Vidyo、国内製造業・サービス事業者におけるデジタル・トランスフォーメーションを支援する各種フィールドサービス・ソリューションを拡充
国内先進テクノロジー・パートナー企業とのソリューション開発を加速
リアルタイム・ビジュアルコラボレーションの世界的リーダーである米Vidyo社(本社:米ニュージャージー州ハッケンサック CEO: エラン ウェストマン)の日本法人であるVidyo Japan株式会社(本社:東京都千代田区 代表:垣貫 己代治、以下当社)は、国内製造業・サービス事業者におけるデジタル・トランスフォーメーションを支援する、各種フィールドサービス・ソリューションを拡充していくことを発表しました。これに合わせ、当社の国内先進テクノロジー・パートナー企業とのソリューション開発のための技術支援、ならびにソリューション拡販のための共同営業・マーケティング活動を拡大させていく予定です。
従来はTV会議/Web会議の領域での利用が中心であった映像コミュニュケーションは、当社の高度な映像伝送技術と係る経験・実績により、その事業領域を金融サービス・医療サービスといったTV会議/Web会議以外の領域へと大きく拡大を続けています。すでに欧米では、40を超える金融機関において当社の技術を利用した新しい顧客サービスの提供が開始されており、その中でもATMによるビデオ・バンキングの利用ユーザは3000万ユーザを突破しました。また医療サービス分野においても、1800を超える病院の140万人の医師/職員及び28万の病床での遠隔医療を含めた医師対医師及び、医師対患者の高度医療活動のなくてはならない技術として利用されています。当社は、既に欧米で多くの実績・経験をもつ金融サービス・医療サービスの分野に加え、国内の中心産業である製造業及び伴うサービス事業において、映像コミュニュケーション技術とIoT・AI・ロボティクスといったデジタルトランスフォーメーションを支える各種技術を組み合わせ、製造業及びサービス事業者での製品・サービスライフサイクルの最適化のための支援を進めてまいります。
当社のこの国内事業戦略に合わせ、製造業及びサービス事業者向けソリューション拡充のため、デジタルトランスフォーメーションを支える各種技術分野で優れた技術力を有する国内パートナー企業との関係強化及び対応領域の拡大、ならびにソリューション拡販のための共同営業・マーケティング活動を進めてまいります。すでに300を超える世界の先進テクノロジー企業に利用される「VidyoWorks API」に加え、本年6月より国内正式サービスを開始する国内初となるリアルタイム映像通信のための開発者向け商⽤用クラウドプラットフォーム (PaaS)「vidyo.io」によるサービス提供とあわせ、製造業・サービス事業者向けのサービス・ソリューションの拡大を進めてまいります。
現在既に国内で利用可能な製造業・サービス事業者向けの代表的なソリューションは次の通りです。
■ NTTビズリンク株式会社様
「スマートグラスクラウド」
NTTビズリンク様は、テレビ会議サービスを中心とした映像ソリューション提供実績20年の企業で、スマートグラスと当社のテクノロジーを組み込んだ多地点映像通信基盤を接続した「スマートグラスクラウド」サービスを展開中です。「現場」のスマートグラスと作業支援側のPC/テレビ会議端末等を多地点で接続し、現場映像の共有・録画や映像による現場指示など、遠隔でのフィールド作業支援を実現し、お客様企業の生産性向上とコスト削減に貢献いたします。
サービス詳細:https://www.vcd.nttbiz.com/service/smart_glass.html
■ 株式会社ブイキューブロボティクス・ジャパン様
「ブイキューブロボティクス・ドローンソリューション」
株式会社ブイキューブロボティクス・ジャパン様は、2015年10月に設立され、ロボティクス領域において映像コミュニケーション技術とドローンコンピューティング技術を組み合わせたソリューション事業を展開しています。このソリューションを活用することにより、専門的な操作技術を持たない人が誰でも簡単かつ安全にドローンをコントロールし、遠隔地・多拠点からリアルタイムにモニタリング・コミュニケーションを行い、即時に必要な意思決定ができる環境を実現させ、多くの日常業務(下記)を、ドローンをはじめとしたロボティクスソリューションに代替させていきます。
