ドラゴンクエストXI「楽しみにしすぎる人々」篇 新CM O.A.記念 タレント5組のプライベート“ドラクエ”エピソード満載!
~ CM出演タレントへのインタビュー動画が7月21日から公開 ~
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田洋祐)は、7月29日(土)発売の『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の新CMが本日7月21日(金)よりTVCMとしてオンエアされるのに伴い、CM出演タレント5組のインタビュー動画を公式サイト(http://www.dq11.jp)で公開します。
「ドラクエXIを楽しみにしすぎる人たちの日常」がテーマの新CMに出演している、中村勘九郎さん・中村七之助さん、唐沢寿明さん、本田翼さん、藤原竜也さん、おかずクラブさんの5組が、「ドラゴンクエスト」にまつわる思い出や過去の失敗談、現実に使いたい呪文や視聴者へのメッセージなど、様々な話題について語っている見どころ満載の内容となっています。
中村勘九郎さん・中村七之助さんは、『ドラゴンクエストXI』で「ふっかつのじゅもん」が復活することを告げられると、「うわ~!(父親の昔の)ノートあったよ~!」(勘九郎さん)、「先に言ってよ~!絶対あるんですよ!」(七之助さん)と、2人とも愕然と崩れ落ちながら、父・十八代目中村勘三郎さんの記したというノートの所在を相談し始めます。
唐沢寿明さんは『ドラゴンクエストXI』を楽しみにしている同世代に対して、「こればっかりはやっぱりやめろって言ってもやめないと思いますよ。僕はやめなかったんでね。」と激励(?)のメッセージを贈っていました。
本田翼さんは、「ドラゴンクエスト」と出会っていなかったら?と聞かれて「私からゲームを取ったらすごくつまらない人間になっていたと思うので、本当に出会えてよかったと思っています。」とご自身を振り返ります。
藤原竜也さんは、使ってみたい呪文・アイテムを聞かれて「呪文使ったら体力も消耗しちゃうから(笑)。“会心の一撃”をもって仕事に向き合いたいなっていう思いはあります。」と仕事に対する想いを明かしていました。
おかずクラブさんは、勇者のような男性について「見ている分にはカッコイイですけど、ついていくってなると結構大変そうですよね。死んでも構わない覚悟で魔王とか倒しに行くんだから。」(オカリナさん)、「親族としてはちょっとやだね(笑)」(ゆいPさん)と、現実的なコメントを披露しました。
出演タレント5組の、新CMとは一味違う「ドラゴンクエスト」に対する思いを垣間見ることが出来るインタビュー動画で、発売を目前に控えた『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』を盛り上げます。
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』公式サイトURL http://www.dq11.jp
■新CM「楽しみにしすぎる人々」篇 概要
7月17日(月)より公式サイト(http://www.dq11.jp)で公開、7月21日(金)からはTVにてO.A.される『ドラゴンクエストXI』の新CM「楽しみにしすぎる人々」篇。CMのテーマは「ドラクエXIを楽しみにしすぎる人たちの日常」。中村勘九郎さん・中村七之助さん、唐沢寿明さん、本田翼さん、藤原竜也さん、おかずクラブさんの5組が、様々な場面で『ドラゴンクエストXI』の発売を心待ちにしている様子を描いています。
中村勘九郎さん・中村七之助さんは、舞台の稽古後にスライムクッションに座りながら、歌舞伎の見得で「メラ~!」「ギラ~!」と呪文を唱えて、発売を待ちきれずに夢中になっている様子を演じていました。
唐沢寿明さんは、ドラマの収録を終えると、マネージャーに対して「7月29日から2週間ホテルを押さえてくれ。あとドラクエXI入れておいて。それから!・・・嫁には内緒だ。」と、『ドラゴンクエストXI』に没頭する準備を整えている様子。さらに終盤には子供の頃に必死に書き留めていたであろう「ふっかつのじゅもん」ノートも登場します。
本田翼さんは、ネイルのお手入れ中に、PS4版と3DS版のどちらを買うかネイリストに相談するも決められず、「超迷う~!どっちもやりたい~!」と地団駄を踏んでしまいます。最後は両方買うことを提案され、スライムネイルを見せながら満面の笑みで「ダブル~♪」と、PS4版と3DS版両方買うことを心待ちにしている様子を演じています。
藤原竜也さんは、映画の撮影の合間に、特殊メイクで悪魔の手のようになった自分の左手を見つめながら、「ドラクエXIの勇者も“悪魔の子”って呼ばれてるんだって。勇者なのにだよ?!」と、勇者と自分を重ねて興奮しながら共演者に語り掛け、最後は「やりて~」と、発売を待ちきれない様子を演じています。
おかずクラブさんは、他の4作と違い、なんと「ドラゴンクエスト」に登場するモンスター「キングスライム」と「ばくだんいわ」に扮して登場。「これがXI(イレブン)のやり方かー!」と、お決まりのネタを披露しました。最後は「ばくだんいわ」に扮したゆいPさんが「メガンテー!」と呪文を唱えるなど、異なったテイストに仕上がっています。
ナレーションは、1986年に初代『ドラゴンクエスト』のTVCMでもナレーターを務めた銀河万丈さんが担当。ゲーム本編と同様に“新たなる原点”を感じることができる内容になっています。
また、5組のCMに加えて、PlayStation®4版・ニンテンドー3DS™版それぞれのゲーム画面で構成された最新CMも同時公開。発売を目前に控えた『ドラゴンクエストXI』を盛り上げます。
■インタビュー① 「中村勘九郎・中村七之助」篇
「ふっかつのじゅもん」復活に大興奮!
