<立川の街中に“スマイル”が溢れた12日間>立川ファッションウィークのフィナーレを飾るメインイベント”TACHI fes”を開催!

4施設がテーマのシャイニングカラーを取り入れたコーディネートを披露したファッションショーや熱気の渦に包まれた音楽パフォーマンス、ワークショップなど立川のライフスタイルを発信

立川ファッションウィーク実行委員会(実行委員長:伊藤良三)は、立川の街全体に活況をもたらす事を目的とした文化イベント「立川ファッションウィーク」【開催期間:2016年10月26日(水)~11月6日(日)】において、フィナーレを飾るメインイベント『TACHI fes –HAPPY SMILE DAY–』を、11月6日(日)に開催いたしました。


立川ファッションウィークは、立川市の中心であり、文化・交通の要である立川駅周辺の大型商業施設である、伊勢丹 立川店、ルミネ立川、立川髙島屋、グランデュオ立川の4施設が一体となり、「ファッション」という文化を通じて立川の街を盛り上げる事を目的に開催するプロジェクトです。2回目の開催となった今年は、立川の街全体が連携し昨年よりも開催エリアや規模を拡大して展開。最終日には、4施設のアパレルブランドが参加するファッションショーやアーティストたちによる音楽ライブやパフォーマンス、ワークショップなどの複合イベント『TACHI fes –HAPPY SMILE DAY–』を開催し、立川は大いなる賑わいをみせ、盛況なうちに幕を閉じました。
今後も地域の皆様に毎年楽しんでいただけるイベント開催を目指して参ります。

■立川ファッションウィークとは
立川ファッションウィークは、立川市の中心であり、文化・交通の要である立川駅周辺の大型商業施設4施設が一体となり、「ファッション」という文化を通じて立川の街を盛り上げる事を目的に開催するプロジェクトです。「ファッション」は、衣服や流行のみを指す言葉ではなく、そこに住む生活者、何かを求めて訪れる来街者、過去~現在~未来と世代を超えて紡いでいく「ライフスタイル」・「文化」を、我々は「ファッション」と捉えます。多摩地区の商都であり、様々な文化やライフスタイルが共存する街、立川。今夏、立川駅の南北をつなげる自由通路が新たに開通、立川北エリアの開発も進み、ますます多くの方が訪れることが予想される立川駅周辺から、ファッションを通じて立川ならではの「ライフスタイル」・「文化」を「立川ファッションウィーク」というイベントを通して発信してまいりました。

■立川市との連携について
昨年に引き続き、立川市のご後援をいただいたことで、地域に根ざしたスケールの大きいイベントを開催することが出来ました。また、立川市からのご紹介で、アップサイクルについてのブースを学生主体で実施するなど、産学協同の新しい取組みにも挑戦しました。お客さまも多数いらっしゃり、立川市の魅力をアピールできたことで、街の活性化に繋げることができたのではないかと思います。(ルミネ立川)

■OPENING CEREMONEY
式典 10月26日(水)14:00~15:00
オープニングセレモニー当日は、実行委員長や各施設の店長による挨拶、立川副市長による祝辞の他、立川市のゆるキャラ くるりんとウドラがイベントの応援に駆けつけました。

<経緯と効果>
各施設間の競合という垣根を越えて「立川を盛り上げよう!」という思いで発足した「立川ファッションウィーク」。
その思いを街の皆さまに知っていただくために、2016年夏に完成したタクロス広場にてセレモニーを実施いたしました。当日は天候にも恵まれ良い初日を迎えられ、またあまり見ることのできない、くるりんとウドラの共演には、道行く方も足を止め観覧される方もいらっしゃいました。(グランデュオ立川)

