世界初、電機や機械を使わない自動野菜栽培システム開発
本日、クラウドファンディングMakuakeにて提供開始 ~野菜栽培生産に革命を~
2016年6月29日
ネイチャーダイン株式会社
世界初、電機や機械を使わない自動野菜栽培システム開発
本日、クラウドファンディングMakuakeにて提供開始
~野菜栽培生産に革命を~
ネイチャーダイン株式会社(本社所在地:東京都文京区 代表取締役社長 中島 啓一、以下:ネイチャーダイン)は、世界で初めて、電気も機械も使わず太陽熱と重力で稼働する自動野菜栽培システム(Solar Pneumatic Bio-Cycle System、以下:SoBiC)を開発し、本日、クラウドファンディングのMakuakeにおいて商品の提供を開始しました。
当社はこのシステム基盤に、有機培養土や肥料をカプセルに収めた「野菜のカプセル」を開発し、栽培システムでは世界初の、無電源で、手軽なワンストップパッケージ化に成功しました。そして今期の栽培可能期間に合わせて、少量限定生産のハンドメイド栽培パッケージキットの販売予約を6月29日よりMakuakeクラウド・ファンディングで開始しました。
このシステムキットを利用する事で、家庭でも1日に2,3時間の直射日光があたる約50cm四方のスペースがあれば、ほとんど手間をかけず完全に近い「有機野菜」が簡単に収穫できるようになります。 これまでの土作りから毎日の水やり、雑草取り、難しい追肥などの非常に手間のかかる「家庭菜園とはまったく異なる形」で、自分が納得できる安全で健康的な有機野菜が手間もかけずリーズナブルな価格で入手できる新たな選択肢になります。
また、SoBiCは非常に柔軟な拡張性も備えており、設備コストをかけず需要に応じて1台ずつ増やして大規模な菜園にまで拡張が可能なので、都市の屋上を利用した「都市農業」や「緑化政策」にも、コストレスで簡易で非常に有効なソリューションツールの一つとなります。 現在の日本の農業人口の縮小に歯止めがかからないのは、技術も資金も無い若い人たちの新規参入が難しい状況が最大の原因となっている中で、SoBiCを活用する事により新規ビジネスモデルの創出も可能になる事から、B2B市場での需要もかなりあると考えています。
地球規模の水不足・食料不足に対する最も簡易で抜本的なソリューションの一つに!
この様な現状で、10年20年先を見据えた先送りが続く温暖化対策や政治的で複雑なテロ対策よりも、現在の農業取水を維持または節約しながら、より効率的に作物を生産できる新たな栽培システムの開発が最も有効且つ求められているソリューションと思われます。
SoBiCは、太陽熱を利用して自活稼働する自然のバイオサイクルによる完全循環型ですので、エネルギー資源や水もまったく無駄がありません。 つまり、「必要最低限の水」で、効率的に作物を生産できる仕組みになっています。 また、電気や機械など複雑で高価な技術を使っていないので、誰でも、簡単に扱えることから、このような地球規模の深刻な課題に対しても、最も簡易で抜本的なソリューションの一つになり得ると思われます。
[SoBiC製品一覧]
当社は、SoBiCの技術をベースに家庭菜園市場や機動力農業への新たなソリューションを提供するとともに、海外におけるSoBiCの普及を進めてまいります。
■ 本件に関するお問合せ先
ネイチャーダイン株式会社 | 〒112-0014 東京都文京区関口1-38-2エクセル早稲田1F | 広報担当:松本
phone: 03-6457-3456 | web: http://www.naturedyne.com | email: info@naturedyne.com
ネイチャーダイン株式会社
世界初、電機や機械を使わない自動野菜栽培システム開発
本日、クラウドファンディングMakuakeにて提供開始
~野菜栽培生産に革命を~
ネイチャーダイン株式会社(本社所在地:東京都文京区 代表取締役社長 中島 啓一、以下:ネイチャーダイン)は、世界で初めて、電気も機械も使わず太陽熱と重力で稼働する自動野菜栽培システム(Solar Pneumatic Bio-Cycle System、以下:SoBiC)を開発し、本日、クラウドファンディングのMakuakeにおいて商品の提供を開始しました。
