エデュケーション・ニュージーランド、ニュージーランドへの生徒派遣で教育交流の発展に寄与した高等学校を表彰
第1回表彰式では全国から4校が受賞
エデュケーション・ニュージーランドは、1月31日(火)に、語学研修プログラム、留学プログラム、修学旅行などによりニュージーランドに生徒を派遣し、両国間の教育交流の発展に尽力してきた高等学校を招き、ニュージーランド大使館にて表彰式を実施しました。
表彰式は、Nga Hau E Wha(ナー・ハウ・エ・ファー)による迫力満点の先住民マオリの伝統舞踊「ハカ」のパフォーマンスでスタートし、ニュージーランド大使館 エデュケーション・ニュージーランドから、政府が設ける「留学生の生活保障に関する服務規程」をはじめとする万全な受け入れ体制や、マオリの伝統文化体験などニュージーランドならではの留学経験について紹介がありました。
【受賞校コメント】
■大阪薫英女学院高等学校(大阪府) 白井 孝雄 校長
(1991年から25回に渡り、修学旅行や留学を通して約3,800名の生徒を派遣)
「国際科は毎年全員ニュージーランドに留学し、普通科も35日間の留学コースがあります。当校の教育の中で、ニュージーランドとの交流・関係は深く、ニュージーランドがなければ特色もなくなってしまいます。毎年1年間の留学を経て生徒が帰国する際、英語力のアップはもちろんですが、自立して帰ってくるのが何より楽しみです」
■多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校(東京都) 五十嵐 一郎 校長
(1991年から25回に渡り、ニュージーランド研修プログラムに約2,770名の生徒を派遣)
「今年、創立30周年を迎えますが、第一期生から生徒をニュージーランドに派遣しています。一学年120名の小さな学校ですが、これまで2,770名の生徒を送り出してきました。毎年、心優しく温かいホストファミリーに迎えていただき、これまで事故は一回もないです。今後も安心・安全な旅行をお願いしたいと思います」
■浦和麗明高等学校(埼玉県) 富樫 強 校長
(過去20回以上、修学旅行で約5,000名の生徒を派遣)
「20年前からニュージーランドにファームステイで、これまでに5,000名ほどの生徒を送り出しました。卒業生でニュージーランドの語学学校に入学した生徒が約10名いるなど、生徒にとってはとても身近な国です。私の個人的なおススメは、(ロトルアにある)ハムラナスプリングスで、水が澄んでいて心が洗われる大好きな土地です」
■横浜高等学校(神奈川県) 葛 蔵造 理事長 兼 校長
(語学研修プログラムや留学で約690名の生徒を派遣し、ニュージーランドからの留学生受け入れも実施)
「1992年から25年間、語学研修で生徒を送り出しています。語学だけでなく、ニュージーランドの文化や伝統を学ぶことも大切にし、現地7校と提携、姉妹校があります。ニュージーランドから生徒の受け入れ(3カ月)も行っていて、今年も4月から10名ほど来日する予定です。いつも学生が帰国する際、オークランド空港で滞在中に学んだハカを披露していますが、温かい声援をいただいています。私自身30年前のハネムーン先がニュージーランドで、ニュージーランドには運命的出会いを感じます」
■駐日ニュージーランド大使 スティーブン・ペイトン
「ニュージーランドは世界でも有数の自然大国で、治安の良い国として知られています。ニュージーランドは日本と同じ島国であるため、海外への関心がもとより高く、留学生を大らかに受け入れる素地があると思います。親日家がとりわけ多く、両国間で提携されている姉妹都市の数は40を超えています。これからは、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、スポーツや教育を通じての、両国間の交流が益々盛んに行われることを期待しています」
【表彰式概要】
登壇者: 駐日ニュージーランド大使 スティーブン・ペイトン
ニュージーランド航空 日本支社長 クロヴィス・ペリエ
ニュージーランド政府観光局 日本局長 猪膝 直樹
エデュケーション・ニュージーランド 駐日代表 ピット美佐子
表彰校: 大阪薫英女学院高等学校(大阪府)白井 孝雄 校長
多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校(東京都) 五十嵐 一郎 校長
浦和麗明高等学校(埼玉県) 富樫 強 校長
横浜高等学校(神奈川県) 葛 蔵造 理事長 兼 校長
エデュケーション・ニュージーランドについて
エデュケーション・ニュージーランド(ENZ)は、ニュージーランド留学のプロモーションを担当する政府機関です。ニュージーランドの教育機関を支援しながら、留学先としてのニュージーランドの認知度を高め、ニュージーランドの教育情報を世界に発信しプロモーションすることを目的としています。
■ニュージーランド留学公式ウェブページ:
http://www.studyinnewzealand.govt.nz/on/jp
■ニュージーランド留学公式Facebook:
