2日間で小説を書き上げる日本初の創作イベント・日本独立作家同盟が「NovelJam」を開催!
作家と編集者。二人三脚で挑む、集中創作道場。
インディーズ出版を盛り上げる活動を展開する、特定非営利活動法人日本独立作家同盟(東京都練馬区、理事長 鷹野凌)は、日本初となる小説創作イベント「NovelJam」(ノベルジャム)を、2017年2月4日から5日の2日間、開催します。
「NovelJam」とは、著者と編集者が集まってチームを作り、わずか2日間で小説の完成・販売までを目指す短期集中型の作品制作企画です。ジャムセッション(即興演奏)のように事前にあまり本格的な準備をせず、参加者が互いに刺激を得ながら、その場で作品を創り上げていきます。
期間中は、現在商業出版で活躍中の・藤井太洋氏と編集者・三木一馬氏をお招きし創作の極意を伝授いただくほか、電書制作のワークショップも開催。作品の構成や表現方法はもちろん、タイトルやキャッチコピーなど細部まで、チームで徹底的に鍛え上げます。作品の準備から完成までの一連の経験を通し、今後も面白い作品を生み出し続ける著者がここから多数生まれることを期待します。
この新しい取り組みにチャレンジしたい著者や編集者と、協賛企業を募集いたします。
【開催概要】
日程:2017年2月4日(土)9時から5日(日)21時までの2日間
※ 参加申込は2016年12月31日23時59分まで
場所:東京都千代田区五番町3-1
五番町グランドビル7F
(株式会社ブックウォーカー内)
参加費:1人税込8000円
(期間中の食事代を含む)
定員:著者20名、編集者10名
(応募者多数の場合、事務局にて選考を実施)
・“面白い”短編小説を著者1人につき1作品、会期中に完成させる
・小説のテーマは「破」とし、ジャンルは問わない
・作品本編(3,000字以上)、タイトル(16字以内)、キャッチコピー(32字以内)、概要(100字以内)、紹介文(400字程度)と、表紙をセットにして電書(EPUB)にし、電子書店で販売するところまでを目指す
・原則、編集者1人が著者2人を担当する。編集者と著者の組み合わせは、参加フォームに入力いただいた情報を踏まえながら、事務局側で組み合わせを決定する
・初日に作家・藤井太洋氏と編集者・三木一馬氏による講演、2日目にEPUB制作ワークショップなどを行う
・完成した作品をその場で審査し、賞を授与する
テーマ「破」は、既存の出版のあり方とは違った新たな方法をもとに、作家と編集者がタッグを組んで取り組む作品テーマとして設定しました。例えば、「殻を破る」「守破離」「破壊」など、世の中には「破」をもとにした言葉が溢れています。新たな殻を破る作品が生まれることを期待します。
詳細の確認や参加申し込みはイベント公式サイトから。
http://noveljam.strikingly.com/
【審査員プロフィール】
作家。1971年生まれ。2012年、電子書籍『Gene Mapper』をセルフパブリッシングして話題に。翌年、増補改訂版『Gene Mapper -full build-』を早川書房より刊行。2014年には『オービタル・クラウド』(早川書房)を発表、第35回日本SF大賞を受賞する。最新作は、個人情報の危機を描く警察小説『ビッグデータ・コネクト』(文藝春秋)。日本SF作家クラブ第18代会長。日本独立作家同盟理事。
ゲーム作家。1964年、広島県生まれ。デジタルハリウッド大学客員教授。『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『バロック』『想像と言葉』などゲーム監督・脚本・企画を数多く手がける。新作は『レディーファースト』。でライターとしても活躍。宣伝会議「編集ライター養成講座 上級コース」の専任講師、池袋コミュニティ・カレッジ「表現道場」の道場主。編著に『男の鳥肌名言集』(角川書店)、著作『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』(ベストセラーズ)、『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう』(日本経済新聞出版社)、『思考ツールとしてのタロット』(電子書籍)等。ゲーム『想像と言葉』をNHKラジオやイベントなどで展開中。Twitter @yonemitsu
ほか、調整中。
【日本独立作家同盟について】
公式サイトURL:
http://www.allianceindependentauthors.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
特定非営利活動法人日本独立作家同盟
理事長 鷹野凌
TEL: 050-3749-8416
E-mail: contact@aiajp.org
〒177-0052
東京都練馬区関町北3-3-12
