Alpacaがじぶん銀行とAI技術を活用した外貨預金サポートツールの開発検討に向け合意

MUFG Fintechアクセラレータ・プログラムの事業化支援を受け提携

本日行われたMUFG Fintechアクセラレータ・プログラムの最終発表において、AlpacaDB, Inc.(所在地:米カリフォルニア州サンマテオ、CEO:横川 毅、以下「Alpaca」)は、株式会社じぶん銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鶴我 明憲、以下「じぶん銀行」)と外貨預金のサポートツールの開発に向けた検討を開始することに合意しました。
Alpacaは2015年10月にFintech領域への事業特化へ向けて、100万米ドルの資金調達を実施し、深層学習(ディープラーニング)をはじめとするAI技術や、ビッグデータ解析技術の開発をすすめてまいりました。

2016年3月には投資AIを深層学習(ディープラーニング)を用いて個人が設計できる世界初のサービス「キャピタリコ」(参考URL: https://www.capitalico.com/ )をリリースし、この開発を通じて、金融時系列データ向けのニューラルネットワークの設計ノウハウを蓄積しました。このノウハウは米国で行われたNVIDIA社が主催するGTC 2016で発表(参考URL: http://blog-jp.alpaca.ai/entry/2016/04/13/163137 )を行い、満員のセッションとなりました。

また、直近では、高速分散DBで有名なGreenplum(現在はEMCにより買収)の創業者で元CTOであるLuke Lonergan氏を招聘、PostgreSQLのコントリビュータでもあるCTO原田と共に、高速金融時系列向けデータストレージ「MarketStore(マーケットストア)」の開発に成功(参考URL: http://blog-jp.alpaca.ai/entry/2016/05/20/094831 )し、着実に金融分野におけるAIとビッグデータの両面の技術開発をすすめてきました。

本合意では、これらの先端AI技術とビッグデータ解析の技術が評価され、Alpacaのビッグデータ技術を活用した大量のバックテストから期待上昇率を算出し一定確率以上のタイミングをプッシュ通知する機能、深層学習(ディープラーニング)を活用しAIが最適と判断するタイミングで外貨預金を積み立てていく機能などの検討を行います。また、現在Alpacaが開発中の深層強化学習(Deep-Q-Network/DQN)の活用の検討も行っていきます。

参考情報: じぶん銀行プレスリリース

人工知能(AI)を活用した外貨預金サポートツールの開発検討について、「MUFG Fintech アクセラレータ・プログラム」参加ベンチャーのAlpacaDB, Inc. と合意(URL: http://www.jibunbank.co.jp/corporate/news/2016/0805_01.html )

AlpacaDB, Inc. について
  • 設立日:2015年2月18日
  • CEO:横川 毅
  • 所在地:55 East Third Avenue, San Mateo, CA 94401 USA
  • 事業内容:AIとビッグデータ技術を活用した金融プロダクトの開発
  • 会社情報:http://www.alpaca.ai/
  • リリースに関する問い合わせ先:info@alpacadb.com
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