10月5日は「教師の日」日本初の広報大使に内藤大助さんが就任!
〜任命式に合わせ、子どもたちから先生へ感謝の気持ちを伝えるセレモニーも開催〜
一般社団法人「教師の日」普及委員会(以下、「普及委員会」)は、ユネスコ(UNESCO:国際連合教育科学文化機関)が『世界教師の日』として制定している10月5日を、日本においても教師に感謝を伝える日として定着させるべく様々な活動を続けております。
活動4年目となる今年は、寄せ書きやお手紙をお渡しし、先生に感謝の気持ちを伝えるサプライズセレモニーが、東京の小中高校全7校で行われ、徐々に広がりをみせております。
10月5日の「教師の日」は、宝仙学園 中学校・高等学校共学部 理数インター(東京都中野区中央2-28-3)にて開催された、サプライズセレモニーにあわせ、元プロボクサーの内藤大助さんを日本初の「教師の日」広報大使に任命し、任命式を行いました!
任命式では、普及委員会の代表理事松田悠介より「生徒から先生へ、日頃の感謝の気持ちを伝えられる日があるといいなと思い、「教師の日」普及委員会を作りました。この活動をもっと日本全国に広めていきたいです。」とご挨拶があり、広報大使に任命された内藤大助さんが登場すると、生徒からの大きな拍手と歓声があがりました。
任命授与の後、「ひどいいじめにあっていた僕を助けてくれた佐々木先生の一言を、今でも覚えていて、その言葉がなければ今の僕はいないし、ボクシングもやっていなかったと思います。その言葉で先生のことを信じることができたんだよね。これからは自分の経験を活かして、一生懸命、役に立てるよう頑張りたい。」とメッセージを頂戴しました。
また、恩師からのサプライズビデオメッセージが流れると、驚きつつも柔らかい表情で佐々木先生の言葉を噛み締めていた内藤さん。いじめを乗り越えた内藤さんとその恩師佐々木先生の感謝の気持ちで繋がる深い絆に、会場からは温かい拍手が贈られました。
開催期間中の様子やイベント詳細や過去の活動、活動背景、先生への感謝の言葉を公募しWEB上で紹介する
「先生のコトバ展」(WEB版)も公式サイトにて展開しています。
http://japan-teachers-week.jp/
<開催校>
【10月3日(水)】
・渋谷区加計塚小学校
・渋谷区立猿楽小学校
・渋谷区広尾中学校
・渋谷区立広尾小学校
・渋谷区立長谷戸小学校
【10月5日(金)】
・宝仙学園 中学校・高等学校共学部 理数インター
【10月9日(火)】
・渋谷区立代々木山谷小学校
また、感謝のセレモニーについては、2015年の渋谷区立加計塚小・広尾小を皮切りに、昨年は、東京・渋谷区の公立小中学校で開催しました。
子供たちにとっても日頃の感謝を伝える良い機会となり、大切な人を喜ばせる人生の良き成功体験に繋がり、また教師と保護者や生徒たちとの良好なコミュニケーションを産む、素晴らしい企画として拡大しております。
感謝を伝えるセレモニーとして、普及委員会が推奨していることは、当日生徒からの感謝の言葉をお伝えするだけでなく、寄せ書きやお手紙をお渡しすることも推奨しています。
クラス単位で教室での実施でも、体育館での朝礼時でも構いません。やり方は自由と考えております。
当日は、学校が終わるまでの時間帯で、生徒・児童一人一人が、思い思いの言葉やエピソードを添えて感謝の気持ちを教師に伝えていただき、教師からも感謝の言葉の返礼も含め、学校中に感謝の言葉が溢れる素敵な1日になります。
働き方改革が進む昨今ではありますが、教員の労働環境の改善はなかなか進まず、昨年6月に、教育再生実行会議より安倍首相に、「教師の日」創立の提案もなされました。この「教師の日」の普及こそが、日本の教育現場の
改善の一助となることと信じております。
活動4年目となる今年は、寄せ書きやお手紙をお渡しし、先生に感謝の気持ちを伝えるサプライズセレモニーが、東京の小中高校全7校で行われ、徐々に広がりをみせております。
10月5日の「教師の日」は、宝仙学園 中学校・高等学校共学部 理数インター(東京都中野区中央2-28-3)にて開催された、サプライズセレモニーにあわせ、元プロボクサーの内藤大助さんを日本初の「教師の日」広報大使に任命し、任命式を行いました!