その場の環境条件や天候に応じた「絶妙の水の循環制御」を、電子制御や高精度の機械式ポンプやバルブシステムなど複雑な機器を一切利用する事なく、極めてシンプルな構造ユニットだけで、太陽の熱エネルギーを直接動力変換し、自動的に稼働させる事を実現しています。 つまり、SoBiCなら放っておいても勝手に野菜を育ててくれます。
この自然のリズムと摂理に応じた水の循環は、SoBiC内の培地中の酸素の取り入れや、微生物の活性化、硝化作用の促進や自然浄化もする、まさに自然のバイオサイクルを構成し、非常に効率的に野菜を育成させます。これまでの栽培実験で、通常のプランター栽培と比較すると圧倒的な発芽率(ほぼ100%)と成長速度の差が確認されています。当社はこのシステム基盤に、有機培養土や肥料をカプセルに収めた「野菜のカプセル」を開発し、栽培システムでは世界初の、無電源で、手軽なワンストップパッケージ化に成功しました。そして今期の栽培可能期間に合わせて、少量限定生産のハンドメイド栽培パッケージキットの販売予約を6月29日よりMakuakeクラウド・ファンディングで開始しました。
<製品イメージ>
<利用イメージ>
<拡張イメージ>
このシステムキットを利用する事で、家庭でも1日に2,3時間の直射日光があたる約50cm四方のスペースがあれば、ほとんど手間をかけず完全に近い「有機野菜」が簡単に収穫できるようになります。 これまでの土作りから毎日の水やり、雑草取り、難しい追肥などの非常に手間のかかる「家庭菜園とはまったく異なる形」で、自分が納得できる安全で健康的な有機野菜が手間もかけずリーズナブルな価格で入手できる新たな選択肢になります。
また、SoBiCは非常に柔軟な拡張性も備えており、設備コストをかけず需要に応じて1台ずつ増やして大規模な菜園にまで拡張が可能なので、都市の屋上を利用した「都市農業」や「緑化政策」にも、コストレスで簡易で非常に有効なソリューションツールの一つとなります。 現在の日本の農業人口の縮小に歯止めがかからないのは、技術も資金も無い若い人たちの新規参入が難しい状況が最大の原因となっている中で、SoBiCを活用する事により新規ビジネスモデルの創出も可能になる事から、B2B市場での需要もかなりあると考えています。
地球規模の水不足・食料不足に対する最も簡易で抜本的なソリューションの一つに!
地球の温暖化などによる気候変動で、地球全体の砂漠化が加速度的に進行しているのと、未だ衰えない人口爆発、環境汚染の拡大する中、農業用水などの取水は増加の一途をたどり、世界中で河川や地下水源の枯渇も報告されており、かなり危機的な水不足の状態になりつつあると言われております。 水が不足すれば、食料も不足し、生存競争の原理から人間性や社会性を無視した争いが生じます。 現在の栽培方法では農業用水は、水の価格に関わらず、人口が減らない限り、農業取水を減らす事が出来ない現実において、世界中でテロが多発している元凶は水不足にあるとする説もあるほどです。
この様な現状で、10年20年先を見据えた先送りが続く温暖化対策や政治的で複雑なテロ対策よりも、現在の農業取水を維持または節約しながら、より効率的に作物を生産できる新たな栽培システムの開発が最も有効且つ求められているソリューションと思われます。
SoBiCは、太陽熱を利用して自活稼働する自然のバイオサイクルによる完全循環型ですので、エネルギー資源や水もまったく無駄がありません。 つまり、「必要最低限の水」で、効率的に作物を生産できる仕組みになっています。 また、電気や機械など複雑で高価な技術を使っていないので、誰でも、簡単に扱えることから、このような地球規模の深刻な課題に対しても、最も簡易で抜本的なソリューションの一つになり得ると思われます。
[SoBiC製品一覧]
■ ネイチャーダイン株式会社について
当社は、SoBiCの技術をベースに家庭菜園市場や機動力農業への新たなソリューションを提供するとともに、海外におけるSoBiCの普及を進めてまいります。
■ 本件に関するお問合せ先
ネイチャーダイン株式会社 | 〒112-0014 東京都文京区関口1-38-2エクセル早稲田1F | 広報担当:松本
phone: 03-6457-3456 | web: http://www.naturedyne.com | email: info@naturedyne.com
すべての画像