どうする・・・?どうなる・・・?僕らの未来のお墓スタイル!
30~40代の男女に緊急アンケート調査
PART1:30~40代の男女に調査!
「自分のお墓」についてまじめに考えたことはある?
※東京都内在住の30~40代・男女各50人へのインターネットアンケート調査
2015年10月実施 (株)MediaShakers調べ
「自分で準備!」の責任感とは裏腹に具体的な計画や準備はまだまだ…
社会的にも、また精神的にも自立した30~40代は、大人としての責任感も強いもの。当然、お墓についても「自分のお墓は自分で何とかしたい」と考えている人が多いようです。ただ一方では、働き盛りで仕事の忙しさもピークにあるのがこの世代。プライベートにおいても、ライフステージは目まぐるしく変化するタイミングで、今現在を生きることに精一杯なのもまた事実。今回のアンケート結果はからは、気持ちはあっても、遠い将来、ましてや死後のことについてまでは、なかなか具体的に計画し、準備するところにまで至っていない人も多いことがわかりました。ただ、世のお墓事情が刻々と変化している昨今。目の前のことだけでなく、“自分の死後”という未来にまで目を向けておくことも必要かもしれません。
◎結論!
⇒思いがあるなら行動へ!「自分のお墓」について次なる一歩を踏み出そう!
PART2:30~40代が思うお墓の理想や不安を調査!
僕ら自身が考える「自分のお墓」のカタチとは?
※東京都内在住の30~40代・男女各50人へのインターネットアンケート調査
2015年10月実施 (株)MediaShakers調べ
時代に合わせて変わるお墓への意識・・・不安の中身もスタイルにも変化が!
30~40代がイメージしづらい「自分のお墓」。それでも、費用や維持・管理の問題など、それぞれのライフスタイルや人生設計により細かい違いは見られるものの、「自分のお墓」について不安に思うことは少なくないようです。一方で、「自分のお墓は自分だけ」と考える人が多い事や、「都心の自動搬送式の納骨堂」を現実的な選択肢として考慮している人が少なくないことなど、そのスタイルについては、現実的な事情に合わせた変化が見られます。不安の種類も、希望するお墓のカタチも多様性を見せる現代。これからを生きる30~40代は、それぞれの事情に合わせ、お墓問題には柔軟に向き合うことが大切になりそうです。
◎結論!
⇒現代人のお墓の不安は、現代的なお墓スタイルを視野に入れ、柔軟に対応を!
PART3 :どうやら僕らにぴったりな理由がいろいろあるらしい
「自動搬送式納骨堂」のこと、調べてみました。
「やっぱり、そろそろ“お墓”のことを真剣に考えてみよう」とは思ったものの、場所・価格など幅広い選択肢の中からどんなものを選べばいいのか分からない・・・というのが正直なところ。そこで、今、注目が高まっている「自動搬送式納骨堂」についてご紹介。
■自動搬送式納骨堂とは?
「マンション型のお墓」と呼ばれる自動搬送式納骨堂は、 都市部の「お墓不足」が深刻化する近年、 新しいお墓のスタイルとして注目を集めています。 骨壺の安置スペースに加えて参拝スペースや本堂を施設内に設けている施設が多く、 新しい時代のお墓と呼ぶことができます。 骨壺は立体駐車場のように保管・管理され、 参拝者が手続きをすると自動で参拝口に自分の家の遺骨箱が運ばれてきて参拝ができるという形が一般的です。
特徴1.参拝が簡単!
遺骨箱は施設内の収蔵庫で保管・管理されている。 参拝スペースは施設内に複数個所設けられており、 天候に左右されずにゆったりと参拝が可能。 多くの施設は参拝スペースが一区画ごとに区切られているのでプライベートも守られています。 参拝者は入館後、 専用のICカードをかざし、 受付をすると遺骨箱が参拝スペースに自動で運ばれてくるので、 手間なく参拝が可能。
特徴2.手入れ不要!
自動搬送式納骨堂は雨風にさらされることもなく、 参拝スペースを施設スタッフが清掃を行うので、 外墓地のような草むしりや掃除といった手入れはする必要がありません。 参拝の際のお供え物やお花も施設スタッフが日々管理しているため、 一年中いつでも快適に利用することができます。
特徴3.:安価!
東京都内のお墓の平均価格(永代供養料と墓石価格)は約257万円。 全国平均でも約196万円と非常に高額な買い物であるが、 自動搬送式納骨堂は墓石代が不要なため一般的に安価といえます。 主な費目は永代供養料と管理料となり(場合によっては戒名代や墓碑代なども発生)約100万円前後が相場。
◇大人の“マジメな”社会科見学
~はじめての自動搬送式納骨堂へ~「ひかり陵苑」に行ってみた。
目黒駅から東急目黒線でひと駅の不動前駅で下車。 閑静な住宅街を少し進むと山の手の一等地にひかり陵苑はあります。 納骨堂を運営・管理しているのは平安時代の初めに開山した臥龍山安養院。 1000年以上の歴史をもつ由緒ある寺院です。 その参道や山門、 観音堂などに囲まれ、 室内型納骨堂でありながら、 由緒あるお寺に護られるという安心感を実感できるのも特徴です。
■教えてくれたのは
<ひかり陵苑販売・広報担当 坪井亜希子さん>
品川区と目黒区の境目にある2012年開苑の自動搬送式納骨堂「ひかり陵苑」は、 開苑以降高い注目を集めており、 その成約率は高い割合で年々伸び続けております。
【自動搬送式納骨堂のお参りの手順】
①1階のエントランスロビー。1階と3階に参拝室がある。まずは受付横の読み取り端末器で参拝の手続き。
②読み取り端末に契約者専用のカードをかざすと、ナビゲーション画面が表示。案内に従って参拝室へ。
③指定されてた参拝口へ向かうと、すでに家名入りの銘板と遺骨が墓碑にセット済み。生花や電子香炉も用意されている。
◎「ひかり陵苑」CMキャラクター 中村玉緒さんに伺いました
Q、「自動搬送式納骨堂」という仕組みについてどのように感じられますか?
まず「ひかり陵苑」の立地は、街中にも関わらず、ここだけ別の空間に感じられるほど素晴らしい施設だと思いました。迷いやイライラを忘れさせてくれるような、心が洗われるような清々しさがあります。(仕組みについては)ビックリしました。今の若い人にとってはこういう仕組みも使い慣れているだろうし、高齢の方だけでなく若い人にもお墓参りしてほしいので、すごく良い仕組みだと思いました。私自身もよく行きますし、そういう人が増えたらいいなと思っています。お参りに行って会いに行き、お墓の前で手を合わせることはいいことだと思います。遠方でなかなか足を運ぶことができないのは、残念ですからね。
Q、新しいお墓を建てるとしたらどんなことを重視したいですか
お参りする人たちにとって便利なお墓が最終的には理想だと思います。そのため、管理の手間(がかからないこと)は重要だと思います。「ひかり陵苑」のようにカードで参拝できるというのは非常に便利でよいですね。あとは都心の外墓地だとさすがに値段が高いのでお手頃な価格というのもいいですね。
毎日行きたいけれど行けない、という人もいるのでアクセスが便利な場所に位置しているのは非常に喜ばしいと思います。
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