○○感度を高める!?バイタミックスが贈る2016年のための3つのアドバイス
社会人の生活の大部分を占める「仕事」。上手くいくことばかりではないですが、せっかくやるなら仕事にやりがいを感じ、主体性をもって愉しみたい。食べるスープの専門店「スープストックトーキョー」を立ち上げ、現在では飲食業の枠にとらわれない事業を展開しているスマイルズ代表の遠山正道氏は、ビジネスをする上で「やりたいこと」、「必然性」、「意義」、「なかったという価値」がポイントだと語っています。そして、ビジネス感度を高めるためには、何かと何かの掛け算によって、新しいアイディアや価値を考える妄想をすることがオススメ。例えば、一人ひとりの「個人性」と組織だからこそできる「企業性」を掛け合わせてみる。「そこからモヤモヤと場面やイメージを妄想してみると、新しい発見や気づきが必ずある」とコメントしています。
遠山氏のインスピレーションから生まれたブラウンスープ
2. 創造性の感度を高めるのは、「毎日ひとさじの工夫」から
毎日、新しい製品やサービスが誕生していますが、創造性はデザイナーだけのものではありません。タクラム・デザイン・エンジニアリングのディレクターである渡邉康太郎氏は「創造的になることは意外に簡単」と語っています。「クリエイティビティは、自分の仕事とも生活ともかけ離れたもののように思う人もいますが、実は誰もが必ずクリエイターになる瞬間がある」といいます。最たる例が、料理。料理は思いやりのこもった最高のクリエイションであり、誰もが自分の創造力を発揮する機会です。毎日の朝ごはんを考えるときにちょっと何かを足す、または素材を変えてみる。それだけで、新しい味や食感が生まれます。毎朝のほんのわずかな一瞬が、自身のクリエイティビティを試すトレーニングとなり得る。それに意識的になれば、自ずと生活も仕事もより刺激になるはずです。
渡邉氏のホワイトスープ
3. 味覚感度を高めるには「旨みベースの食生活」。食べると深い満足感を生む
医学博士であり予防医学の専門家である石川善樹氏は、「現代人の食生活で味覚は、“脂と糖”にまみれている」と、語ります。昼のラーメンに、夜の酒の付き合い、手に届くところにはお菓子があるなど、脂と糖でいっぱいの食生活は、デスクワークが増えた現代人の身体に負担をかけています。その上、脂や糖は、食べるともっと食べたくなる一種の中毒性がある手ごわい存在です。そこで、石川氏が提案するのは、「旨み」を多く取り入れた食生活。旨みも脂と糖のように癖になりますが、食べると深い満足感を生み出す性質を持っています。また、食材本来の旨みを「引き出した」日本の食事は、濃い味で鈍くなった味覚の感度を整えることができるので是非、実践していただきたいとコメントしています。
レシピ協力: 虎の門ヒルズ Pirouette小林直矢シェフ
バイタミックスについて
バイタミックス・コーポレーション(Vitamix Corporation)は、1921年に創業された家族経営の企業で、家庭用と業務用の高性能ブレンダーを製造しています。創業当時から、食材の無駄をなくし、健康な生活を送るために、ホールフード(Whole Food)を取り入れることの大切さを推進しています。素早く、簡単に、健康的で美味しい食事を調理できるブレンダーを提供することにより、日々の調理の工程から無駄な作業をなくし、人々の健康を改善することに注力してきました。バイタミックスの製品は、性能、耐久性、そして信頼性の高さで世界に知られており、製品のイノベーションにおいては数々の賞を受賞しており、アメリカ合衆国大統領からも、米国の輸出の拡大に多大な貢献をした米国企業や団体に贈られる「E」賞を受賞しています。本社は、米国オハイオ州北東部のクリーブランド郊外のオルムステッドにあり、製品の製造を行っています。現在、同社の製品は約100カ国で販売されています。詳細は、http://www.vita-mix.jp/をご覧ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像