妊娠しやすい体づくりと妊娠中・産後も健やかな母体であるために...「妊産婦食アドバイザー」養成講座
妊活・妊婦・産婦への栄養に関する新しい資格
体に良いものとは何か、実際にどのような食事を食べたらよいのか、また、妊娠した後はどのような食事をすればいいのかなどを包括的に学ぶ機会が必要となっています。
一般社団法人母子栄養協会(代表理事:川口由美子)では、2017年1月28日(土)に、第一回「妊産婦食アドバイザー養成講座」を開講いたします。
講師は、「授かるごはん」主宰の管理栄養士 長 有里子 講師が行い、妊活時期からはじまり、その後の妊娠期、産褥期の体の変化と摂りたい栄養素を学び、そのための食事のとり方、選び方を学ぶことができます。妊活が、妊活だけで終わらず、必要な栄養素を持続的に摂り、母体を大切にしてほしいという考えから、生まれました。
◆妊産婦食アドバイザー養成講座概要
妊産婦アドバイザー養成講座は、5時間の講義を受講し、課題とミニテストによる審査を経て、取得することができます。参加者には終了の証として協会オリジナルエプロンを贈呈いたします。課題提出後、合格者には認定バッヂと合格証(ディプロマ)を付与します。
●日時:第1回 2017年1月28日(土)10:00〜16:00
●会場:神楽坂 (東京都)※会場詳細は、別途連絡
●主な対象者:妊活、妊娠の食事に興味のある方、
妊活者・妊婦・産婦への食事指導アドバイスに興味のある方
●費用:41,040円税込(38,000円税抜)認定バッヂ、エプロン込
●カリキュラム:60分×5コマ、課題、ミニテスト
【講座内容】 · 基礎知識(体重管理など) |
●その他詳細
http://boshieiyou.org/
◆代表講師プロフィール
長 有里子(おさ・ゆりこ)
管理栄養士
39歳で体外受精を経験し、40歳で第一子を出産。自身の経験から、不妊治療をされている方に向けた「授かるごはん」講座を主宰。 主な実績に「服部幸應先生の1週間ダイエットレシピ」監修、ウーマンエキサイト「E・レシピ」執筆ほか。
授かるレシピ 「授かるごはん講座」http://sazukaru.tokyo/
◆ 一般社団法人 母子栄養協会(http://boshieiyou.org)
母子栄養協会は、母子栄養分野の専門家の育成と母子および乳幼児期の子供に関する健康への啓発活動を目的としています。「妊産婦食アドバイザー」の他、「離乳食アドバイザー」「幼児食アドバイザー」「妊産婦食アドバイザー」「学童食アドバイザー」の資格認定も行い、すべてのアドバイザー資格を受講・合格された方には、母子栄養指導士の養成講座を受講することができます。
妊娠・出産を考えている女性と乳幼児期の子供の食と健康について、それぞれのライフステージに専門性をもった人材育成を支援していきます。
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