まさに「It's a 軽井沢大賀ホール」:OTTAVA Records 新譜リリースのご案内
日本プロ音楽録音賞の連続受賞を果たしたUNAMASレーベルの軽井沢大賀ホール録音から、ベスト盤『The Sound of Ohga Hall Best Selection』をMQA-CDでリリース!
日本プロ音楽録音賞のハイレゾリュージョン(ハイレゾ)部門において3年連続受賞を果たした UNAMASレーベルの、軽井沢大賀ホールで録音された6作品から聴きどころばかりを集めたベスト盤『The Sound of Ohga Hall Best Selection』を、2017年12月25日、OTTAVA Records よりリリース。当アルバムは MQA-CD のため、ハイレゾ作品としてもお楽しみいただけます。また、カラー8ページブックレットは、「大賀ホールとUNAMAS録音」(麻倉怜士氏)、「大賀ホールの響きと音響設計について」(早川一郎氏/鹿島建設)、UNAMAS主宰のMick沢口氏によるレコーディングノートなど読み応えある内容。当アルバムは amazon、OTTAVA select shop(https://ottava.official.ec/)でお買い求めいただけるほか、mora にて配信中のDSD音源も併せてお楽しみいただけます。
OTTAVA Records 新譜リリースのご案内
日本プロ音楽録音賞のハイレゾリュージョン(ハイレゾ)部門において3年連続受賞を果たした UNAMASレーベルの、軽井沢大賀ホールで録音された6作品から聴きどころばかりを集めたベスト盤『The Sound of Ohga Hall Best Selection』を、OTTAVA Records よりリリースいたしました。
ヴィヴァルディの『四季』で幕を開け、土屋洋一氏をストリングス・アレンジャーに迎えたシューベルトの名曲『弦楽四重奏曲 第14番「死と乙女」』は低域に特徴ある仕上がり。大賀ホールの空間を贅沢に使ったピアノソロなど、オーディオ的にもバラエティに富んだ10トラック。
「It's a 軽井沢大賀ホール」とも言える当アルバムは MQA-CD* のため、ハイレゾ作品としてもお楽しみいただけます。また、カラー8ページブックレットは、「大賀ホールとUNAMAS録音」(麻倉怜士氏)、「大賀ホールの響きと音響設計について」(早川一郎氏/鹿島建設)、UNAMAS主宰のMick沢口氏によるレコーディングノートなど、読み応えある内容です。
* MQA-CDとは?
通常のプレーヤーで再生できるCDでありながら、MQAフォーマット対応機器で再生することにより、ハイレゾフォーマット(当CDは 176.4kHz / 24bit)にて再生可能な画期的なCDです。
MQAの詳細はこちらをご覧ください http://www.mqa.co.uk/
アルバム情報
ジャンルカテゴリー:クラシック、ジャズ
品番:OTVA-0020
JANコード:4589473704326
タイトル:『The Sound of Ohga Hall Best Selection』
定価:2,500円(税抜)
発売日:2017年12月25日(月)
発売元:沢口音楽工房
販売元:OTTAVA株式会社(https://ottava.official.ec/)
録音:2014年〜2016年
収録曲(全10トラック)
UNAHQ 2005「The Four Seasons Antonio Vivaldi」より
01 Concerto in E Major [La Premavera] op 8-1 RV-269
UNAHQ 2007「J.S Bach The Art of Fugue BWV-1080」より
02 Contrapunctus-01
03 Contrapunctus-02
04 Contrapunctus-03
05 Contrapunctus-09 a4 alla Duodecima
UNAHQ 2009「Franz Schubert NO 14 in D minor Death and The Maiden」より
06 Allegro
UNAHQ 2010「Dimensions ~Inspired by Bach. Debussy. Beethoven」より
07 Inspirations Beethoven Piano Sonata NO-8 op-13 Adagio Cantabile
08 Green Sleeves
UNAHQ 1019「In the Sprit of Blues」より
09 Georgia on My Mind
UNAHQ 2012「P.I.Tschaikovsky op-70 Souvenir de Florence」より
10 Allegro con Spirito
ライナーノーツより抜粋
大賀ホールとUNAMAS録音
Reiji Asakura(AV評論/津田塾大学音楽史講師)
UNAMASは大賀ホールを録音会場にして、これまでハイレゾ6作品を制作している。それもシンプルな2チャンネルだけでなく、5.1や9.1チャンネルサラウンド、イマーシブサラウンド(立体音場)まで幅広い。世界的に「サラウンド将軍」として令名の高い主宰の沢口真生氏は、大賀ホールの音響に惚れ込み、その優れた音的なテクスチャーを獲得せんがため、斬新な切り口にて毎回、新しい音作りに挑戦している。
(中略)
リスニングルームにて聴くと、近接マイクで鮮明にキャプチャーされた弦楽器が、下スピーカーから眼前にスコアが見えるような明瞭な高解像度な音で発せられ、同時に上スピーカーからの大賀ホールならではの客席方面の豊かなアンビエントが出る。それが空間的に合成されると、これほどの生々しさになるのか。各楽器の醸し出す音が、ハーモニーとなって会場に響き行くさまと、直接音の明瞭さ、明確さのどちらも堪能できた。それはまさに、大賀ホールの「生」の音響が、リスニングルームで再現されたと言っても過言ではない。(以下、略)
----------
Synthax(シンタックス)グループはドイツ、ベネルクス、オーストリア、イギリス、アメリカ、カナダ、香港に支社をもつドイツRME 製品他の総販売元です。プロオーディオおよび関連製品の共同開発から、マーケティング、ディストリビューションに至るまで独自の展開を行っています。2006年1月より、世界戦略の一環として日本での現地法人 Synthax Japan Inc. を設立し活動しています。また、OTTAVA records 制作においては、RMEブランドの機材一式を提供し、技術面でも協働しております。