父の影響で子供の頃からドラクエやっていました
今回のCM出演に対して、勘九郎さんは「光栄の一言ですね。」と感想を述べました。「私たちは子供の頃から父の影響でドラクエやっていましたね。すごいことが起こるとリビングから父親の叫び声がして、“おい!ちょっと!大変だよ!”というので集まって、みんなで見るとか。」と、幼少期の思い出を語っていました。
「Lv99はマスト」やり込んだ過去を告白
ナンバリングタイトルで印象的なものを問われると、七之助さんは「(VIIIは)3ターンでエスタークまで倒せるようにLv99はマストで、そこからスキルを上げていましたね。」と、かなりやり込んでいた過去を明かしました。
父が遺した「ふっかつのじゅもん」ノートはいずこに
『ドラゴンクエストXI』で「ふっかつのじゅもん」が復活することを告げられると、勘九郎さんは「うわ~!ノートあったよ~!」、七之助さんは「先に言ってよ~!絶対あるんですよ!」と、父が記録していたというノートの所在にやきもき。「ふっかつのじゅもん」が残っていれば、当時の名前でプレイ出来ることに対して、七之助さんが「いいね!父親がプレイしていた名前でプレイ出来る訳でしょ?」と言うと、勘九郎さんは「でも名前凝っていなかったね、ノリアキ(本名)だったもん。」とエピソードを披露。
プレイヤー名は“ターカ”と“マーサ”
ご自身のプレイヤー名を問われると、七之助さんは「僕は絶対ターカ(本名:隆行)」、勘九郎さんも「俺もマーサ(本名:雅行) 」と可愛らしい名前を教えてくれました。
『ドラゴンクエストXI』中村勘九郎・中村七之助 インタビュー動画:https://youtu.be/XrhgRJ1n9WY
■インタビュー② 「唐沢寿明」篇
「やめろと言ってもやめないと思う。僕はやめなかったんでね。」
「分かっていてもやめられない」ゲーム好きの気持ちを代弁
CMのようにホテルに2週間こもったりしますか?という問いに対しては、「マネージャーに言うことはないですけど。でも自分1人でこもっていたら、今の時代嗅ぎつけられて“何やってんだ?”って思われるかもしれませんね。なんで2週間もホテルにいるんだ?”って。(笑)」と回答しつつも、「(ゲームをやめられないのを)分かっているんですよね。分かっていてもやめられないというか。」とゲーム好きの気持ちを代弁していました。
やり込みすぎ?!一睡もしないで舞台の公演に行ったことも
ゲームのしすぎで失敗したエピソードは?という質問には、「本当に寝ないでやっていたり、一睡もしないで舞台の公演に行ったりね。その時は2回公演だったんですけど、1回目と2回目の間に倒れて、病院に運ばれまして。でも点滴打って寝たらすぐ直りましたよ。睡眠不足ですね、単純に(笑)」と、体調を崩す程やり込んだ過去を明かしていました。
「ドラゴンクエスト」の魅力は“クリアして先に行く喜び”
「ドラゴンクエスト」の魅力を問われると、「やっぱりやめられない魅力があるんじゃないですかね。次に何があるか分からないというか、クリアして先に行く喜びがあるんじゃないですかね。」と語りました。
プレイしたい気持ちは止められない「僕はやめなかった」
最後は『ドラゴンクエストXI』を楽しみにしている同世代に対して、「こればっかりはやっぱりやめろって言ってもやめないと思いますよ。僕はやめなかったんでね。」と激励(?)のメッセージを贈っていました。
『ドラゴンクエストXI』唐沢寿明 インタビュー動画:https://youtu.be/nH5tnnSajRA
■インタビュー③ 「本田翼」篇
「私からゲームを取ったらすごくつまらない人間になっていた。」
CM出演は「伝統のある作品なので、すごく嬉しい」
CMに出演した感想を聞かれると、「ドラクエシリーズの伝統のある作品なので、本当に感慨深かったです。CMに出られると思っていなかったので、すごく嬉しいです!」と語っていました。
カジノのダブルアップを一日中やっていました