<立川ファッションウィーク実行委員会 実行委員長のコメント>
私が代表を務める「立川市商店街連合会」は市内商店街の取りまとめ団体として、各商店街のサポートをはじめ、様々な企画・イベントで地域振興の取組みをしております。今回2回目の開催となります「立川ファッションウィーク」の取組みに賛同し、今回初めて実行委員長を務めさせていただきます。「ファッション」は、衣服や流行のみを指す言葉ではなく、「幅広い世代がライフスタイルを彩る立川」で息づく、"温かさや楽しさ"を我々はファッションとして捉えております。そしてこの「ファッション」には、人を笑顔にする力があります。このプロジェクトをきっかけに、人から人へ広がって、やがて街全体がひとつになる。この笑顔の街で、もっともっと沢山の人を笑顔にしたい、そんな想いでお届けします。是非この機会に、立川の新しい魅力を感じて頂ければ幸いです。


■共通キャンペーン
<立川すきっぷ散歩 10月26日(水)~11月6日(日)>
“今と昔、ライフスタイルの変化を見つけるおさんぽ旅!”をテーマに、街歩きをしながら「記念レプリカ硬券」を集める『立川すきっぷ散歩』を実施しました。参加いただいた皆様に、立川の知られざる魅力や素敵な出会いに触れていただく機会となりました。

<経緯と効果>
2回目の開催にあたり、前年以上に立川の街への広がりを意識した企画立てを行ないました。幅広い年齢層の方に立川の魅力を再発見していただくため、昔ながらの”切符”をフックに、立川の街のトリビアを紐づけた「お散歩企画」となりました。また、参加者が市内のホテルや飲食店等で様々なサービスを受けられる内容にすることで、街全体の回遊性向上を目指しました。期間中は概ね好天に恵まれ、多くのお客様にご参加いただくことができました。(立川高島屋)

■MAIN EVENT TACHI fes –HAPPY SMILE DAY–
<メインイベントの経緯と効果>

12日間におよぶ立川ファッションウィークの最終日を飾るに相応しい賑やかしが必要、またイベントをフックとして来街者を増やす事がポイントと考え、本年はTACHI fesを開催しました。アーティストには、立川は様々な年齢層の方が行き交う街、その方々の生活に密着した街である特性を踏まえ、その方々皆さまが楽しめる様、単一のジャンルではなく、幅広いジャンルの方の中から、今後更なる活躍が期待出来そうなアーティストを選定しました。
ファッションショーは他所との差別化とし、4商業施設がバックアップしたイベントが必要と考え、約100名のモデルの中から、各ブランドの特色を表現しうるモデルを厳選しました。ワークショップやイベントは道行く方の足を止め、滞留性を高めることを目的に実施し、立川ファッションウィークが地域に根差したイベントとして認知、発展していく為に、立川市やJRや大学とのコラボレーション企画を実施しました。(伊勢丹 立川店)

ファッションショー (第1回目・14:00 START/第2回目・17:00 START)
11月6日(日)、立川駅北口の再開発エリア「立川タクロス」のタクロス広場にて、4施設のブランドが参加するファッションショーを開催しました。イベントのテーマカラーである“シャイニングカラー”を取り入れたコーディネートでモデルが登場し、華やかな演出のなかウォーキングを披露。ファッションを通じて立川のライフスタイルを発信し、会場を大いに沸かせました。

ファッションショーでは、各店の個性あふれるブランドから今年の秋冬のトレンドを意識したコーディネートをお披露目。伊勢丹立川店では、1階に展開している「リ・スタイルTOKYO」「スライスオブライフ」より、人気の高い3ブランドのアイテムを紹介。国内外のブランド総勢60以上を取り揃えた伊勢丹独自の編集で「いつもとちょっと違う」をテーマに、独自性の高いファッション提案。続く立川髙島屋では、この冬大人のカジュアルスタイルを提案。シンプル&ベーシックなアイテムを中心に、着心地の良さを保ちながら、素材やデザインにこだわったアイテムをラインナップし、意外性のあるカッティングやプリント柄、表面変化に富んだスタイリングが着こなしのポイントです。グランデュオ立川は、「コートコレクション~アーバンカジュアルスタイル~」から3ブランドを紹介。タウンユースな着こなしをミックスさせ、都会的で洗練された大人な女性をイメージしたコーディネートが特徴です。そして、ルミネ立川の今季のテーマは「センスオブワンダー」。ヌーディーな色合いや、肌触りのあたたかさ、自然のテクスチャーなど、温もりあふれるあたたか時間を感じられるコーディネートを提案します。まさに立川駅周辺がランウェイとなった1日でした。