サービス詳細:http://www.vc-robotics.com/#topsolution1
Vidyo Japan株式会社 代表 垣貫 己代治は次のように述べています。
「国内の製造業は現在大きな転換期を迎えています。それは従来からの欧米発製造業との競争激化、その競争への新興国の参入だけではなく、”アップルモデル”に代表される今までない製造・販売モデルと、その影響を大きく受けた、特に若年層が主力購買層へと移行したことなど様々な要因があげられますが、”従来の製造・販売・サービスのモデルでは、これまでのように顧客の維持は難しい”ことが、共通する課題として取り上げられるようになりました。
当社はビデオバンキングや遠隔医療といったミッション・クリティカルな業務領域において全世界で数多くの実績を有しています。この実績に証明された技術と経験をもとに、製造業での設計・製造といった川上の領域と、保守/サービス・品質管理といった川下の領域の双方において、リアルタイムでの映像技術を利用することによる革新的なソリューションを提案しています。
今回はデジタル・トランスフォーメーションの主要技術分野での先進企業であるNTTビズリンク様及びブイキューブロボティクス・ジャパン様とのソリューションをご紹介できることを大変喜ばしく思います。当社は今後もパートナー様のご支援のもと、さらなる製造業向けソリューションを拡充・展開していく予定です」
Vidyoとは: (URL:http://japan.vidyo.com)
Vidyoは特定のハードウェアやネットワーク環境に依存することなく、高品質かつユーザフレンドリーな映像コミュニュケーション環境をソフトウェアベースのアーキテクチャで実現する次世代型リアルタイム・ビジュアルコラボレーションの世界的リーダーです。インターネットにおいて最高性能を発揮するSVC符号化技術であるH.264/SVCを世界で初めて商用化、その後もモバイル端末によるビデオ会議の実現、HD(4K/5K)の高解像技術の実装による高精度コンテンツへの対応、コラボレーション端末へのインストールを不要としたWebRTC対応、米国防省などでも利用される独自のセキュリティ技術などを、約150の特許技術により常に世界に先駆けて提供しています。またこれらの技術を様々な利用分野へ提供するためのオープンかつ柔軟なAPIを世界先進テクノロジー企業へ提供、金融・医療・サービスプロバイダーなど世界の名だたる4000以上の企業に導入され、企業における顧客サービス向上、働き方改善による生産性の向上を含めたデジタルトランスフォーメーションを高度な映像技術により推進しています。米ニュージャージー州に本社を置き、約300名の従業員を擁するテクノロジー企業で、北米・欧州・アジア各地ならびに東京に営業・サポート拠点をもちます。
本件に関するお問い合わせ先:
Vidyo Japan株式会社 担当:土屋
Tel. (03) 6268-8601
当社のこの国内事業戦略に合わせ、製造業及びサービス事業者向けソリューション拡充のため、デジタルトランスフォーメーションを支える各種技術分野で優れた技術力を有する国内パートナー企業との関係強化及び対応領域の拡大、ならびにソリューション拡販のための共同営業・マーケティング活動を進めてまいります。すでに300を超える世界の先進テクノロジー企業に利用される「VidyoWorks API」に加え、本年6月より国内正式サービスを開始する国内初となるリアルタイム映像通信のための開発者向け商⽤用クラウドプラットフォーム (PaaS)「vidyo.io」によるサービス提供とあわせ、製造業・サービス事業者向けのサービス・ソリューションの拡大を進めてまいります。
現在既に国内で利用可能な製造業・サービス事業者向けの代表的なソリューションは次の通りです。
■ NTTビズリンク株式会社様
「スマートグラスクラウド」
NTTビズリンク様は、テレビ会議サービスを中心とした映像ソリューション提供実績20年の企業で、スマートグラスと当社のテクノロジーを組み込んだ多地点映像通信基盤を接続した「スマートグラスクラウド」サービスを展開中です。「現場」のスマートグラスと作業支援側のPC/テレビ会議端末等を多地点で接続し、現場映像の共有・録画や映像による現場指示など、遠隔でのフィールド作業支援を実現し、お客様企業の生産性向上とコスト削減に貢献いたします。
- 現場の映像を複数ロケーションで共有、相互コミュニケーション可能
