PWAで作る自社専用アプリとホームページ、ネット予約が一元管理できる新機能『coming-soon PWA』を美容サロン向けに提供を開始
オリジナルアプリとホームページを同時に作成、予約システムと同じ管理画面ですべてを一元管理
カミングスーンは唯一複数の特許を取得した予約管理・電子カルテ・売上管理のオールインワン「coming-soon」を提供しており、特に顧客ごとの来店タイミングを計算し、自動的にフォローできる独自の機能「カミングメール」と、複雑な予約ルールでも正確に空席判定ができる予約台帳の精巧さが好評を得て、2003年から18年の実績があります。(https://1cs.jp)
業界初となる自社アプリ、ホームページ、予約システムの一元管理が可能に
一般的に、アプリ、ホームページ、さらに予約システムは別々に管理するため、それぞれコンテンツを作り込まなければならず、サロンは二重三重の作成・管理が必要でした。
カミングスーンでは、ウェブページとネイティブアプリの両方の利点を持った『PWA』を導入することで、専門知識を持たない人でもアプリやホームページを作成することができ、また予約システムと連動することでメニューやスタッフ、サロンの情報など、コンテンツの一元管理もできるようになりました。
PWAとは
『PWA』とはProgressive Web Appsの略称で、ホームページを作成・公開するとそれ自体がネイティブアプリに近いスマホアプリになる仕組みです。スマホでホームページにアクセスし、ホーム画面に追加するだけでアプリとして使用できます。ネイティブアプリと違い、インストール時に通信量を消費せず、1秒ほどでインストールが完了するため、顧客の負担が少ないことが利点です。また、ネイティブアプリのようにアプリストアの審査やOSのバージョンアップへの対応が不要なので、サロンは制作業者に外注することなく、オプション料金0円から利用することができます。
PWAの欠点であるiOSへのプッシュ通知に、LINEとメッセージ連携させて対応
『PWA』の唯一の欠点は、Apple社が『PWA』にプッシュ通知を提供をしていないため、iOSのデバイスに向けてプッシュ通知ができないことでした。そこで『coming soon PWA』では、顧客のLINEアプリと連携させることでプッシュ通知を可能にし、PWA最大の弱点を克服しました。AndroidはPWAからのプッシュ通知を含め完全対応しています。
今後は、Googleマイビジネスなど外部サイトのコンテンツ連携へ
2021年4月20日のローンチですでに100店舗以上の申し込みがあり、コンテンツ制作や管理の負担軽減に大きく貢献できると期待が集まっています。
今後は、『coming-soon PWA』と外部サイトとのコンテンツの連携を予定しています。例えばGoogleマイビジネスのMEO対策*には、充実したコンテンツ投稿が不可欠ですが、その自動化も「coming-soon」システム内で一元管理できるように開発を進めています。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社カミングスーン
ホームページ:https://1cs.jp 広報担当:関
電話:03-5927-1930 メールアドレス:support@comingsoon.co.jp
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