シンタックスジャパン公式サイト synthax.jp
シンタックスジャパンTwitter twitter.com/SynthaxJapan
シンタックスジャパン Facebook www.facebook.com/synthaxjapan
※ 製品の仕様・性能、外観等は将来的に変更となる場合があります。
※ 記載されているメーカー名、ブランド名、商品名等は各社の商標または登録商標です。
----------
OTTAVA株式会社
株式会社シンタックスジャパン
2018年1月12日
日本プロ音楽録音賞のハイレゾリュージョン(ハイレゾ)部門において3年連続受賞を果たした UNAMASレーベルの、軽井沢大賀ホールで録音された6作品から聴きどころばかりを集めたベスト盤『The Sound of Ohga Hall Best Selection』を、OTTAVA Records よりリリースいたしました。
すべらかで濃密な空気層の中を、幾重にも有機的に絡み合う大賀ホールの響き。
ヴィヴァルディの『四季』で幕を開け、土屋洋一氏をストリングス・アレンジャーに迎えたシューベルトの名曲『弦楽四重奏曲 第14番「死と乙女」』は低域に特徴ある仕上がり。大賀ホールの空間を贅沢に使ったピアノソロなど、オーディオ的にもバラエティに富んだ10トラック。
「It's a 軽井沢大賀ホール」とも言える当アルバムは MQA-CD* のため、ハイレゾ作品としてもお楽しみいただけます。また、カラー8ページブックレットは、「大賀ホールとUNAMAS録音」(麻倉怜士氏)、「大賀ホールの響きと音響設計について」(早川一郎氏/鹿島建設)、UNAMAS主宰のMick沢口氏によるレコーディングノートなど、読み応えある内容です。
* MQA-CDとは?
通常のプレーヤーで再生できるCDでありながら、MQAフォーマット対応機器で再生することにより、ハイレゾフォーマット(当CDは 176.4kHz / 24bit)にて再生可能な画期的なCDです。
MQAの詳細はこちらをご覧ください http://www.mqa.co.uk/
アルバム情報
ジャンルカテゴリー:クラシック、ジャズ
品番:OTVA-0020
JANコード:4589473704326
タイトル:『The Sound of Ohga Hall Best Selection』
定価:2,500円(税抜)
発売日:2017年12月25日(月)
発売元:沢口音楽工房
販売元:OTTAVA株式会社(https://ottava.official.ec/)
録音:2014年〜2016年
収録曲(全10トラック)
UNAHQ 2005「The Four Seasons Antonio Vivaldi」より
01 Concerto in E Major [La Premavera] op 8-1 RV-269
UNAHQ 2007「J.S Bach The Art of Fugue BWV-1080」より
02 Contrapunctus-01
03 Contrapunctus-02
04 Contrapunctus-03
05 Contrapunctus-09 a4 alla Duodecima
UNAHQ 2009「Franz Schubert NO 14 in D minor Death and The Maiden」より
06 Allegro
UNAHQ 2010「Dimensions ~Inspired by Bach. Debussy. Beethoven」より
07 Inspirations Beethoven Piano Sonata NO-8 op-13 Adagio Cantabile
08 Green Sleeves
UNAHQ 1019「In the Sprit of Blues」より
09 Georgia on My Mind
UNAHQ 2012「P.I.Tschaikovsky op-70 Souvenir de Florence」より
10 Allegro con Spirito
ライナーノーツより抜粋
大賀ホールとUNAMAS録音
Reiji Asakura(AV評論/津田塾大学音楽史講師)
UNAMASは大賀ホールを録音会場にして、これまでハイレゾ6作品を制作している。それもシンプルな2チャンネルだけでなく、5.1や9.1チャンネルサラウンド、イマーシブサラウンド(立体音場)まで幅広い。世界的に「サラウンド将軍」として令名の高い主宰の沢口真生氏は、大賀ホールの音響に惚れ込み、その優れた音的なテクスチャーを獲得せんがため、斬新な切り口にて毎回、新しい音作りに挑戦している。
(中略)
リスニングルームにて聴くと、近接マイクで鮮明にキャプチャーされた弦楽器が、下スピーカーから眼前にスコアが見えるような明瞭な高解像度な音で発せられ、同時に上スピーカーからの大賀ホールならではの客席方面の豊かなアンビエントが出る。それが空間的に合成されると、これほどの生々しさになるのか。各楽器の醸し出す音が、ハーモニーとなって会場に響き行くさまと、直接音の明瞭さ、明確さのどちらも堪能できた。それはまさに、大賀ホールの「生」の音響が、リスニングルームで再現されたと言っても過言ではない。(以下、略)
----------
Synthax(シンタックス)グループはドイツ、ベネルクス、オーストリア、イギリス、アメリカ、カナダ、香港に支社をもつドイツRME 製品他の総販売元です。プロオーディオおよび関連製品の共同開発から、マーケティング、ディストリビューションに至るまで独自の展開を行っています。2006年1月より、世界戦略の一環として日本での現地法人 Synthax Japan Inc. を設立し活動しています。また、OTTAVA records 制作においては、RMEブランドの機材一式を提供し、技術面でも協働しております。
シンタックスジャパン公式サイト synthax.jp
シンタックスジャパンTwitter twitter.com/SynthaxJapan
シンタックスジャパン Facebook www.facebook.com/synthaxjapan
※ 製品の仕様・性能、外観等は将来的に変更となる場合があります。
※ 記載されているメーカー名、ブランド名、商品名等は各社の商標または登録商標です。
----------
OTTAVA株式会社
株式会社シンタックスジャパン
2018年1月12日
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像