PCとiPad/iPhoneをシームレスに利用できるWeb会議/テレビ会議システムFreshVoice用iOSクライアントアプリを公開
エイネット株式会社(東京都千代田区神田佐久間町3-23 スタウトビル3F 代表取締役 西畑博功)はテレビ会議/WEB会議システム「FreshVoice」のiOSデバイス(iPad/iPhone)対応のクライアントアプリを大幅に機能強化し、2017年8月1日より公開いたします。
2002年に最初の製品を発売し、ソフトウェアタイプとして世界で初めてフルHDに対応するなど、そのクォリティの高さから4000社以上のユーザーにご利用いただだいているソフトウェアテレビ会議システムFreshVoice。そのFreshVoiceをPCとiPad/iPhoneでシームレスに利用できる、まったく新しいiOS用クライアントアプリを公開いたします。
FreshVoiceは従来よりiPad/iPhoneでの利用をより快適なものにするため、iOSへの最適化に力を入れてきました。iPadでの16画面分割表示や、高性能エンコード/デコードエンジンの採用による滑らかな画面表示などを通じてiOSデバイスでの会議参加を促進してきましたが、今回、その設計を一から見直し、単なる機能強化ではなく、PCとiOSデバイスの区別をなくし、どちらのクライアントを利用しても電話帳呼び出しやデスクトップ共有をはじめとするほとんどの機能を利用することが可能になりました。
●FreshVoiceクライアントのPCとiOSデバイスがシームレスに
iPad/iPhoneで会議に参加するには、会議室にあらかじめ参加者のiPad/iPhoneを登録しておき、そのデバイスのみを利用する場合がほとんどです。新アプリでは会議招集者のPCの電話帳からiOSデバイスを自由に呼び出すことができるほか、iOSデバイスのユーザーが招集者になることによって、iPhone上の電話帳から会議を招集することさえ可能になりました。
さらにiPad/iPhoneのGPS機能を利用して位置情報を取得し、着信機能で特定の場所にいるユーザーを呼び出したり、ライトを点灯して現場の周辺写真を撮影し、そのままファイル共有して会議資料として活用するなど、いままでのテレビ会議/Web会議の概念を覆す使い方が可能になります。
なお、屋外で利用する際、通信環境が変化した場合には、映像+音声、音声、チャットと自動的に切り替えることで、会議の中断を防ぎます。
従来、iPad/iPhone対応をうたっているテレビ会議/Web会議システムであっても、実際は様々な制約があり、使い勝手が良いとは言えませんでした。FreshVoiceの新アプリはそんな常識を打ち破り、iPad/iPhoneを本格的にテレビ会議/Web会議の端末として利用できるようにした画期的な製品です。
■製品名
FreshVoice iOSクライアントアプリ
■価格
FreshVoice Ver7ユーザーは無償で利用可能
Ver7以前のバージョンはVer7へのバージョンアップが必要
■公開日
2017年8月1日
■関連サイトのご案内
FreshVoice 製品サイト
URL:https://www.freshvoice.net/
エイネットコーポレートサイト
URL:https://www.anets.co.jp/
アプリダウンロード
URL:https://itunes.apple.com/jp/app/freshvoice/id539903054?mt=8
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