７月３０日は、土用うしの日。２３日鮒忠では貴重な『国産鹿児島産うなぎ』を１００匹泳がせてつかみ捕りし、蒲焼にしてお持ち帰りいただく【うなぎ祭り】を開催。

◎つかみ獲り⇒裂き⇒串うち⇒白焼き⇒蒸し⇒本焼き⇒蒲焼完成⇒おみやげでお持ち帰りでお召し上がりいただけます。

うなぎ蒲焼は美味しいけれど、うなぎはどんな生き物か知らず、切り身が泳いでると思ってるお子様もいるとか？鮒忠（ふなちゅう）創業者、根本忠雄は昭和２０年初め川魚(どじょう・うなぎ 等)の行商から創業し７０年、皆様に愛されてまいりました。うなぎ資源の枯渇が危惧される昨今、うなぎの食文化を次世代に豊かにつないでいきたいというおもいで、６年まえにうなぎ祭りが始まりました。
…ぬるぬるうなぎを捕まえてもらい、職人さんが丹精込めて技術と時間をかけて美味しいうなぎ蒲焼ができあがる、すべての工程を目の前でお子様や大人の方に見ていただけます。

鹿児島うなぎつかみどり

 

 

■≪2016年　第6回鮒忠うなぎ祭り≫
開催日時：7月23日土曜日開催時間は、１１時〜１５時。
鰻を捕まえてからお土産の蒲焼になるまで１時間弱かかりますので１４頃迄につかみ獲り体験をお願いしております。
開催場所： 東京都足立区保木間5-21-21 東京セントラルキッチン南側駐車場 TEL.[phone]
（鮒忠グループセントラルキッチンのある足立区保木間の工場駐車場です。）

■事前予約制です。当日予約枠もありますが、数に限りがございますので事前予約がおすすめです。
参加費：１匹 （１回）３，０００円　※うな丼約2人分前です。
対象：小学生以上　※小学生は保護者の同伴をお願いします。

※連絡先：鮒忠 お弁当・ケータリング事業部 東京都台東区浅草５-６-４ 担当 立澤・山﨑 TEL:[phone]
http://www.funachu.co.jp/160714_unagimatsuri.pdf
≪会社沿革≫戦後の浅草で生まれ川魚【どじょう・うなぎ】等の行商から初まりました。 昭和21年（1946年）、浅草千束の地に川魚料理屋として開業。 川魚が獲れない冬場をしのぐために・・・と「鶏」を串に刺して売り始めたところ、この「焼き鳥」が評判となり、大ヒット！！・・・その後は「食用鶏」の生産・卸販売、日本初のFC展開・・・へと繋がり、創業者・根本忠雄は「焼き鳥の父」と呼ばれるようになりました。創業時の川魚の【うなぎ】と「焼き鳥」に魂をこめて70年、和みの食で健やかに…100年企業を目指しまい進しております。

熟練のうなぎ裂きに感動！

 

炭火で職人が焼きます