開発者向けマーケティングDevRelのグローバルカンファレンス、DevRelCon Tokyo 2018が開催決定!
7月15日、東京日本橋にて参加者200名(予定)で開催!
開発者向けサービスの広報活動を支援する株式会社MOONGIFT(代表 中津川篤司)は7月15日に東京都日本橋にて「DevRelCon Tokyo 2018」を開催します。DevRelCon Tokyoはロンドン、サンフランシスコ、中国に続く世界第四番目の都市として開催されます。
DevRelについて
DevRelとはDeveloper Relationsの略で、自社サービスや製品を使ってくれる開発者との繋がりを強固にするマーケティング活動になります。世界ではAppleやGoogle、Facebook、Amazon、Microsoft、IBMなど多数の企業が開発者向けイベントを行っていたり、世界各地でハンズオンやセミナー、開発者ミーティングを行っています。開発者に対しては広告によるアプローチが難しく、いかに開発者との接点を多く持ち続けるかが製品やサービスの発展に大きく関わってきています。そのため、エヴァンジェリストやアドボケイトと呼ばれる方を雇用したり、ブログを使ったコンテンツマーケティング、開発者向けのカンファレンス、ソーシャルメディア、開発者サポート、YouTubeなどの動画を使ったウェビナーなど多数のアプローチを行っています。グローバルな市場において、開発者が利用するSDK(ソフトウェア開発キット)、Web API、パッケージ、クラウド、IoTなどを提供する企業にとって、DevRelを行わない選択肢はなくなっています。
日本においてもクラウドベンダーをはじめとして、幾つかの企業がDevRelを開始していますが、まだまだ一部企業の取り組みでしかありません。DevRelConへ参加し、世界の取り組みを学ぶことが自社のポジショニングと今後の活動についての指針作りに役立ちます。
DevRelCon Tokyo 2018について
DevRelConはDevRelを行っている企業や、周辺ツールを開発する企業とが集まって行われるDevRelのカンファレンスになります。これまでロンドン、サンフランシスコ、中国(北京および蘇州)そして東京で行われてきました。東京は2017年に続き、2年連続での開催になります。主にヨーロッパ、アメリカからの参加者が多くなっています。
プレゼンテーションパートナーについて
DevRelCon Tokyo 2018はGitHubがプレゼンテーションパートナーになっており、共にDevRelConを提供します。DevRelCon Tokyoでは彼らのためのラウンジスペース、GitHubラウンジを用意し、日本の開発者がGitHubの方々とカジュアルにコミュニケーションが取れる場を提供します。
DevRelCon Tokyo 2018は以下の概要にて開催されます。
キーノートスピーカーとしてSlackのImuraさん、GitHubのJoe Nashさん、元AWSマーケティング統括の小島さんの登壇が決定しています。同様にIBM、Nexmo、Auth0、LINE、Elastic、AWSなどグローバルにサービスを提供している各社のエヴァンジェリストが登壇します。DevRelの手法、測定法、スライドの作り方、マーケティング視点におけるDevRelなど多数の講演が行われます。
DevRelConの前日には有償のトレーニングデーも開催されます。こちらはワークショップ形式となっており、より深くDevRelを理解するのに役立ちます。なお、トレーニングはすべて日本語で提供されます。
株式会社MOONGIFTについて
開発者向けのメディア「MOONGIFT」の運営と、開発者向け広報支援「DevRel」を提供しています。開発者へ正しい情報を届けるをコンセプトとし、イベント開催やオウンドメディアの運営、BtoBコミュニティ運営を行っています。
DevRelとはDeveloper Relationsの略で、自社サービスや製品を使ってくれる開発者との繋がりを強固にするマーケティング活動になります。世界ではAppleやGoogle、Facebook、Amazon、Microsoft、IBMなど多数の企業が開発者向けイベントを行っていたり、世界各地でハンズオンやセミナー、開発者ミーティングを行っています。開発者に対しては広告によるアプローチが難しく、いかに開発者との接点を多く持ち続けるかが製品やサービスの発展に大きく関わってきています。そのため、エヴァンジェリストやアドボケイトと呼ばれる方を雇用したり、ブログを使ったコンテンツマーケティング、開発者向けのカンファレンス、ソーシャルメディア、開発者サポート、YouTubeなどの動画を使ったウェビナーなど多数のアプローチを行っています。グローバルな市場において、開発者が利用するSDK(ソフトウェア開発キット)、Web API、パッケージ、クラウド、IoTなどを提供する企業にとって、DevRelを行わない選択肢はなくなっています。
日本においてもクラウドベンダーをはじめとして、幾つかの企業がDevRelを開始していますが、まだまだ一部企業の取り組みでしかありません。DevRelConへ参加し、世界の取り組みを学ぶことが自社のポジショニングと今後の活動についての指針作りに役立ちます。
DevRelCon Tokyo 2018について
DevRelConはDevRelを行っている企業や、周辺ツールを開発する企業とが集まって行われるDevRelのカンファレンスになります。これまでロンドン、サンフランシスコ、中国(北京および蘇州)そして東京で行われてきました。東京は2017年に続き、2年連続での開催になります。主にヨーロッパ、アメリカからの参加者が多くなっています。
プレゼンテーションパートナーについて
DevRelCon Tokyo 2018はGitHubがプレゼンテーションパートナーになっており、共にDevRelConを提供します。DevRelCon Tokyoでは彼らのためのラウンジスペース、GitHubラウンジを用意し、日本の開発者がGitHubの方々とカジュアルにコミュニケーションが取れる場を提供します。
DevRelCon Tokyo 2018は以下の概要にて開催されます。
名称 | DevRelCon Tokyo 2018 |
日時 | 7月15日(日) 9:00〜18:30 |
参加人数 | 200名(海外からの参加者が約2割) |
会場 | サイボウズ株式会社(東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階) |
参加費用 | 150ドル〜 |
主催 | 株式会社MOONGIFT、DevRel Meetup in Tokyo |
セッション数 | 2トラック、22セッション |
Webサイト | https://tokyo-2018.devrel.net |
セッションはすべて英語で行われます。同時通訳を用意しますので英語が苦手な方でも問題なく参加可能です。
キーノートスピーカーとしてSlackのImuraさん、GitHubのJoe Nashさん、元AWSマーケティング統括の小島さんの登壇が決定しています。同様にIBM、Nexmo、Auth0、LINE、Elastic、AWSなどグローバルにサービスを提供している各社のエヴァンジェリストが登壇します。DevRelの手法、測定法、スライドの作り方、マーケティング視点におけるDevRelなど多数の講演が行われます。
DevRelConの前日には有償のトレーニングデーも開催されます。こちらはワークショップ形式となっており、より深くDevRelを理解するのに役立ちます。なお、トレーニングはすべて日本語で提供されます。
株式会社MOONGIFTについて
開発者向けのメディア「MOONGIFT」の運営と、開発者向け広報支援「DevRel」を提供しています。開発者へ正しい情報を届けるをコンセプトとし、イベント開催やオウンドメディアの運営、BtoBコミュニティ運営を行っています。
本社所在地 | 神奈川県中区日本大通7 日本大通7ビル 4F YBP |
代表取締役 | 中津川篤司 |
設立 | 2013年10月 |
事業内容 | 自社メディア事業、開発者向け広報支援(DevRel) |
Webサイト | http://moongift.co.jp |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像