NSビル201
期間中は、現在商業出版で活躍中の・藤井太洋氏と編集者・三木一馬氏をお招きし創作の極意を伝授いただくほか、電書制作のワークショップも開催。作品の構成や表現方法はもちろん、タイトルやキャッチコピーなど細部まで、チームで徹底的に鍛え上げます。作品の準備から完成までの一連の経験を通し、今後も面白い作品を生み出し続ける著者がここから多数生まれることを期待します。
この新しい取り組みにチャレンジしたい著者や編集者と、協賛企業を募集いたします。
【開催概要】
日程:2017年2月4日(土)9時から5日(日)21時までの2日間
※ 参加申込は2016年12月31日23時59分まで
場所:東京都千代田区五番町3-1
五番町グランドビル7F
(株式会社ブックウォーカー内)
参加費:1人税込8000円
(期間中の食事代を含む)
定員:著者20名、編集者10名
(応募者多数の場合、事務局にて選考を実施)
・“面白い”短編小説を著者1人につき1作品、会期中に完成させる
・小説のテーマは「破」とし、ジャンルは問わない
・作品本編(3,000字以上)、タイトル(16字以内)、キャッチコピー(32字以内)、概要(100字以内)、紹介文(400字程度)と、表紙をセットにして電書(EPUB)にし、電子書店で販売するところまでを目指す
・原則、編集者1人が著者2人を担当する。編集者と著者の組み合わせは、参加フォームに入力いただいた情報を踏まえながら、事務局側で組み合わせを決定する
・初日に作家・藤井太洋氏と編集者・三木一馬氏による講演、2日目にEPUB制作ワークショップなどを行う
・完成した作品をその場で審査し、賞を授与する
テーマ「破」は、既存の出版のあり方とは違った新たな方法をもとに、作家と編集者がタッグを組んで取り組む作品テーマとして設定しました。例えば、「殻を破る」「守破離」「破壊」など、世の中には「破」をもとにした言葉が溢れています。新たな殻を破る作品が生まれることを期待します。
詳細の確認や参加申し込みはイベント公式サイトから。
http://noveljam.strikingly.com/
【審査員プロフィール】
藤井太洋(ふじい・たいよう)
作家。1971年生まれ。2012年、電子書籍『Gene Mapper』をセルフパブリッシングして話題に。翌年、増補改訂版『Gene Mapper -full build-』を早川書房より刊行。2014年には『オービタル・クラウド』(早川書房)を発表、第35回日本SF大賞を受賞する。最新作は、個人情報の危機を描く警察小説『ビッグデータ・コネクト』(文藝春秋)。日本SF作家クラブ第18代会長。日本独立作家同盟理事。
米光一成(よねみつ・かずなり)
ゲーム作家。1964年、広島県生まれ。デジタルハリウッド大学客員教授。『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『バロック』『想像と言葉』などゲーム監督・脚本・企画を数多く手がける。新作は『レディーファースト』。でライターとしても活躍。宣伝会議「編集ライター養成講座 上級コース」の専任講師、池袋コミュニティ・カレッジ「表現道場」の道場主。編著に『男の鳥肌名言集』(角川書店)、著作『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』(ベストセラーズ)、『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法―“企画の魔眼”を手に入れよう』(日本経済新聞出版社)、『思考ツールとしてのタロット』(電子書籍)等。ゲーム『想像と言葉』をNHKラジオやイベントなどで展開中。Twitter @yonemitsu
ほか、調整中。
【日本独立作家同盟について】
インディーズ出版を盛り上げよう! 文筆や漫画などの作品を、自らの力で電子書籍などのパッケージにして世に送り出している、独立系作家の活動を支援するNPO法人。誰もが情報発信者になれる時代における、作家や作品の知名度向上(Promotion)、作品の品質向上(Quality)、作家と読者のコミュニケーション活性化(Communication)などを促進し、多種多様な出版文化の振興に貢献することを活動目的としている。
公式サイトURL:
http://www.allianceindependentauthors.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
特定非営利活動法人日本独立作家同盟
理事長 鷹野凌
TEL: 050-3749-8416
E-mail: contact@aiajp.org
〒177-0052
東京都練馬区関町北3-3-12
NSビル201
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