイベント情報
【裏サン編集部分室 in マンガサロン『トリガー』】
裏サンデー連載中の作家を招き、話題の作品に フォーカスしたトークイベントを開催します。
・初回イベント実施日:7/31(金)
・ゲスト:one(モブサイコ100)、伊勢ともか(懲役339年)、石橋和章(裏サンデー編集長)

【運命の一冊を見つけナイト】
毎回テーマを決め、ゲストを招き、自身かが影響を受けた運命の一冊を紹介するトークイベントを開催します。
・初回イベント実施日:7/17(水)

【21歳のハードワーク出版プロジェクト】
「就職活動」をテーマに、鈴木みそ先生を起用した作品を発表。製作にあたっては、日本初となる「マンガの製作委員会」方式で出版にむけた活動を行う。プロジェクトの経過報告となるイベントを展開。
・初回イベント実施日:7/18(土)
・ゲスト:鈴木みそ(銭、ナナのリテラシー)

【ミリオンドール楽屋トーク】
原作者やアニメ関係者を招いてのトークコンテンツを展開。 原作の今後の展開を中心に、アニメ化までの背景や、監督、出演者をゲストに招いてのイベントを実施。
・初回イベント実施日:7/24(金)
・ゲスト:佐渡島庸平(株式会社コルク)

【プロが「ワンドロ」やってみた】
毎回マンガ家がゲストとして登場し、CLIP STUDIOを 使って60分で一枚絵を描き上げるライブパフォーマン ス。書きながら、ポイントやこだわりをトークします。
・初回イベント実施日:7/28(火)

【マンガ登竜門】
マンガ製作における最新トレンドから、人々に受け入れられる作品の作り方を、製品の使用法と一緒に紹介する講 座型イベント。卒業は実際に編集部が作品をジャッジ。
・初回イベント実施日:7/20(月)

【マンガ経営塾】
経営者が影響を受けたマンガについて酒を飲みながら語りあうトークイベント。野口卓也氏がホストとなり、マンガ好きの経営者が登場。マンガトークに花を咲かせたあと、コンシェルジュがマンガをレコメンド。
・初回イベント実施日:7/13(月)

【トリガーPOKER CUP】
リアルポーカーイベントを開催。優勝者は『ガットショット』の作品に登場出来るかも・・・!?
・初回イベント実施日:7/11(土)
・ゲスト:日本ポーカー協会

【「マンガは拡張する」公開収録@マンガサロン『トリガー』】
マンガナイト代表山内康裕が、激変するマンガを取り巻く状況について、マンガ編集者、マンガ家など第一線でマンガ界を盛り上げている方々と、あらゆる角度からディスカッションします。
・初回イベント実施日:7/7(火)
・ゲスト:江上英樹氏(元『IKKI』編集長)

■マンガサロン『トリガー』概要
店名　　　　 　  ：マンガサロン『トリガー』
コンセプト　   　：良作マンガと読者がリアルに出会える、マンガコンシェルジュ常駐カフェ
運営　　　　　   ：株式会社サーチフィールド
プロデュース 　  ：マンガHONZ（本社：東京都港区、代表：堀江 貴文　編集長：佐渡島 庸平）
店舗所在地  　   ：東京都渋谷区渋谷3-15-2 コンパルビル4F
坪数 　     　     ：約17坪
席数 　     　     ：最大30席
グランドオープン ：2015年6月17日（水）
公式HP           : http://mangasalon.com/

店舗の大きさは56.2平方メートル(約34畳)、最大30席で落ち着いた大人のカフェ・バーをイメージしています。利用料は1ドリンク＋チャージ500円（※会員になればチャージ無し）。店舗所在地は、世界へ向けたカルチャー発信場所である渋谷の並木橋になります。「マンガ文化自体を更に世界へ向けて発信していきたい」「仕事帰りの人々の憩いの場として立ち寄れる場所にしたい」との思いから、この場所を選びました。

本件の発起人は、マンガがきっかけで起業した経験を持つ、マンガHONZレビュワーであり、サーチフィールド代表取締役社長の小林琢磨です。マンガによって人生が変わったことから「運命を変える力を持ったマンガに出会える場を作りたい」という強い思いで、今回の計画を発案・実行しました。

マンガの出版数は大変多く、直近のコミックス新刊点数は年間12,161タイトル（※1）となっています。しかしながら膨大な数にまぎれ、良作にもかかわらず埋もれてしまう作品も少なくありません。今回の試みによって、読者とマンガの素敵な出会いが生まれ、マンガ業界の活性化につながることを祈っています。
※1：『出版月報』2014年2月号、特集「コミック市場2013」より

■株式会社サーチフィールド概要
所 在 地　東京都渋谷区桜丘町2-9 第1カスヤビル5F
代 表 者　代表取締役社長　小林 琢磨
設　　立　2008年7月28日
内　　容　イラストや漫画に特化した制作代理店業務
地域×クラウドファンディング「FAAVO」の運営
U  R  L   http://www.searchfield.jp/