ハネウェル、タタ日立の「インドのトップ・サプライヤー」に選出
インド向けに最適化された建設機械向け車両制御製品の供給戦略が評価され、 「サステインド・エクセレンス・オン・デリバリー」賞を受賞
米国ミネソタ州ミネアポリス発(2015年6月8日)-Honeywell(本社:米国ニュージャージー州、NYSE: HON、以下、ハネウェル)はこのたび、インドに本社を置く建築機械メーカーのタタ日立コンストラクションマシナリー(以下、タタ日立)より、2014年の最優秀部品サプライヤーとして、供給能力の継続的な卓越性を認められた「サステインド・エクセレンス・オン・デリバリー」賞を受賞しました。
タタ日立の「サステインド・デリバリー・エクセレンス」賞は2007年から毎年、インドの最も優秀なサプライヤーに贈られています。今年は、タタ日立の30以上のトップ・サプライヤーの中からハネウェルが選出されました。
本賞の受賞は、タタ日立の長期的な戦略パートナーとしてサービスを提供してきたハネウェルの取り組みが認められたことを示しています。2006年以来、ハネウェルはインドのプネーにて、インド内のタタ日立の3カ所の製造工場に車両制御製品を効率的に提供するために、現地に最適化した製造およびサプライチェーン戦略を展開してきました。この現地に最適化されたサービス体制により、ハネウェルは迅速な納品に対応できるようになりました。その結果、タタ日立は機械の品質保証テストにより多くの時間をかけることができ、新しい建設機器の市場投入期間を大幅に短縮することができました。
ハネウェル センシング&コントロール(S&C)のキー・アカウント・マネージャのカシム・サブ(Khasim Sab)は次のように述べています。「当社は、パートナー企業にとって、単なる部品サプライヤー以上の存在です。これまで、パートナーのサプライチェーンが抱える厳しい課題を克服するソリューションの提供を目指してきました。タタ日立とのパートナーシップは、当社のサプライヤー能力を活用することで、パートナーが設計および製造プロセスを改善し、競合他社に先駆けて、建設機器市場の新しいニーズに応えることができたことを示す最たる例です。」
プネーに製造拠点を持つハネウェルは、タタ日立の建設機器向け車両制御製品を3週間未満で供給することができます。インド国外で製造され出荷される場合、これらの部品の供給には最大で8週間かかります。ハネウェルは、掘削機やホイールローダー、バックホーローダ、ダンプカーといったタタ日立の建設機器で使用される、イグニッションキーやロッカースイッチ、LCD液晶アワーメーター、圧力スイッチ、シフト・レバーなどの部品を供給しています。プネーにあるハネウェルの工場では現在、タタ日立向け車両制御製品の全体の約80%を製造しています。
タタ日立の品質保証担当ゼネラル・マネジャのマヘシュ・トゥリパティ(Mahesh Tripathi)氏は次のように述べています。「インドの都市とインフラは、急速に近代化し、成長しています。これに伴い、建設機器のニーズも急増しており、品質や信頼性を損なうことなく、これらのニーズに応えなければならないというプレッシャーが高まっていました。ハネウェルは、当社とパートナーシップを締結して以来、車両制御製品の供給体制を簡素化し、出荷遅延による収入減を防ぐための重要な役割を担ってきました。」
ハネウェルインターナショナル(www.honeywell.com)は、フォーチュン(Fortune)100社にノミネートされた、テクノロジおよび製造分野におけるトップレベルの複合企業であり、航空宇宙分野の製品およびサービス、ビル/住宅/産業用の制御テクノロジ、自動車部品、ターボチャージャ、特殊原料などを世界中のお客様に提供しています。ハネウェルのニュース・詳しい情報は、 www.honeywellnow.com をご覧ください。
本プレスリリースには、1934年米国証券取引法第21E項が意味するところの「将来の見通しに関する記述」が含まれています。当社または当社の経営管理者が将来の発生または発生する可能性を意図、予想、予測、確信、または期待する活動、事象、または発展について述べた事実以外の記述はすべて、将来の見通しに関する記述です。将来の見通しに関する記述は、過去の経験と傾向、現在の経済状況、期待される将来の発展とその他の関連要因を考慮した経営管理者の仮定および予想に基づくものです。これらは、将来の業績、および実際の結果、発展や業務遂行上の決定を保証するものではなく、当社の将来の見通しに関する記述によって予想された内容とは異なる場合があります。また、当社の将来の見通しに関する記述はリスクや不確実性にも左右され、これらにより短期および長期的に当社業績が影響を受ける場合があります。
