引退したサラブレッドを支援する「サンクスホースプロジェクト」岡山県吉備中央町にふるさと納税でお礼の品に、武豊騎手などサイン入りプレミアムタオルが登場!!

～武 豊騎手・福永 祐一騎手などジョッキー7名のサイン入り限定タオル～

引退したサラブレッドを支援する「サンクスホースプロジェクト」のパートナーで主にサラブレッドのリトレーニングを担当しているNPO法人吉備高原サラブリトレーニング（法人本部：岡山県吉備中央町　理事長　西崎　純郎）は、昨年から実施しているふるさと納税を活用した資金調達について、今年の2月よりお礼の品にプレミアムタオルを送ることにした。1万円以上吉備中央町へ引退馬支援でふるさと納税してくれた方、先着500名が対象

騎手・調教師のサイン入りプレミアムタオル

引退サラブレッドを支援する「サンクスホースプロジェクト」は2年目に突入
JRA日本中央競馬会の調教師、角居勝彦氏が発起人となり昨年始動したサンクスホースプロジェクト（事務局：一般財団法人ホースコミュニティ　滋賀県栗東市）は、引退したサラブレッドの行方を透明化するため昨年2月に立ち上がった。今まで約30頭のサラブレッドがプロジェクトに入り、リトレーニング期間を経て全国の乗馬倶楽部で第2のステージを歩んでいる。中には名馬ディープインパクト産駒のサラブレッドも所属している。競走馬を乗用馬として転用するリトレーニングを岡山県のNPO法人吉備高原サラブリトレーニングが担当している。
 

角居勝彦が発起人のサンクスホースプロジェクト

岡山県吉備中央町も引退馬支援にふるさと納税で協力
リトレーニングを専門に行う当法人の活動資金は主に、岡山県吉備中央町のふるさと納税を活用している。全国の皆様からの支援によって引退したサラブレッドのセカンドキャリアを構築。サラブレッドの見えない費用（えさ代・馬房管理代・光熱費など）が多くかかっていることを伝え、吉備中央町も主旨に賛同、2016年7月よりふるさと納税のガバメントクラウドファンディングという形で協力を得ることに成功。2016年は約1,061名の方にご協力頂き、3,300万円ほどの資金を集めることが出来た。
 

岡山県吉備中央町のふるさと納税「ふるさとチョイスページ」引用

プレミアムタオルはプロジェクト内で発案し、騎手へ主旨説明し賛同得て作成に成功
2016年のふるさと納税のお礼は、グッズや吉備中央町の特産品などを主に発送。本年は更なる支援と皆様に協力を得るため、お礼の品をプロジェクト内で協議。賛同してくいる方の証として残るものを。と考えたのが、このタオル。調教師の角居氏がジョッキーに声かけをし、プロジェクトの主旨を説明したところ快諾。以下の方々のサインを入手することに成功した。ふるさと納税のお礼の品としてタオルを取り入れることが決定。
武　豊騎手／福永　祐一騎手／岩田　康誠騎手／川田　将雅騎手／クリストフ・ルメール騎手／ファブリス・ヴェロン騎手／角居　勝彦調教師

 

3月20日には、2回目のリトレーニングセールを岡山県で開催
引退サラブレッドの第2のステージを見つけるリトレーニングセールが、来月3月20日に開催されます。昨年11月に1回目を開催し全国から約20組の購入希望者の方が競りに参加。今回はセールの開催に加えて、ホースマンの宮田朋典氏を特別ゲストに迎え、一般来場者の方にも楽しめるイベントも展開していく予定にしている。



岡山県吉備中央町へふるさと納税をしてくれた方が対象
2017年1月～納税してくれた方が対象で先着500名
https://www.furusato-tax.jp/gcf/89　　
を経由して手軽に寄付ができる。
吉備中央町へ問い合わせ後、直接寄付することも可能だ。

【ふるさと納税について行政の問い合わせ】
〒716-1101　岡山県加賀郡吉備中央町豊野1-2  TEL [phone]

【サンクスホースプロジェクト概要】
一般財団法人 ホースコミュニティ
http://www.thankshorseproject.com/

 【このプレスリリースのお問合せ先】
NPO法人吉備高原サラブりトレーニング　岡山県加賀郡吉備中央町上田西2393-11
TEL [phone]  [e-mail]
担当：西崎