世界超戦! 世界につながる戦いがここにある    予選、1・2回戦から好カ-ドが予想される戦いが始まる!! この熱戦を見逃すな!!

前売りチケットは、「e+」「チケットぴあ」「ロ-ソンチケット」をはじめ、公益財団法人 日本バドミントン協会、東京都バドミントン協会、ヨネックス株式会社、首都圏主要バドミントン専門店などで発売中!!

 公益財団法人 日本バドミントン協会(所在地:東京都渋谷区 会長:綿貫 民輔)では、世界バドミントン連盟(BWF)公認のYONEX OPEN JAPAN 2015バドミントンワ-ルドス-パ-シリ-ズ(SS)を来る、9月8日(火)から13日(日)まで、東京都渋谷区・東京体育館において開催いたします。
世界ランキング上位のトップ選手たちが出場するバドミントンワ-ルドス-パ-シリ-ズは、年間12戦行われています。その一つであるYONEX OPEN JAPAN 2015は、今年34回目を迎え伝統と権威を誇る大会へと成長しました。世界各国より約200名以上が参加する最高レベルの大会で、賞金総額US$275,000の国際オ-プン大会となりました。
 前売りチケットは、「e+」「チケットぴあ」「ロ-ソンチケット」をはじめ、公益財団法人 日本バドミントン協会、東京都バドミントン協会、ヨネックス株式会社、首都圏主要バドミントン専門店などで発売しています。

 

世界超戦! 世界につながる戦いがここにある
予選、1・2回戦から好カ-ドが予想される戦いが始まる!! この熱戦を見逃すな!!


 公益財団法人 日本バドミントン協会(所在地:東京都渋谷区 会長:綿貫 民輔)では、世界バドミントン連盟(BWF)公認のYONEX OPEN JAPAN 2015バドミントンワ-ルドス-パ-シリ-ズ(SS)を来る、9月8日(火)から13日(日)まで、東京都渋谷区・東京体育館において開催いたします。

 世界ランキング上位のトップ選手たちが出場するバドミントンワ-ルドス-パ-シリ-ズは、年間12戦行われています。その一つであるYONEX OPEN JAPAN 2015は、今年34回目を迎え伝統と権威を誇る大会へと成長しました。世界各国より約200名以上が参加する最高レベルの大会で、賞金総額US$275,000の国際オ-プン大会となりました。
■チケットは発売中!!
 前売りチケットは、「e+」「チケットぴあ」「ロ-ソンチケット」をはじめ、公益財団法人 日本バドミントン協会、東京都バドミントン協会、ヨネックス株式会社、首都圏主要バドミントン専門店などで発売しています。
 前売料金は、9月8日(火)は全席自由500円、9月9日(水)・10日(木)は、アリ-ナ席3,000円、スタンド席1,500円、高校生700円(スタンド席)、11日(金)は、アリ-ナ席3,500円、スタンド席2,000円、高校生700円(スタンド席)、12日(土)準決勝・13日(日)決勝戦はアリ-ナ席5,500円、スタンド席3,000円、中高校生(スタンド席)1,000円、小学生(スタンド席)500円です。
6日間通し券は、新たにアリ-ナ席14,000円、従来のスタンド席も7,500円で揃えてあります。
12・13日のアリ-ナ席購入者には、大会プログラムを当日会場入口でプレゼントいたします(大会プログラムは会場内にて1,000円で販売します)。

 今年も、多くの方に足を運んでいただきたくアフタ-5チケット1,000円(スタンド席/当日・前売とも)を9日(水)から11日(金)と3日間販売します。これは、ナイトセッションの試合を設定し、17時より入場可能なチケットで学校や仕事帰りでも良い試合を見ていただけるようにています。1・2回戦、準々決勝と好カ-ドが期待できる観戦チケットになっています。
さらに、大会期間中、毎日先着500名様に大会オリジナル・クリアファイル(デザインは各日異なる)をプレゼントします。平日(8~11日)の4日間、中学生以下は無料でご覧になれます。