- 屋外現場等、不安定なモバイル通信環境でも安定したコミュニケーションを実現
- TV会議端末を含む様々なデバイスとスマートグラスを接続
- 現場作業を支援する機能を充実
- サービス利用型のため初期投資を抑えつつ、利用拡大にもスムーズに対応
サービス詳細:https://www.vcd.nttbiz.com/service/smart_glass.html
■ 株式会社ブイキューブロボティクス・ジャパン様
「ブイキューブロボティクス・ドローンソリューション」
株式会社ブイキューブロボティクス・ジャパン様は、2015年10月に設立され、ロボティクス領域において映像コミュニケーション技術とドローンコンピューティング技術を組み合わせたソリューション事業を展開しています。このソリューションを活用することにより、専門的な操作技術を持たない人が誰でも簡単かつ安全にドローンをコントロールし、遠隔地・多拠点からリアルタイムにモニタリング・コミュニケーションを行い、即時に必要な意思決定ができる環境を実現させ、多くの日常業務(下記)を、ドローンをはじめとしたロボティクスソリューションに代替させていきます。
- 官公庁・自治体の災害対策
- 自治体・企業等が保有する社会インフラの保守・点検
- 大規模施設等の設備保守・点検
- 大規模施設等の警備・監視
サービス詳細:http://www.vc-robotics.com/#topsolution1
Vidyo Japan株式会社 代表 垣貫 己代治は次のように述べています。
「国内の製造業は現在大きな転換期を迎えています。それは従来からの欧米発製造業との競争激化、その競争への新興国の参入だけではなく、”アップルモデル”に代表される今までない製造・販売モデルと、その影響を大きく受けた、特に若年層が主力購買層へと移行したことなど様々な要因があげられますが、”従来の製造・販売・サービスのモデルでは、これまでのように顧客の維持は難しい”ことが、共通する課題として取り上げられるようになりました。
当社はビデオバンキングや遠隔医療といったミッション・クリティカルな業務領域において全世界で数多くの実績を有しています。この実績に証明された技術と経験をもとに、製造業での設計・製造といった川上の領域と、保守/サービス・品質管理といった川下の領域の双方において、リアルタイムでの映像技術を利用することによる革新的なソリューションを提案しています。
今回はデジタル・トランスフォーメーションの主要技術分野での先進企業であるNTTビズリンク様及びブイキューブロボティクス・ジャパン様とのソリューションをご紹介できることを大変喜ばしく思います。当社は今後もパートナー様のご支援のもと、さらなる製造業向けソリューションを拡充・展開していく予定です」
Vidyoとは: (URL:http://japan.vidyo.com)
Vidyoは特定のハードウェアやネットワーク環境に依存することなく、高品質かつユーザフレンドリーな映像コミュニュケーション環境をソフトウェアベースのアーキテクチャで実現する次世代型リアルタイム・ビジュアルコラボレーションの世界的リーダーです。インターネットにおいて最高性能を発揮するSVC符号化技術であるH.264/SVCを世界で初めて商用化、その後もモバイル端末によるビデオ会議の実現、HD(4K/5K)の高解像技術の実装による高精度コンテンツへの対応、コラボレーション端末へのインストールを不要としたWebRTC対応、米国防省などでも利用される独自のセキュリティ技術などを、約150の特許技術により常に世界に先駆けて提供しています。またこれらの技術を様々な利用分野へ提供するためのオープンかつ柔軟なAPIを世界先進テクノロジー企業へ提供、金融・医療・サービスプロバイダーなど世界の名だたる4000以上の企業に導入され、企業における顧客サービス向上、働き方改善による生産性の向上を含めたデジタルトランスフォーメーションを高度な映像技術により推進しています。米ニュージャージー州に本社を置き、約300名の従業員を擁するテクノロジー企業で、北米・欧州・アジア各地ならびに東京に営業・サポート拠点をもちます。
本件に関するお問い合わせ先:
Vidyo Japan株式会社 担当:土屋
Tel. (03) 6268-8601
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