イタリア食産業に新しい日本酒文化を伝える!

イタリアの美食家やソムリエ、レストラン関係者、ジャーナリストがSAKEを絶賛

日本の中小企業・小規模事業者の育成と発展を支援する経済団体、全国商工会連合会(東京都千代田区、会長石澤義文)は、イタリア・ミラノで開催中の2015年ミラノ国際博覧会の取り組みの一環として、日本の優れた「食」と「農」に関わる知恵と技を戦略的に発信し、日本のプレゼンスを高め、将来の輸出や海外での事業展開を促進することを目的としてミラノ市内ステッリーネ宮殿に実施中の「ジャパンサローネ」に、6月25日(木)から 7月3日(金)まで出展しています。

6月27日(土)からイタリアの食関係者や一般人を対象に開催した日本酒試飲イベントでは、全国各地から集まった33蔵元50品種の日本酒や焼酎、果実酒などを振舞うだけでなく、日本酒の文化から製造方法、種類などを伝えるSAKEセミナーを実施。150人以上の参加者に心行くまで日本酒を楽しんでいただきました。また、セミナー実施に合わせて、新しい日本酒の飲み方を提案するために、イタリアを代表する食品の生産者や専門家と共に、日本酒とイタリア食材のマリア―ジュイベントを実施。28日には、イタリアでも最高品質と称されるパルメザンチーズを生産するジャンルーカ・ボナーティ氏を招聘し、76人のイタリア人美食家に日本酒とチーズの新たな組み合わせの可能性と魅力を体験していただきました。

 

イベントに参加したイタリア人男性(40代)は、「日本酒がこんなにも奥深い飲み物だったとは思わなかった。また、日本酒がイタリアのチーズに、こんなにもマッチするとは思わなかった。新しい体験。チーズだけでなく、様々なイタリア料理とも合わせて飲んでみたい。」と笑顔で語りました。また、今回のマリア―ジュのコーディネート役を務めたボナーティ氏は「イタリアの食材と日本酒の相性には自信を持っていたが、ここまでお客様に喜んでいただけるとは。非常に嬉しいですね。日本酒はこれから更にイタリアをはじめ、ヨーロッパ各地で受け入れられ浸透していくお酒になっていくと思います。」と、ヨーロッパでの更なる日本酒の可能性に自信をのぞかせました。この試飲会イベント及びマリア―ジュイベントは7月3日(金)まで開催し、キャビアやチョコレート、生ハム、アーモンドに合わせた今までになかった日本酒の楽しみ方を提案していきます。


また6月25日(木)・26日(金)には、ジャパンサローネ会場内にてイタリア人等のバイヤー約20名を招待し80件を超える商談を実施。その他にもミラノの流行発信地であるナヴィリオ地区のバー・レストラン13軒と連携し、日本酒フェアを開催。各店舗それぞれに日本酒ベースのオリジナルカクテルを創作し、今までになかった日本酒の飲み方を提案することで、美食の街ミラノの人々の舌を大いに楽しませました。


【参加者・関係者のコメント】

◎イタリア人バイヤー
これまで日本酒というと、米国カリフォルニア産のお酒しか飲んだことがありませんでした。信じられないくらい、香りが高いですね。初めて本物の酒の味に出会いました。インポーター(イタリア側の輸入者)が決まり次第、商談を進めたいですね。また、ワインを専門とするソムリエたちにも、是非日本酒を薦めたいと思います。

◎蔵元(参加事業者)
イタリア人のバイヤーたちと初めて接点を持つことができて、非常に有益でした。味については、予想以上に評判がよかった。輸出量を増やして輸送コストを抑えることができれば、イタリアやヨーロッパでも日本酒を広め、勝負をすることができますね。また、今回はイタリア人ソムリエやレストラン、小売店の方々とも交流ができ、日本の酒に関心を持ってもらえたことよかったです。

◎SAKEセミナー参加者(イタリア人女性/30代)
どのようにお米から日本酒ができるのかが不思議だったが、SAKEセミナーに参加して理解できました。日本酒はウォッカのようなアルコール度の高い蒸留酒だと思っていたが、ワインのように楽しめました。また、日本酒の多様性に驚きました。日本酒には数種類しかないと思っていましたが、数千を超える銘柄があり、それぞれにこれほど個性があることにも驚きました。



※全国商工会連合会は、日本の地域の事業者が業種に関わりなく会員となって、お互いの事業の発展や地域の発展のために総合的な活動を行う経済団体です。また、国や都道府県の小規模企業施策(経営改善普及事業)の実施機関でもあり、中小企業・小規模事業者を支援するために様々な事業を実施しています。商工会は、法律(商工会法)に基づいて、主に町村部に設立された経済団体で、日本全国に1,679の商工会があります。また、各都道府県には商工会連合会があり、広域的なテーマや専門的なテーマで支援します。

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