 大会PRを手伝っていただくスマッシュクイ-ン堀川 優(26歳)さんと大塚 莉奈(26歳)さんが、大会を盛り上げてくれます。スマッシュクイ-ンの二人は、今日から大会期間中YONEX OPEN JAPAN 2015のPRを行い、会場内でも様々なイベントに参加します。会場でお待ちしていますので是非いらしてください。
大会情報は、大会公式ホ-ムペ-ジをはじめ、Facebookやtwitterなどを通じで随時更新していきます。

◆男子シングルス 予選から目が離せない。トップ3のつぶし合いも
 ヨネックスオープンジャパンの組み合わせが19日発表されたが、やはり注目は男子シングルス。まず予選から登場のビッグネーム、本大会優勝5回(2007,10,12-14年)の記録を持つリー・チョンウェイ(マレーシア)は、予選2試合を勝ち抜き本戦に進めば、1回戦でブーンサック・ポンサナ(タイ)と対戦する。ともにスーパーシリーズ優勝経験のあるベテラン2人が初戦でぶつかるのはすごいことだが、その後がもっとすごい。
 順当にいけば、2回戦で五輪2大会連続金メダルのリン・ダン(本大会2005-06年優勝)、3回戦(準々決勝)では世界選手権2連覇を達成したばかりのチェン・ロン(本大会2011年優勝)と、リー・チョンウェイが負け越している中国のライバル2人が待ちうけるのだから。通常ならば上位大会の決勝でしか見られないこうした豪華な対戦カードがベスト4までに続く組み合わせは、ほかの大会ではちょっと考えられない。

 同じく、2007年以来8年ぶりに大会初日、8日火曜日のコートに立つ元世界3位の田児賢一(NTT東日本)は、予選を突破できれば1回戦の相手はいきなり、2013年10月フレンチオープン決勝と昨年6月インドネシアオープン決勝で敗れ、いずれもスーパーシリーズ初優勝を阻まれた第2シードのヤン・ウ・ヨルゲンセン(デンマーク)だ。ただ、実質的な世界トップ3に位置づけられるチェン・ロン、リン・ダン、リー・チョンウェイが別の山に入っているため、この大会最大の難関となる初戦に勝つことができれば、決勝まで一気に道が開ける可能性もある。

 本戦出場組に目を転じると、ヨネックスオープンジャパン日本男子初の優勝が期待される若きエース桃田賢斗(NTT東日本)は初戦で、先の世界選手権で銅メダルを決めた試合の相手、ウェイ・ナン(香港)と再戦する。これに勝利すると、2回戦でトミー・スギアルト(インドネシア)、3回戦(準々決勝)でワン・ツェンミン(中国)と、世界ランクは下位ながら難しい相手との対戦が続くことが予想されるが、第4シードとして準決勝までは取りこぼしなく勝ち上がり、格上と認める3人(チェン・ロン、リン・ダン、リー・チョンウェイ)によるつぶし合いの勝者への挑戦権をしっかりつかんでほしい。
ここから世界のトップへ近づいていくためには、3人との対戦経験を積み重ねることも重要なカギとなる。

 桃田と同じ世界選手権銅メダルのヤン・ウ・ヨルゲンセンは、今回第2シードで組み合わせに恵まれた。普段通りの実力を発揮できれば、3月の全英オープン、6月のインドネシアオープンに続く今年3度目のスーパーシリーズ決勝進出はかたい。今シーズン初優勝も狙える好位置につけている。

◆女子シングルス スペインの女王を止めるのは誰か
 連覇を果たした世界選手権の直後、「次の大会への準備を始める」と語っていたキャロリーナ・マリン(スペイン)が、今大会の優勝候補だ。3月の全英オープン、4月のマレーシアオープン、5月のオーストラリアンオープン、そして8月の世界選手権と、今シーズン上位大会で既に4勝を挙げ向かうところ敵なし。今大会で彼女を止められるのは誰か、が1つの焦点になる。
 1回戦で対戦する橋本由衣(NTT東日本)は6月のインドネシアオープンでも初戦でぶつかったが、フルゲームの末に勝っている。五輪レースのさなか、世界ランク20位ながら日本の中では6番手。五輪出場権を得るには少なくとも世界16位かつ日本2番手に入る必要があり、相手が誰であれ1回戦負けでは終われない、という強い気持ちで臨めば、番狂わせも十分起こし得る。

