昭和書体5書体のフォントがMORISAWA PASSPORTにて提供。80歳の書家が、1人で41種類もの【昭和書体毛筆フォント】を揮毫。

昭和10年生まれ80歳、現代の弘法大師は、実在した!?

株式会社昭和書体(代表取締役社長:坂口太樹 本社:鹿児島県薩摩郡さつま町時吉109コーポ大勝201 Tel.0996-26-0650以下、昭和書体)は、株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel.06-6649-2151代表)とのフォントビジネスでの相互協力を発表します。

この相互協力により、毛筆の特徴である「大胆なかすれ」が表現された昭和書体のフォント5書体を
MORISAWA PASSPORTでご利用いただけるようになります。

提供開始日:2016年9月予定

現代の弘法大師!?昭和書体の書家「綱紀栄泉」
1人の書家が、41種類もの形態の異なる毛筆書体を書き上げた例を見たことがない、PCフォントとなると第一水準から第二水準まででおおよそ7,000文字が必要で、41書体に書き分けた文字が約29万字。書き直しを含めると2倍近くにものぼり気の遠くなる作業。まさに奇人であり天才と言う他ない。奇しくも紫雲山上宮司(しうんざんじょうぐうじ)という寺の長男として生まれている事も、何らかの仏縁を感じざるを得ない。
齢80歳、あらゆるニーズに対応する書体を目指すべく現在も鋭意揮毫中である。

昭和書体について

昭和から平成へと時代の推移により、
広告業社(看板製造等)の扱う書体が手書きの和文毛筆に変わりレタリング文字系を主とするようになりました。
ゴシック、明朝などのPC書体類が利用される頻度が増え、
手書き時代からカッティングシートプロッターやインクジェット出力等のマシン時代へと変わって行きました。
便利になるその一方で、筆で直接文字を書くことが激減してしまい、
活字はもとより楷書、行書を代表とする毛筆書体を書きこなせる職人がいなくなるのではないか、
という時代背景を危惧した弊社は、当時看板揮毫職人であった書家の綱紀栄泉の書き綴った毛筆諸本をデジタル化し、本格毛筆フォントとして後世に残そうという考えから書体開発へと向かいました。

社名は当時の手書き毛筆時代の良さを残し伝えるべく「昭和書体」とし現在に至ります。

             (画像はA4用紙に一般的なプリンターで印刷したもの 書体名:白龍書体)

そうして完成したフォントはPCフォントでありながら、まるで直筆文字と見間違うほどのリアルな掠れや筆勢を残していることで「わが社のデザイナーが手書きしました」とクライアントに伝える業者もいるほどです。

昭和書体のフォントは、直筆毛筆の特徴である「大胆なかすれ」が表現された書体です。昭和書体で販売中である「昭和楷書」「銀龍」「闘龍」「黒龍」「陽炎」の計5書体が「MORISAWA PASSPORT」2016年の新書体として9月リリースされます。
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