<各施設の参加ブランド>
・伊勢丹: 国内外のブランドを取り揃えた独自編集ショップ「リ・スタイルTOKYO」よりMUVEIL、minä perhonen、
「スライス オブ ライフ」よりGRANDMA MAMA DAUGHTER
    ・ルミネ: BEAMS、TOMORROWLAND、UNITED ARROWS
・髙島屋: CASA Sensounico、garden Sensounico、MAURIZIO BALDASSARI
・グランデュオ: PLST、COMPTOIR DES COTONNIERS、UNIVERSAL LANGUAGE


<音楽パフォーマンス>
ブルースを基盤にロック、ファンクなどの様々な音楽性を取り入れた、オルタナティブ・ブルースバンド「MONSTER大陸」によるパフォーマンスで幕を開けたメインイベント。ファッション業界からも注目を集める、ダンス・ボーカルユニット「EBiSSH」のクールでスタイリッシュなショーで会場は早くも最高潮を迎え、つづくパフォーマンス集団「SHOW-SKA」は、ロック、ポップ、ジャズ、ムード歌謡、クラシック、テレビ映画音楽と多彩なSKAアレンジを総勢11名で奏でるスケール感のあるパフォーマンス。エレクトロニックミュージックデュオ「Young Juvenile Youth」も圧巻なパフォーマンスを披露いたしました。最後に、「SHOW-SKA」が再登場し、1回目とは違った演出を用意する贅沢な構成で幕を下ろした音楽ライブは、様々な音楽が彩られ、アーティストと観客が一体となり、終始大きな歓声と拍手に包まれました。

EBiSSHEBiSSH

MONSTER大陸MONSTER大陸

SHOW-SKASHOW-SKA


<ワークショップ/ブース>
「おいしいコーヒーの淹れ方講座」、「グラデーションキャンドルづくり」、「手作り練り香水を作ろう!」、「服が好きならアップサイクル」、「Smile Portrait」、「ちびっこ駅長制服撮影会」の6ブースを展開しました。ファミリーから幅広い層のお客さまにご参加いただき、まさに笑顔があふれるイベントになりました。


【立川ファッションウィーク概要】
◇期 間:     2016年10月26日(水)~11月6日(日)
◇開催場所:     立川駅周辺エリア各商業施設ほか
◇参加施設:     伊勢丹 立川店/ルミネ立川/立川髙島屋/グランデュオ立川
◇主 催:     立川ファッションウィーク実行委員会
◇後援:     立川市、立川商工会議所、立川観光協会、立川市商店街振興組合連合会
    公益社団法人 立川青年会議所、昭和記念公園 パークス共同体、立川市自治会連合会
    東京立川ロータリークラブ、東京立川こぶしロータリークラブ、ファーレ協議会
◇協賛:     フロム中武、立川屋台村パラダイス、資生堂ビューティーサロン
    伊勢丹立川店イートパラダイス会、立川ガーデンテーブルズ商店会
    エステティックサロン ソシエ、ヘアーサロン ソシエ、エキュート立川、アレアレア、
    立川グランドホテル、パレスホテル立川、ホテル日航立川 東京
◇特別協力:     東日本旅客鉄道(株)八王子支社
◇協力:     立川タクロス、多摩都市モノレール(株)、西武バス(株)、立川バス(株)
            エフエムラジオ立川(株)、(株)スタジオアルタ、サンケイリビング新聞社多摩本部
            (株)キューブデザイン(株)、ジェイコム多摩
            (株)シネマシティ、(株)壽屋
            立川ワシントンホテル、ホテルメッツ立川
◇公式サイト:     立川ファッションウィーク: www.tachikawa-fw.com

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会社概要

URL
http://www.tachikawa-fw.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿1-20-2 クオリア恵比寿イースト201
電話番号
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代表者名
伊藤 良三
上場
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資本金
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設立
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