 日本1番手の奥原希望(日本ユニシス)にとっては、2回戦で対戦が見込まれるラチャノック・インタノン(タイ)が最初の難関。ともに世界選手権では満足のいく結果を残せなかった同世代の2人、気持ちを切り替え、ヨネックスオープンジャパン開幕までの3週間でしっかり準備をできた方が勝ちを呼び込む。
世界選手権への出場を辞退して臨んだ最後の高校総体で、個人戦女子シングルス3連覇を成し遂げた山口茜(勝山高)が、6月のUSオープンからほぼ3カ月ぶりに国際大会に帰ってくる。しかし、1回戦の相手ソン・ジヒョン(韓国)は過去3戦3敗と一度も勝ったことのない強敵で、世界選手権では銅メダルと結果も残しており、初戦敗退に終わった昨年に続いて、難しい船出となりそう。

 一方、世界選手権でベスト4に1人も残れず惨敗した中国勢の巻き返しにも注目だ。リ・シュェルイ(本大会2014年優勝)、ワン・イーハン(本大会2008-09,11年優勝)、ワン・シーシャンの3人はそれぞれ第3シード、第6シード、第7シードのポジションから、世界選手権で2年連続の金メダルを獲得した第1シードのキャロリーナ・マリンと、初めて銀メダルを手にした第2シードのサイナ・ネワル(インド)の引きおろしを狙う。このほか、第4シードのタイ・ツーイン(台湾、本大会2012年優勝)と、第5シードのラチャノック・インタノンも、世界選手権失敗の挽回を期して東京に乗り込んでくる危険な存在となる。

◆男子ダブルス 日本ペアが世界トップに挑む
 トップペアの実力が拮抗する男子ダブルス、世界選手権金メダルのヘンドラ・セティアワン/モハマド・アッサン(インドネシア、本大会2013年優勝)は第3シードで、1回戦で数野健太・山田和司(日本ユニシス)と対戦する。一方、銅メダルに終わったイ・ヨンデ/ユー・ヨンソン(韓国、本大会2014年優勝)は第1シードに入り、初戦で予選出場枠から繰り上がった金子祐樹・井上拓斗(日本ユニシス)を迎え撃つ。
 1回戦最も注目のカードは、世界選手権準々決勝の再戦、第2シードのマシアス・ボー/カルステン・モゲンセン(デンマーク)対リュウ・シャオロン/チュウ・ツィハン(中国)。世界選手権では中国ペアが勝利。続く準決勝で早川賢一・遠藤大由(日本ユニシス)も破って銀メダルを手にしている。

 日本勢は、世界選手権銅メダルのエース、早川賢一・遠藤大由のヨネックスオープンジャパンでのメダル獲得に期待がかかる。1回戦で対戦するのはギデオン・マルクス・フェルナルディ/ケビン・サンジャヤ・スカムルホ。インドネシアの5番手ながら、7月の台湾オープングランプリ(GP)ゴールドで準優勝するなど実力はあり、決して侮れない。早川・遠藤を追う2番手の平田典靖・橋本博且(トナミ運輸)も初戦の相手はインドネシアペアだ。