任命式では、普及委員会の代表理事松田悠介より「生徒から先生へ、日頃の感謝の気持ちを伝えられる日があるといいなと思い、「教師の日」普及委員会を作りました。この活動をもっと日本全国に広めていきたいです。」とご挨拶があり、広報大使に任命された内藤大助さんが登場すると、生徒からの大きな拍手と歓声があがりました。
任命授与の後、「ひどいいじめにあっていた僕を助けてくれた佐々木先生の一言を、今でも覚えていて、その言葉がなければ今の僕はいないし、ボクシングもやっていなかったと思います。その言葉で先生のことを信じることができたんだよね。これからは自分の経験を活かして、一生懸命、役に立てるよう頑張りたい。」とメッセージを頂戴しました。
また、恩師からのサプライズビデオメッセージが流れると、驚きつつも柔らかい表情で佐々木先生の言葉を噛み締めていた内藤さん。いじめを乗り越えた内藤さんとその恩師佐々木先生の感謝の気持ちで繋がる深い絆に、会場からは温かい拍手が贈られました。
開催期間中の様子やイベント詳細や過去の活動、活動背景、先生への感謝の言葉を公募しWEB上で紹介する
「先生のコトバ展」(WEB版)も公式サイトにて展開しています。
http://japan-teachers-week.jp/
サプライズセレモニーの様子 |
宝仙学園 中学校・高等学校共学部 理数インターで感謝のセレモニーを開催
朝のホームルームが行われる中、校内放送のアナウンスを合図に、
生徒たちから先生へ、寄せ書きとかすみ草の花束、感謝の言葉が贈られました。
他、渋谷区や板橋区の小中学校にて実施。
<開催校>
【10月3日(水)】
・渋谷区加計塚小学校
・渋谷区立猿楽小学校
・渋谷区広尾中学校
・渋谷区立広尾小学校
・渋谷区立長谷戸小学校
【10月5日(金)】
・宝仙学園 中学校・高等学校共学部 理数インター
【10月9日(火)】
・渋谷区立代々木山谷小学校
「教師の日」普及活動について |
国内における「教師の日」の普及活動に関しては、教育関係者、有識者を集めたフォーラムの開催や、心に残る先生からの言葉を集めたパネル展「先生のコトバ展」を文部科学省及び都内各所で開催してまいりました。
また、感謝のセレモニーについては、2015年の渋谷区立加計塚小・広尾小を皮切りに、昨年は、東京・渋谷区の公立小中学校で開催しました。
子供たちにとっても日頃の感謝を伝える良い機会となり、大切な人を喜ばせる人生の良き成功体験に繋がり、また教師と保護者や生徒たちとの良好なコミュニケーションを産む、素晴らしい企画として拡大しております。
感謝を伝えるセレモニーとして、普及委員会が推奨していることは、当日生徒からの感謝の言葉をお伝えするだけでなく、寄せ書きやお手紙をお渡しすることも推奨しています。
クラス単位で教室での実施でも、体育館での朝礼時でも構いません。やり方は自由と考えております。
当日は、学校が終わるまでの時間帯で、生徒・児童一人一人が、思い思いの言葉やエピソードを添えて感謝の気持ちを教師に伝えていただき、教師からも感謝の言葉の返礼も含め、学校中に感謝の言葉が溢れる素敵な1日になります。
働き方改革が進む昨今ではありますが、教員の労働環境の改善はなかなか進まず、昨年6月に、教育再生実行会議より安倍首相に、「教師の日」創立の提案もなされました。この「教師の日」の普及こそが、日本の教育現場の
改善の一助となることと信じております。
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