日本初!障害者特化型プログラミング学習プラットフォーム「eSEIZE」を開発
~2020年10月から就労支援機関への導入連携を順次開始予定~
株式会社アーネスト(本社:東京都新宿区、代表:水野聰、https://earnest.ac/ 以下「アーネスト」)は、障害者エンジニアの育成に特化したプログラミング学習プラットフォーム「eSEIZE(イースィーズ)」を開発したことをお知らせ致します。
eSEIZE(イースィーズ)は、障害者エンジニアの育成で国内最大級の就労実績を誇る株式会社アーネストが開発した、受講生同士で課題を克服し合う「ピア・ラーニング」を軸に、社会で必要とされる問題解決力が自然と身につく新しい仕組みのプログラミング学習オンラインプラットフォームです。求人市場ニーズの高い各プログラミング言語が習得でき、将来の就職先ともなる障害者エンジニアの雇用に積極的な多くの企業と連携してまいります。
今後については、全国の障害者就労支援機関と連携し、各支援機関の利用者の方々に対して、プログラミングの学習機会を提供し、希望者には、障害者エンジニアの雇用に積極的且つ理解がある企業へのご紹介をしてまいります。
■企業との連携について
eSEIZEは、eSEIZEの理念と障害者エンジニアの社会進出に共感頂いた企業の皆様にご協力をいただきながら運営を行ってまいります。今後も障害者エンジニアの学習課題提供や、インターンシップの受入れ、障害者エンジニアの採用受入れを募っておりますので下記フォームよりご連絡ください。
<eSEIZEの連携企業に関するお問い合わせ先>
https://earnest.ac/eseize/contact/
■障害者就労支援機関との連携について
「プログラミングに興味のある利用者は居るが、支援機関として十分にサポートできていない」とう課題をお持ちの障害者就労支援機関にeSEIZEを導入頂き、IT領域での就労を希望されている利用者へのプログラミング教育の機会を提供させて頂きます。
eSEIZEは、一定スペックのパソコンがあれば直ぐに導入が可能です。利用者の方の疑問や質問は全てオンライン上で対応が可能ですので、支援機関のスタッフの方々が新たにITスキルを習得する必要がなく、通常の支援業務に引き続き注力しながら、利用者獲得に向けた新たなコンテンツとして、更には事業所の就労実績にもつながります。
eSEIZE導入をご検討頂ける障害者就労支援機関を募っておりますので下記フォームよりご連絡ください。
<eSEIZEの障害者就労支援機関との連携に関するお問い合わせ先>
https://earnest.ac/eseize/contact/
■新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みについて
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて、通常であればeSEIZE導入支援機関への通所による学習を想定しておりましたが、自宅でのオンライン学習も可能ですので、利用者の安全を第一に考えた運営方法やシステム構築をeSEIZE導入支援機関と連携しながら心がけてまいります。
■eSEIZE 運営会社概要
運営会社:株式会社アーネスト
本店:東京都新宿区市谷山伏町2-8-501
東京本社:東京都千代田区大手町2-6−12 朝日生命大手町ビル3階
事業内容:IT・WEB・RPA特化型障害者就労支援事業 、受託開発事業、教育プログラム開発事業
設立:2016年3月17日
代表者:水野 聰
企業URL: https://earnest.ac
※IT・WEB・RPA特化型障害者就労支援事業所
・アーネストキャリア永山駅前:東京都多摩市永山1-5 ベルブ永山605号室
・アーネストキャリア八王子:東京都八王子市横山町6-9 丸多屋ビル2階
・アーネストキャリア中洲川端駅前:福岡県福岡市博多区古門戸町2-4 KSコモンドビル502号室
■ 本件に関する報道関係者様のお問い合わせ先
株式会社アーネスト eSEIZE事務局 担当:川原(カワハラ)
E-mail: eseize@earnest.ac
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