ナンバリングタイトルで印象的なものは?という質問に対しては、「私はずっと(ドラゴンクエスト)Vのカジノで、ダブルアップをずっとやっていました。昼間から夜中までずっとやって、100コインぐらいしか持っていなかったんですけど、グリンガムのムチを買えるぐらい(25万コイン)までコインを貯めたっていう思い出があります。」と、やり込んでいたエピソードを披露しました。
かわいい敵はニフラムでペッと消します(笑)
現実に欲しいじゅもんを聞かれると、「ニフラムです!弱くて倒したくない敵っているんですよ、かわいいから。そういう時にニフラムを使うと、ペッていなくなるから(笑)」と意外な理由を明かしていました。
「私からゲームを取ったらすごくつまらない人間になっていた」
「ドラゴンクエスト」と出会っていなかったら?との問いには、「私からゲームを取ったらすごくつまらない人間になっていたと思うので、本当に出会えてよかったと思っています。」と語りました。
「ドラゴンクエスト」は“夢を見せてくれる場所”
最後に、本田さんにとって「ドラゴンクエスト」とは?と聞かれると、「夢を見せてくれる場所です。」と笑顔で語っていました。
『ドラゴンクエストXI』本田翼 インタビュー動画:https://youtu.be/pTsKajc2dsY
■インタビュー④ 「藤原竜也」篇
「“会心の一撃”をもって仕事に向き合いたい。」
“悪魔の手”で登場
特殊メイクを施された“悪魔”風の左手のままインタビューに臨んだ藤原さん。CMに出演した感想を聞かれると、「本当に映画の1シーンのように楽しく緊張感のある現場で面白かったです。」と語っていました。
“会心の一撃”が欲しい「呪文は体力消耗しちゃうから(笑)」
呪文・アイテムなどで使ってみたいものは?という問いには、「呪文もいいですけどね。時に出る“会心の一撃”のような強い一撃があれば、何か勝負所でぶつけられるのはいいことなんじゃないですかね。」とコメント。「呪文使ったら体力も消耗しちゃうから(笑)。“会心の一撃”をもって仕事に向き合いたいなっていう思いはあります。」と仕事に対する想いを披露しました。
子供から大人まで誰でも勇者になれる
「ドラゴンクエスト」の魅力については、「みんなを虜にする力。僕らは演じて、自分の肉体を使って表現する訳ですけれども、(ドラゴンクエストは)その世界に入り込んで子供から大人まで誰でも勇者になれる。1つ1つを紐解いて物語を進めていくっていうのが、すごく“いい時間”を過ごせる作品だと思います。」と語りました。
絶対やるべきだと仲間に言いたい
この夏は『ドラゴンクエストXI』をどう遊びますか?という問いに対しては、「3DSだったら持ち運びも出来ますしね。ちょっとした合間でやることが可能なので、やるべきだと周りの仲間に言いたいなと思います。」とコメントしていました。
インタビューの最後には左手の特殊メイクを壊してしまうハプニングもあり、和やかなインタビューとなっています。
『ドラゴンクエストXI』藤原竜也 インタビュー動画:https://youtu.be/gPJX-R2oo5I
■インタビュー⑤ 「おかずクラブ」篇
ゆいP「勇者が親族だったらちょっとやだね(笑)」
CM出演の決め手は“ばくだんいわ”に似ているから
今回他の4組とは異なり、モンスター姿での出演となったおかずクラブのオカリナさん・ゆいPさん。「ばくだんいわ」と「キングスライム」になった感想を聞かれると、ゆいPさんは「そもそも多分このCMが決まったっていうのが、私の顔が“ばくだんいわ”に似ていたからですよね?まさか携われると思わなくて、感謝しかないです!」とコメント。オカリナさんは「ばくだんいわ」姿のゆいPさんを見て、「やっぱり似合ってるなって思いますよ。だって浴衣着てる時に似てるって言われてたんだから、岩の恰好したらもっと似るの当たり前なんですけど。」と絶賛していました。
勇者のような男性はカッコイイけどついていくのは大変そう
勇者のような男性は好きですか?という問いに、オカリナさんは「見ている分にはカッコイイですけど、ついていくってなると結構大変そうですよね。死んでも構わない覚悟で魔王とか倒しに行くんだから。」と、現実味を帯びた回答。これに対して、ゆいPさんも「親族としてはちょっとやだね(笑)」と同意していました。
回復の魔法で金儲け?!
