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株式会社鎌倉学び舎
会社概要

「リビングアート」が第17回キッズデザイン賞受賞:アートを通じて一生モノの創造的思考力を育む小学校低学年向け通信教育サービス「リビングアート」が「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で受賞

株式会社鎌倉学び舎

株式会社鎌倉学び舎(読み:かまくらまなびや、本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:潮見 雅利、大滝世津子)及び有限会社金沢アトリエ(読み:かなざわあとりえ、本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:尾竹由己)が共同運営する、アートを通じて一生モノの創造的思考力を育む小学校低学年向け通信教育サービス「リビングアート」は、2023年度第17回キッズデザイン賞を、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で受賞致しました。
 キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。
 リビングアートでは、キッズデザイン賞の受賞を契機に、今まで以上に既存の価値観に囚われない豊かな発想力を持った人物を育成し、誰もが自分らしく生きられる社会の実現を目指してまいります。

 株式会社鎌倉学び舎(読み:かまくらまなびや、本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:潮見雅利、大滝世津子)及び有限会社金沢アトリエ(読み:かなざわあとりえ、本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:尾竹由己)が共同運営する、アートを通じて一生モノの創造的思考力を育む小学校低学年向け通信教育サービス「リビングアート」は、2023年度第17回キッズデザイン賞を、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で受賞致しました。リビングアートでは、キッズデザイン賞の受賞を契機に、今まで以上に既存の価値観に囚われない豊かな発想力を持った人物を育成し、誰もが自分らしく生きられる社会の実現を目指してまいります。


【キッズデザイン賞について】

主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会

 後援:経済産業省、内閣府、消費者庁、こども家庭庁

 表彰部門:

・子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門      

・子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門

・子どもたちを産み育てやすいデザイン部門


キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象です。

https://kidsdesignaward.jp/


キッズデザイン協議会は、次世代を担う子どもたちの安全・安心の向上と、健やかな成長発達につながる 社会環境の創出のために、さまざまな企業、自治体、研究教育機関、医療・デザイン関係団体が業種を超えて 集うNPO法人です。設立年月日:2007年4月2日
会長:坂井 和則(凸版印刷株式会社 代表取締役 副社長執行役員)

https://www.kidsdesign.jp/


【現在の教育システムによって生じている社会的課題】

 平成29・30・31年に改訂された最新の「学習指導要領」では、子どもたちに必要な力として「実際の社会や生活で生きて働く知識および技能」「未知の状況にも対応できる思考力・表現力・判断力」「学んだことを人生や社会に活かそうとする学びに向かう力・人間性」の三つの柱が定められました。

この学習指導要領で定められた傾向は中学入試にも影響を与え、特に二つめの「未知の状況にも対応できる思考力・表現力・判断力」がますます問われるようになってきています。


 例えば、国語では文章を読ませて「もし、現実の世界がこの文章と同じだったと仮定した場合にあなたの考えを述べなさい」、算数では前提条件を与えて「この場合に考えられる答えを3つ答えなさい」

など、百人いれば百通りの答えが出そうな問題がトレンドとなっています。


 答えが一つに定まる問いは「過去を知る問い」(=限りの有る知識)、一つに定まる答えの無い問いは「未来を描くための問い」(=限りの無い想像力)とも言えます。つまり、枠組みにとらわれず、新たなアイデアを生むための自由な思考が必要であり、一般的には「創造的思考力」と呼ばれるこの力が近年ますます注目されてきているのです。


【課題を解決するために必要な力】

 これらの課題を解決するために「リビングアート」を開発いたしました。リビングアートなら、答えが無限にある「アートの力」を借りて、多様性・個性を褒めて伸ばすカリキュラムで、創造的思考力が自然と身につきます。


