日本料理の調理技能認定制度 運用・管理団体 ㈱テー・オー・ダブリューの認定団体特定非営利活動法人 日本料理アカデミーより世界初のゴールド認定料理人誕生!
日本料理の調理技能認定制度の運用・管理団体㈱テー・オー・ダブリュー(所在地:東京都港区、代表取締役兼CEO:江草康二)は、傘下の認定団体、特定非営利活動法人 日本料理アカデミー(所在地:京都市、理事長:村田吉弘)より、この度、世界初のゴールド認定者が誕生致しました。
農林水産省が昨年公表した同ガイドラインでは、修得した日本料理の知識・技能の水準によってブロンズ、シルバー、ゴールドの三段階が設定されており、各レベルによって認定要件が異なります。シルバー、ゴールドの認定要件に試験に関する記載はありませんが、日本料理アカデミーでは、認定におけるクオリティの統一性及び公平性・透明性を確保し、同制度の価値や権威を守ることを目的に、ゴールドレベルに応じた基準を設定し、試験を実施いたしました。
今回のゴールド認定料理人は、デレク・テイラー・ウィルコックス(USA)とユー・ソンヨブ(韓国)の2名で、日本国内の料理店で5年以上の修行を積み、帰国後も日本料理に従事。今後は、「ゴールド認定料理人」として、海外において日本料理人として日本食・食文化の普及及び日本産農林水産物・食品の魅力発信のための先導的役割を担うことが期待されるほか、帰国後の商売や就職時にも優位な資格となり、お客様の信頼性の向上、ひいては集客への奏功など多様な優位性が見込まれます。
受験にあたり、与えられたテーマにあわせて独自の献立を作成。自身のタイムマネージメントも考えて3時間で2人前を作る課題。
ゴールド認定実技試験のテーマ:「夏の松花堂弁当」
1.取り肴(焼き物・和え物・酢の物)
2.作り(別盛り)
3.煮 物
4.揚げ物
5.煮物椀(汁)
6.ご飯
(参考)農林水産省ホームページ「海外における日本料理の調理技能の認定に関するガイドライン」
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/syokubun/tyori.html
農林水産省が昨年公表した同ガイドラインでは、修得した日本料理の知識・技能の水準によってブロンズ、シルバー、ゴールドの三段階が設定されており、各レベルによって認定要件が異なります。シルバー、ゴールドの認定要件に試験に関する記載はありませんが、日本料理アカデミーでは、認定におけるクオリティの統一性及び公平性・透明性を確保し、同制度の価値や権威を守ることを目的に、ゴールドレベルに応じた基準を設定し、試験を実施いたしました。
今回のゴールド認定料理人は、デレク・テイラー・ウィルコックス(USA)とユー・ソンヨブ(韓国)の2名で、日本国内の料理店で5年以上の修行を積み、帰国後も日本料理に従事。今後は、「ゴールド認定料理人」として、海外において日本料理人として日本食・食文化の普及及び日本産農林水産物・食品の魅力発信のための先導的役割を担うことが期待されるほか、帰国後の商売や就職時にも優位な資格となり、お客様の信頼性の向上、ひいては集客への奏功など多様な優位性が見込まれます。
受験にあたり、与えられたテーマにあわせて独自の献立を作成。自身のタイムマネージメントも考えて3時間で2人前を作る課題。
ゴールド認定実技試験のテーマ:「夏の松花堂弁当」
1.取り肴(焼き物・和え物・酢の物)
2.作り(別盛り)
3.煮 物
4.揚げ物
5.煮物椀(汁)
6.ご飯
(参考)農林水産省ホームページ「海外における日本料理の調理技能の認定に関するガイドライン」
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/syokubun/tyori.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体農林・水産
- ダウンロード