現実に欲しい呪文を聞かれると、オカリナさんは「やっぱり回復の魔法は欲しいですよね。ケガした時とかに治せたら、こういう言い方おかしいですけど、儲かりそうじゃないですか?」とコメント。ゆいPさんが「金儲けのことしか考えてない。」と言うと、オカリナさんは「あっちこっちの人を治せるよ?豊かな人からはもらって、貧しい人からはもらわないって…」と反論。ゆいPさんは「ドラクエのCMだぞ!やめろ!」とつっこんでいました。
『ドラゴンクエストXI』おかずクラブ インタビュー動画:https://youtu.be/BWx8fztXgRU
■製品情報
【商品概要】
■商品タイトル:『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』
■ジャンル:RPG
■対応機種:PlayStation®4、ニンテンドー3DS
■プレイ人数:1人
■発売予定日:2017年7月29日(土)発売
■希望小売価格:
PlayStation®4版(パッケージ版/ダウンロード版):8,980円+税
ニンテンンドー3DS版(パッケージ版/ダウンロード版):5,980円+税
■CERO年齢区分: A区分
【制作スタッフ】
■ゲームデザイン&シナリオ:堀井雄二
■キャラクターデザイン:鳥山 明
■音 楽 :すぎやまこういち
■開 発:
PlayStation®4版 株式会社スクウェア・エニックス/株式会社オルカ
ニンテンドー3DS版 株式会社スクウェア・エニックス/株式会社トイロジック
■制作・販売:株式会社スクウェア・エニックス
【権利表記】 © 2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
※画面はすべて開発中のものです。
【早期購入特典】
パッケージ版初回生産分または『ドラゴンクエストXI ダブルパック 勇者のつるぎボックス』をご購入、もしくは2017年8月28日(月)までに、ダウンロード版(ダウンロードカード版、オンラインコード版を含む)をダウンロードした方は、ゲーム内アイテム(「しあわせのベスト」「なりきんベスト」)を、先行して入手することができます。
※初回生産分は、数に限りがございます。
※商品画像はイメージです。実際の商品とは一部異なる場合がございます。
パッケージ版、ダウンロード版のほかに、2つのソフト分の値段で2つのソフトが特装ケースに入った『ドラゴンクエストXI ダブルパック 勇者のつるぎボックス』も、スクウェア・エニックスe-STOREとローソン・HMVにて限定予約受付中。
PlayStation®4、ニンテンドー3DS本体と、それぞれソフトがセットになった本体同梱版も発売されます。
本体同梱版については、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント、任天堂株式会社、それぞれの公式サイトをご確認ください。
【ご参考】
<株式会社スクウェア・エニックスについて>
株式会社スクウェア・エニックスは、エンタテインメント分野において、創造的かつ革新的なコンテンツ/サービスのヒット作品を生み続けるリーディングカンパニーです。当社グループの自社IPの代表作には「ドラゴンクエスト」シリーズ(累計出荷・ダウンロード販売本数7,100万本以上)、「ファイナルファンタジー」シリーズ(同1億3,000万本以上)、「トゥームレイダー」シリーズ(同5,800万本以上)、「スペースインベーダー」シリーズなどがあります。(http://www.jp.square-enix.com)
※SQUARE ENIXおよびSQUARE ENIXロゴ、ドラゴンクエスト/DRAGON QUEST、ファイナルファンタジー/FINAL FANTASY、トゥームレイダー/TOMB RAIDER、スペースインベーダー/SPACE INVADERS、 その他の社名、商品名は、日本およびその他の国におけるスクウェア・エニックス・グループの商標または登録商標です。
※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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