 アートには、以下の3つの力があり、まさに自分自身の考えを、気軽に、ありのままに表現できるのにぴったりであると言えます。

1.表現は人の数だけある・・・アートに「正解」や「間違い」はありません。自分の感じたままに作品を表現できるのがアートです。

2.子どもにとって身近な存在・・・保育園や幼稚園では、普段からたくさん絵を描いたり工作したりしていたはずです。子どもにとってとても身近なもので、誰でも親しみを持てるものがアートです。

3.人間にとって普遍的なもの・・・「絵を見るとその人の発達段階がわかる」といわれるくらい、アートは自分のありのままの姿を表すものです。つまり、人間の内面を表す普遍的なものがアートです。


だからこそ、アートが創造的思考力を身につけるために最適なのです。


そして、創造的思考を行うために必要な力は以下の3つです。


1.考える力・・・何を実現したいのかという課題を自ら設定し、具体的な方策を立てる力

2.やってみる力・・・自分で考え設定した課題を達成するための方策を実行する力

3.伝える力・・・自分の作ったもの(やってみたこと)を周囲に伝える力


【創造的思考力を伸ばすための「リビングアート」】

リビングアートは、主に小学校低学年(1〜3年生)のお子様を対象とした、アートに関する通信教育動画サービスです。

・リビングアートHP:https://kamakura-manabiya.jp/lp/clp/la_2308_01jlm/


リビングアートの特徴

・ご自宅にいながら楽しくアートに取り組むことができます。

・毎月、季節感を感じられる様々なテーマのアートに取り組むことができます。

・教材はユーザーにほぼ全てお届けします。ほとんどご家庭での準備は不要です。

・素材そのものを扱うため、アプリのように画面上だけでなく、素材の触感や匂いなど五感でアートを楽しむことができます。

・制作物は写真や動画に撮って動画システムにアップロードすることで、講師から講評をもらうことができます。

・制作物は他のユーザーに公開することができ、様々なユーザーの作品を見ることができます。


サービスご利用の流れ


1.毎月1日に、アートに関する教材動画をオンデマンド配信します。動画はいつでも好きなときに視聴することができます。同時に、教材キットも動画公開に合わせて前月の月末までに到着するよう郵送します。

2.お子様には、動画を見ながら教材キットを使ってさまざまな制作活動をしてもらいます。

3.制作した作品を写真や動画にとって動画システムにアップロードしていただきます。

4.アップロードされた作品は、先生から講評(コメント)をもらえたり、他の受講生に公開することができます。

5.毎月月末に、その月のテーマの発展編の作品を制作するライブ配信を行います。



【共同開発を行った湘南美術学院について】

神奈川県の鎌倉大船校、横浜校、横浜青葉台校の3校舎で美術を学べる場所を提供する、美大芸大専門予備校である。単なる受験の傾向と対策の「予備校」ではなく、将来社会に貢献できる美術人育成を目指し、真の基礎力を身につけるための「塾」的存在でありたいと考えている。一人ひとりの感性を見極め、その人にしか出来ないアートやデザインを展開させるよう、個性を尊重し、工夫を凝らし指導を行っている。 美術は、グローバルな職域であり創造の原点であるとも言える。学院は「美術は世界を変えられる」を理念に社会貢献を目指している。

HP:「湘南美術学院」 https://shonabi.jp


【鎌倉学び舎について】

会社名:株式会社 鎌倉学び舎(かまくらまなびや)

代表者:代表取締役 潮見雅利、代表取締役 大滝世津子

所在地:神奈川県鎌倉市

企業理念:子どもへの教育を通じて、「誰もが自分らしく生きられる社会」の実現を目指す

事業:・学童保育施設「鎌倉学び舎」の運営

・アートに関する動画配信サービス「リビングアート」の運営

HP:「鎌倉学び舎」 https://kamakura-manabiya.jp

「リビングアート」 https://kamakura-manabiya.jp/lp/clp/la_2308_01jlm/

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会社概要

株式会社鎌倉学び舎

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URL
https://kamakura-manabiya.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
鎌倉市鎌倉山1-17-3―A
電話番号
0467-40-5833
代表者名
潮見 雅利
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2016年06月
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