地震対策グッズの新提案、収納物の落下防止に役立つ伸縮棒『つっぱり大輔』2019年6月17日より発売
本棚のダボ穴を活用して突っ張るアイデアグッズ
有限会社山五(本社:和歌山県海南市、代表取締役:山本滋也)は、地震対策グッズの新提案として本棚等の収納物の落下防止に役立つ伸縮棒『つっぱり大輔』を発売いたしました。『つっぱり大輔』は本棚や食器棚に取り付けるスチール製のバーで、地震等の揺れで傾いた際に、収納物が飛び出さないようにするものです。当社ではこの他にも転倒防止機能の付いた『突っ張り耐震本棚』等、地震対策家具に力を入れており、今回発売する『つっぱり大輔』も地震の多い日本で少しでも安全に生活ができるように、地震大国 日本の企画で開発いたしました。
『つっぱり大輔』
https://e-sango.jp/products/sng1009646.html【商品紹介】
『つっぱり大輔』は伸縮棒の両端にダボ(金具の突起)が組み込まれており、伸縮棒が左右に突っ張る機能に加え、両端のダボが本棚等のダボ穴に引っ掛かる構造になっています。地震等の揺れで書籍等が突っ張り棒に衝突しても、ダボが引っ掛かっているので、棒自体がズレて外れてしまうリスクが少なくなります。一般的なダボ穴のあるオープンラックで使うことができます。
激しく棚を揺らしましたがつっぱり大輔が収納物の落下を防止しました。酒瓶の場合はボトルが突っ張り棒の上を越えず、下を潜らない高さの位置になるように工夫しています。本の場合は突っ張り棒を下の方に設置するだけでも十分効果があることが分かりました。
【使い方】
取り付け方は、ポールの長さを調節し、棚のダボ穴に掛かるように突っ張るだけなので、簡単に手早く設置できます。サイズバリエーションは、Aタイプ(30~45cm)、Bタイプ(38~60cm)、Cタイプ(54~90cm)の3種類があり、ご家庭の本棚の横幅に合わせて選んでいただけます。
安全に使うコツとして、伸縮棒をなるべく伸ばさない方が強度が高いので、例えば幅45cmの棚に設置する場合は、Aタイプ(30~45cm)よりも、Bタイプ(38~60cm)を選ぶ方が安全になります。
また、つっぱり大輔を棚の上下2段に取り付けることで、より収納物の落下のリスクを軽減できます。力いっぱい突っ張り過ぎずに適度な加減で取り付けることも安全に使うコツです。
【アイデア次第で広がる用途】
カーテンハンガー
カーテンを付けると目隠しになります。棚の中の雑多な収納物を隠すとインテリアをすっきり見せることができます。
カゴ置きラック
棚の前後に2本設置すればちょうど良い大きさのカゴやボックスが掛けられるようになります。衣類やタオルのストッカーにしたり、小さな玩具箱として使えます。
ハンガーラック
本来の突っ張り棒としての使い方として、軽量な子供服のハンガーラックにしたり、S字フックも使えば色々な物を掛けられます。サニタリーラック
洗面所やキッチンで便利に使えるタオルハンガーや除菌スプレーハンガーとしても使えます。
【つっぱり大輔キャラクター】
リーゼントに学ラン、硬派で頼もしい昭和のつっぱり風キャラクターが両手を伸ばして支えるイメージキャラクター。地震の多いこの日本で、つっぱり大輔が皆様を守れますように願いを込めて作りました。
【有限会社山五 会社概要】
社名:有限会社山五(SANGO Co., Ltd)
代表取締役:山本滋也
本社所在地:和歌山県海南市名高508-3
設立日:2003年10月6日
資本金:9,950,000円
事業内容:インターネット販売、ホームページ制作、商品企画・製造販売、製品の輸入・代行・販売、販路開拓支援
ホームページURL:https://www.e-sango.jp/
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