本賞の受賞は、タタ日立の長期的な戦略パートナーとしてサービスを提供してきたハネウェルの取り組みが認められたことを示しています。2006年以来、ハネウェルはインドのプネーにて、インド内のタタ日立の3カ所の製造工場に車両制御製品を効率的に提供するために、現地に最適化した製造およびサプライチェーン戦略を展開してきました。この現地に最適化されたサービス体制により、ハネウェルは迅速な納品に対応できるようになりました。その結果、タタ日立は機械の品質保証テストにより多くの時間をかけることができ、新しい建設機器の市場投入期間を大幅に短縮することができました。
ハネウェル センシング&コントロール(S&C)のキー・アカウント・マネージャのカシム・サブ(Khasim Sab)は次のように述べています。「当社は、パートナー企業にとって、単なる部品サプライヤー以上の存在です。これまで、パートナーのサプライチェーンが抱える厳しい課題を克服するソリューションの提供を目指してきました。タタ日立とのパートナーシップは、当社のサプライヤー能力を活用することで、パートナーが設計および製造プロセスを改善し、競合他社に先駆けて、建設機器市場の新しいニーズに応えることができたことを示す最たる例です。」
プネーに製造拠点を持つハネウェルは、タタ日立の建設機器向け車両制御製品を3週間未満で供給することができます。インド国外で製造され出荷される場合、これらの部品の供給には最大で8週間かかります。ハネウェルは、掘削機やホイールローダー、バックホーローダ、ダンプカーといったタタ日立の建設機器で使用される、イグニッションキーやロッカースイッチ、LCD液晶アワーメーター、圧力スイッチ、シフト・レバーなどの部品を供給しています。プネーにあるハネウェルの工場では現在、タタ日立向け車両制御製品の全体の約80%を製造しています。
タタ日立の品質保証担当ゼネラル・マネジャのマヘシュ・トゥリパティ(Mahesh Tripathi)氏は次のように述べています。「インドの都市とインフラは、急速に近代化し、成長しています。これに伴い、建設機器のニーズも急増しており、品質や信頼性を損なうことなく、これらのニーズに応えなければならないというプレッシャーが高まっていました。ハネウェルは、当社とパートナーシップを締結して以来、車両制御製品の供給体制を簡素化し、出荷遅延による収入減を防ぐための重要な役割を担ってきました。」
ハネウェルインターナショナル(www.honeywell.com)は、フォーチュン(Fortune)100社にノミネートされた、テクノロジおよび製造分野におけるトップレベルの複合企業であり、航空宇宙分野の製品およびサービス、ビル/住宅/産業用の制御テクノロジ、自動車部品、ターボチャージャ、特殊原料などを世界中のお客様に提供しています。ハネウェルのニュース・詳しい情報は、 www.honeywellnow.com をご覧ください。
本プレスリリースには、1934年米国証券取引法第21E項が意味するところの「将来の見通しに関する記述」が含まれています。当社または当社の経営管理者が将来の発生または発生する可能性を意図、予想、予測、確信、または期待する活動、事象、または発展について述べた事実以外の記述はすべて、将来の見通しに関する記述です。将来の見通しに関する記述は、過去の経験と傾向、現在の経済状況、期待される将来の発展とその他の関連要因を考慮した経営管理者の仮定および予想に基づくものです。これらは、将来の業績、および実際の結果、発展や業務遂行上の決定を保証するものではなく、当社の将来の見通しに関する記述によって予想された内容とは異なる場合があります。また、当社の将来の見通しに関する記述はリスクや不確実性にも左右され、これらにより短期および長期的に当社業績が影響を受ける場合があります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 電子部品・半導体・電気機器建設・土木