ビッグデータから読み解く惹きつけるコンテンツとは? Webメディア編集者対象にセミナー開催
食とヘルスケアの専門エージェンシーがデジタル分析ツールで解析
ヘルスケアマーケティングエージェンシー 株式会社ジェイアンドティプランニング(本社:渋谷区、代表取締役社長:市川純子)と食のマーケティングエージェンシー 株式会社エムスリー・カンパニー(本社:渋谷区、代表取締役社長:松本淳)は2社合同で12月15日、Web編集者を対象に港区白金台の八芳園にて、昨年に引き続き第二回目の食とヘルスケアに関するコンテンツ開発セミナーを実施しました。新規導入したデジタル分析ツールをつかい、人が集まるコンテンツ、人が動くコンテンツの法則を発表。メディアのコンテンツ・クリエイティブ・パートナーとしての新しい視点を提言しました。ゲストスピーカーの「女子SPA」編集長 増田結香氏の『タイトルには数字をもっているコトバを入れよ』という説得力のある講演に熱心にメモをとる参加者が多く見られました。セミナー後の懇親会では60人の参加者同士が情報交換をする姿が見られました。
基調講演/世代別、季節別「セカンドワード」の読み解き方
当日は、ビックデータを活用した分析ツールを活用し、『食やヘルスケアの「鉄板ワード+セカンドワード」からみるコンテンツ作りのヒント』、についてメディア・ストラテジストの岩田が講演。多くの人々が興味関心を持っているワードを「鉄板ワード」、そのワードと組み合わせて「&検索」されるワードを「セカンドワード」と名付け、そのセカンドワードにこそ鉄板ワードの興味関心の核があるという仮説をたて、「ダイエット」「レシピ」を例にあげて、セカンドワードの世代別や季節別の興味を分析しました。
分析ツールから得たビックデータの情報と、食とヘルスケアの専門エージェンシーとしての視点を交えた発表内容に、参加者からは「今後のコンテンツ作りに役立つ。今後も参考にしたい」という意見が寄せられました。
コンテンツ・クリエイティブ・パートナーとして
エムスリー・カンパニー代表取締役社長の松本は、「今後もメディアの皆様と共に、良いコンテンツ作りのお手伝いをしたいとの思いをこめてセミナーを今後も継続してまいります。分析ツールより得られるデータを、コンテンツ作りや施策の効果測定方法等に悩んでおられるメディアの皆様、企業の皆様のために活用してまいります」と今後の展望を語っています。メディア・ストラテジストの岩田は「人が何気なく行っている『検索』に世代や季節によって違いがあり、タイトルに工夫をするだけで反響に違いがあるということがわかりました。今後も引き続き分析を続けます」と語っています。
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