山口県周南市は「しゅうニャン市」でいきます。
エイプリルフール企画だった、あの「しゅうニャン市」が、本当に動き出した!
2016年4月1日に、市長が「周南市はしゅうニャン市になります」と宣言したエイプリルフール動画が全国的に話題になったことから「しゅうニャン市」という愛称を、市の認知度アップや、市民のシビックプライドの醸成などに活用していくこととしました。
「しゅうニャン市プロジェクト」とは、市民一人ひとりが、ネコのようにのびのびと自由に、居心地よく暮らせるまちを共にめざし、周南市への誇りと愛着を深めていく取り組みです。キャッチフレーズは"人がネコになれるまち"。1月22日から公開するスペシャルサイト(http://shunyanshi.jp)で、コンセプト動画(https://youtu.be/XpyCB-0qjOk)や、ポスターなどのクリエイティブを展開していきます。さらに、地元企業とのコラボレーションを進める「しゅうニャン市パートナーズ」や市民によるプロジェクト支援「しゅうニャン市サポーターズ」を募集し、まち全体がひとつになってプロジェクトを推進していきます。
周南市の旬の食材がぎゅっと詰まった「しゅうニャン弁当」を販売するなど、プロジェクトの中でも「食」に関わる企画に力を入れ、地場の食材のPRにつなげていきます。
写真の「光るしゅうニャンキューブ」は、地元で開催された駅前のイルミネーションイベント「周南冬のツリー祭り」において、商工会議所とのコラボレーションで実現した、夜になると発光するオブジェ。今後は地元の企業・団体(しゅうニャン市パートナーズ)とのコラボレーションを広げていきます。
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