http://www.facebook.com/studyinnewzealandJP/
初開催となった今回は、大阪薫英女学院高等学校(大阪府)、多摩大学附属聖ヶ丘中学校高等学校(東京都)、浦和麗明高等学校(埼玉県)、横浜高等学校(神奈川県)の4校が表彰を受けました。長年のニュージーランド研修プログラムへの参加を通し、教育交流の発展に大きく寄与した功績をたたえ、駐日ニュージーランド大使 スティーブン・ペイトンから、受賞校の代表者に表彰状が授与されました。表彰式は、ニュージーランド航空、ニュージーランド政府観光局と共催のもと、2017年から毎年行われる予定です。
【受賞校コメント】
■大阪薫英女学院高等学校(大阪府) 白井 孝雄 校長
(1991年から25回に渡り、修学旅行や留学を通して約3,800名の生徒を派遣)
「国際科は毎年全員ニュージーランドに留学し、普通科も35日間の留学コースがあります。当校の教育の中で、ニュージーランドとの交流・関係は深く、ニュージーランドがなければ特色もなくなってしまいます。毎年1年間の留学を経て生徒が帰国する際、英語力のアップはもちろんですが、自立して帰ってくるのが何より楽しみです」
■多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校(東京都) 五十嵐 一郎 校長
(1991年から25回に渡り、ニュージーランド研修プログラムに約2,770名の生徒を派遣)
「今年、創立30周年を迎えますが、第一期生から生徒をニュージーランドに派遣しています。一学年120名の小さな学校ですが、これまで2,770名の生徒を送り出してきました。毎年、心優しく温かいホストファミリーに迎えていただき、これまで事故は一回もないです。今後も安心・安全な旅行をお願いしたいと思います」
■浦和麗明高等学校(埼玉県) 富樫 強 校長
(過去20回以上、修学旅行で約5,000名の生徒を派遣)
「20年前からニュージーランドにファームステイで、これまでに5,000名ほどの生徒を送り出しました。卒業生でニュージーランドの語学学校に入学した生徒が約10名いるなど、生徒にとってはとても身近な国です。私の個人的なおススメは、(ロトルアにある)ハムラナスプリングスで、水が澄んでいて心が洗われる大好きな土地です」
■横浜高等学校(神奈川県) 葛 蔵造 理事長 兼 校長
(語学研修プログラムや留学で約690名の生徒を派遣し、ニュージーランドからの留学生受け入れも実施)
「1992年から25年間、語学研修で生徒を送り出しています。語学だけでなく、ニュージーランドの文化や伝統を学ぶことも大切にし、現地7校と提携、姉妹校があります。ニュージーランドから生徒の受け入れ(3カ月)も行っていて、今年も4月から10名ほど来日する予定です。いつも学生が帰国する際、オークランド空港で滞在中に学んだハカを披露していますが、温かい声援をいただいています。私自身30年前のハネムーン先がニュージーランドで、ニュージーランドには運命的出会いを感じます」
■駐日ニュージーランド大使 スティーブン・ペイトン
「ニュージーランドは世界でも有数の自然大国で、治安の良い国として知られています。ニュージーランドは日本と同じ島国であるため、海外への関心がもとより高く、留学生を大らかに受け入れる素地があると思います。親日家がとりわけ多く、両国間で提携されている姉妹都市の数は40を超えています。これからは、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、スポーツや教育を通じての、両国間の交流が益々盛んに行われることを期待しています」
【表彰式概要】
登壇者: 駐日ニュージーランド大使 スティーブン・ペイトン
ニュージーランド航空 日本支社長 クロヴィス・ペリエ
ニュージーランド政府観光局 日本局長 猪膝 直樹
エデュケーション・ニュージーランド 駐日代表 ピット美佐子
表彰校: 大阪薫英女学院高等学校(大阪府)白井 孝雄 校長
多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校(東京都) 五十嵐 一郎 校長
浦和麗明高等学校(埼玉県) 富樫 強 校長
横浜高等学校(神奈川県) 葛 蔵造 理事長 兼 校長
エデュケーション・ニュージーランドについて
エデュケーション・ニュージーランド(ENZ)は、ニュージーランド留学のプロモーションを担当する政府機関です。ニュージーランドの教育機関を支援しながら、留学先としてのニュージーランドの認知度を高め、ニュージーランドの教育情報を世界に発信しプロモーションすることを目的としています。
■ニュージーランド留学公式ウェブページ:
http://www.studyinnewzealand.govt.nz/on/jp
■ニュージーランド留学公式Facebook:
http://www.facebook.com/studyinnewzealandJP/
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