カフェやオフィス、どんな場所でも。利用者から空いている席を予約できるアプリ「Seatify(シーティファイ)」事前登録受付開始!
空いている席をスマホ予約できるアメリカ発のシェアリングエコノミー
株式会社CiaoTechnoligies(本社、神奈川県川崎市、代表取締役社長:山田俊輔)は、利用者から空いている席を予約できるアプリ「Seatify(https://goseatify.com)」の事前登録受付(一般ユーザー・店舗)を開始しました。同サービスは2018年3月よりアメリカで先行リリースされており、今回は東京都23区内を対象としたエリア展開を目的としています。
◼️サービス概要
カフェやオフィスの空いている席を利用者から予約できるスマホアプリです。外出先でデスクワークを必要とするフリーランスやリモートワーカーを対象としています。ユーザーは目的地へ向かう前に席を確保することができます。サービスは、すでに施設に滞在している利用者(ホスト)が隣、もしくは目の前の席を相席として提供することにより成り立っています。空席を提供するホストにはアプリを登録すれば、誰でもなることができます。
◼️空席を提供できる施設
Seatifyでは、下記の施設で利用可能となっています。
<有償で提供することができる施設>
・リストに登録済みの店舗内
・ユーザーが所有している施設内(オフィスや家など)
<無償で提供することができる施設>
・カフェ、レストラン、コワーキングスペース
・図書館や大学のような公的施設
◼️サービスがもたらすシェアリングエコノミー体験
1. 席だけでなく、カバンの中身もシェア
空いている席を予約するだけでなく、ホストが登録しているレンタル品を借りることができます。スマホのバッテリーや、文房具といったアイテムがリストアップされます。
2. 安心して席を離れられる
長時間作業していると、一時的に席を離れなければならない時があります。相席しているホストがあなたの荷物を見ていてくれるので安心して離れられます。
3. ビジネスやプライベートの繋がりが増える
相席をしたホストとの会話を楽しむことができます。シェアリングエコノミーならではの出会いに今後にも発展があるかもしれません。
◼️サービスが設立した背景「世の中から満席をなくす」
フリーランスやリモートワーカーのような固定のオフィスに通わずに、仕事をおこなう業態は年々増加しています。同時に、作業する場所の一つとして選ばれる都市部におけるカフェの混雑が深刻な課題となってきました。Seatifyは、周辺エリアのどのカフェも満席で探すのに時間がかかってしまった創業者の個人的な体験から生まれたものです。複数人で使えるけど、1人で占領してしまっているテーブルをシェアする、またカフェに限らず、リビングルームの一席や、オフィスの一席などカフェ以外の空席を提供することにより、個人が使えるスペースや機会が広がると考え、サービス設立に至りました。
事前登録URL
https://goseatify.com
サービスリリースは2018年7月上旬を予定しております。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社Ciao Technologies(代表者:山田 俊輔)
設立:2016年10月
ウェブサイト:https://gociao.com
メールアドレス:info@gociao.com
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