◆女子ダブルス 高橋・松友に2連覇の期待が!! 中国4ペアが反対の山に集中
 この種目の注目は、第1シードの高橋礼華・松友美佐紀(日本ユニシス)。世界選手権は伏兵のマレーシアペアに不覚を取ってベスト16どまり。3年連続で結果を残せなかった。その後1カ月を経ずにホームで開催されるヨネックスオープンジャパンでは、世界ランク1位、さらにディフェンディングチャンピオンであるがゆえに、連覇への期待が重くのしかかる。そうした回避不能な重圧を受けとめながら普段通りに近いプレーができるか、毎年のことながら、インドペアと対戦することが決まった1回戦のできが、その後の流れをつくることになる。準々決勝では、対戦を希望していた未だ勝ちのない中国ダブルスのスペシャリスト、マー・ジンが率いるペアとぶつかる可能性も。
 さらに準決勝へ進めば、世界選手権銀メダルのクリスティナ・ペダセン/カミラ・リター・ユール(デンマーク)、銅メダルのグレイシア・ポリー/ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリ(インドネシア)、福万尚子・與猶くるみ(再春館製薬所)のうちのいずれかと対戦するのが濃厚だ。

 もう1つの山には、第2シードのルオ・ユー/ルオ・イン、第3シードのユ・ヤン/ワン・シャオリー、第8シードのツァオ・ユンレイ/ツォン・チャンシン、そしてティアン・チン/タン・ジンフアと中国ペア4組がかたまり、いずれかのペアが勝ち上がってくるのは間違いない。日本ペア2組による同国対決となった昨年の決勝、今年は日本と中国のペアによる決勝を見たい。

◆混合ダブルス 第1シード中国ペアの3連覇を阻止するのは
 世界選手権2連覇を果たした第1シード、ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ(中国)のヨネックスオープンジャパン3年連続4度目の優勝が濃厚だ。対抗馬となる第3シード、タントウィ・アマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア)とは準決勝で対戦予定だが、世界ランク1位の中国ペアの優位は揺るがないだろう。

 日本勢は、早川賢一・松友美佐紀(日本ユニシス)と園田啓悟・福万尚子(トナミ運輸・再春館製薬所)が本戦から出場する。組み合わせを見ると、1回戦の相手はそれぞれ香港とインドネシアのペアで、ともに初戦突破の可能性は高い。2回戦でぶつかるとみられるシード勢、クリス・アドコック/ガブリエル・アドコック(イングランド)、シュー・チェン/マー・ジン(中国)との試合が、最初の難関となる。
 この種目では、日本勢の予選からの勝ち上がりにも期待したい。とりわけ5月の男女混合国・地域別対抗戦スディルマン杯で日本の準優勝に貢献した数野健太・栗原文音(日本ユニシス)と、昨年の世界ジュニア選手権銅メダル、今年の日本ランキングサーキット優勝という実績を持つ渡辺勇大・東野有紗(富岡高・日本ユニシス)。海外勢と対戦する予選1試合目をともに勝てば、直接対決によりどちらか一方が本戦進出を決めることになる。

【開催概要】
■大会名 :YONEX  OPEN  JAPAN 2015
      PART OF THE MetLife BWF WORLD SUPERSERIES
      第34回 ヨネックスオ-プンジャパン2015
■開催日時:2015年9月8日(火)~13日(日)
■会 場 :東京体育館(東京都渋谷区)

■主 催 :公益財団法人 日本バドミントン協会(NBA)
■公 認 :世界バドミントン連盟(BWF)
■主 管 :東京都バドミントン協会
■冠協賛 :ヨネックス株式会社
■Super Series Global Sponsor:MetLife
■後 援 :東京都(予定)
■協 力 :株式会社ベ-スボ-ル・マガジン社
■賞金総額:US$ 275,000(昨年250,000)

■大会日程:9月  8日(火) 各種目 予選    9時開場/10時開始
      9月  9日(水) 各種目 1回戦   9時開場/10時開始
      9月10日(木) 各種目 2回戦   9時開場/10時開始
      9月11日(金) 各種目 準々決勝 10時開場/12時開始
      9月12日(土) 各種目 準決勝  10時開場/12時開始
      9月13日(日) 各種目 決勝   10時開場/12時開始

▼公式ホ-ムペ-ジ:http://www.yonexopenjp.com/(随時更新を予定)

■お問い合せ
ヨネックスオ-プンジャパン広報事務局
TEL:03-5327-3225

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会社概要

URL
http://www.badminton.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館内
電話番号
03-3481-2382
代表者名
綿貫 民輔
上場
未上場
資本金
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設立
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