100年近く愛され続けるゲランの名香と、創業400年の有田焼がコラボレーション ミツコ 有田焼スペシャルボトル誕生
2016年5月1日(日)より数量限定発売
「伝統と革新」を体現した特別な逸品
1828年の創業以来、ゲランの香りには変わらない究極の使命があります。それは、女性たち一人ひとりを「記憶に残る存在」にすること。
それを叶える名香のひとつが MITSOUKO(ミツコ)であり、誕生から100年近い時を経てもなお愛され続けている香りです。
そのゲランの進化の歴史が今後も続くよう願いを込めて誕生したのが創業400年を迎えた有田焼とコラボレーションを実現した特別な MITSOUKO 。
2016年5月1日より、世界でも限られた国のみで数量限定で発売いたします。
MITSOUKO –女性たち一人ひとりを「記憶に残る存在」に–
■ミツコ 有田焼スペシャルボトル
ミツコ オーデトワレ 75mL 数量限定
45,000円(税抜)
<セット内容>有田焼ボトル/リフィル 75mL/漏斗
ボトル形状はミツコの特徴的な“逆さハート”を創業1804年の窯元「弥左ヱ門窯」のモダンブランド「ARITA PORCELAIN LAB(アリタポーセリンラボ)」が実現。
デザインには古くから慶事などに用いられてきた「旭日」が大胆にあしらわれています。
<香調>フルーティー シプレー
ジャスミンやメイローズによるフェミニンなハーモニーにピーチがなめらかさを添えつつ、ベースにアンダーグロースとパチュリが溶け合ったミステリアスな「ミツコ オーデトワレ」です。
※漏斗でリフィルを有田焼ボトルに移し替えてご使用ください。
※限定品につき、数に限りがありますので品切れの際はご容赦ください。
2016年5月1日より、全国の有名百貨店ゲランコーナー、直営店ゲランブティック・サロンにて販売いたします。ゲランウェブサイト http://www.guerlain.com/jp/ja
有田によるミツコスペシャルボトルデザイン
ゲランは、「最高のフレグランスは、最高のボトルに包まれなくてはならない」という信念のもと、香りをボトルという芸術に詰め込んでいます。創業当初から現代に至るまで、全てのボトルのデザインを才能あふれるアーティストが生み出してきました。
有田焼が創業400年を迎えた今年、ミツコの特徴的な“逆さハート”のボトルを卓越した伝統技法で実現したのは、創業1804年の窯元「弥左ヱ門窯」のモダンブランド「ARITA PORCELAIN LAB(アリタポーセリンラボ)」。
デザインには、古くから「ハレ」を表現し、慶事などの際に用いられてきた「旭日」をモチーフにしました。その光線が四方八方に雲なく広がる意匠の中に、格調の高さを表す「桐」、生命のしるしとされる「梅」、邪気を払う「牡丹」、長寿を表す「菊」など、有田焼の絵柄で昔から伝わる縁起の良い吉祥文様を散りばめ、古典柄ながらモダンなインパクトを放つデザインに仕上げました。
ミツコ オーデトワレ ~日本人女性の琴線に響く香り~
世界初のフルーティ シプレー系フレグランスとして知られており、「バランスの傑作」と称されるミツコは、調香師の学校でも、課題として取り上げられる香りです。
神秘的でありながらも情熱的なカリスマ性のある香りで、シプレーノートの代表といわれています。
ピーチのフルーティ ノート、そしてベースに魅惑的なウッディノートを用いることで、シプレー※の香りに新たな魅力を加えたフレグランスです。
幼いころから木の香りを身近に感じて育ってきた日本の女性には、ミツコの香りに、愛着や心地よさ、懐かしさを感じる女性が多いといわれています。
それはミツコの香りを特徴づけるシプレーノートが、幼いころから慣れ親しんできた、森の香りの記憶と重なるからでしょう。
この香りの特徴である、上品で凛とした香りが放つ雰囲気は、意識せずとも日本女性のあり方に呼応すると言えるかもしれません
※シプレー:
地中海の島キプロス島で生まれた香り。ミツコが誕生した当時、キプロス島は東洋との貿易の拠点で、シプレーノートに欠かせない、東洋からの香料が手に入る土地でした。またキプロス島は愛の女神アフロディーテが誕生した場所ともいわれています。
【一般のお客様向け】 ゲランお客様窓口:0120-140-677 URL:http://www.guerlain.com/jp/ja
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