日本初!アジア最大の旅行アクティビティ予約サイトのKlookと小田急電鉄が連携し、海外で購入した「箱根フリーパス」などがQRコードで引換え可能に!
~Klookパートナー用プラットフォームとアプリの日本語版を発表!~
アジア最大の旅行アクティビティ予約サイトのKlook(クルック)は、小田急電鉄株式会社と連携して訪日外国人旅行者向けに「箱根フリーパス」と「箱根鎌倉パス」のQRコードによる乗車券引換えシステムの利用を開始しました。また、同時にパートナー用プラットフォームとアプリの日本語版の運用を開始したことについても発表します。
今回の2つの新たな発表は、日本におけるオンライン予約の旅行アクティビティ部門の可能性を販売・購入両方の側面から格段に広げることを目指しています。
今回の2つの新たな発表は、日本におけるオンライン予約の旅行アクティビティ部門の可能性を販売・購入両方の側面から格段に広げることを目指しています。
https://www.klook.com/
- 日本の鉄道会社として初めてKlookプラットフォームでQRコードスキャン技術を利用
今後「箱根フリーパス」と「箱根鎌倉パス」をKlookのウェブサイトとアプリで購入した訪日外国人旅行者は、新宿駅の「小田急旅行センター 新宿西口」カウンターでQRコードを提示するだけで乗車券に引換えて旅行に出発いただくことができます。また、Klookのウェブサイトとアプリでご購入時のお支払いについては、クレジットカード、WeChat Pay、Alipay、Apple Pay、Google Payの利用が可能になり、8か国語に及ぶ60カ国以上からの旅行者に対する利便性向上を実現します。
箱根と鎌倉は、他に類のないカルチャーツアーがあることや、公共交通機関における利便性が高いことから、富裕層向け米旅行専門誌『コンデナスト・トラベラー』が選ぶ2018年の「東京からのベスト・ディ・トリップ」にも選ばれており、今後ますます訪日外国人の増加が見込まれています。
- 日本版パートナー用プラットフォームとアプリの特徴
1.パートナー、簡単に販売商品をeチケットへ変換可能
パートナーはKlookのアプリを数回タップするだけで、販売商品をQRコード付きのeチケットへ迅速に変換することができます。 これらは旅行ピークシーズンにおける観光地のチケット発行カウンターの行列を軽減することに役立ちます。
2.オンライン予約管理が可能のため、サービス向上につながる
プラットフォームでは、オンライン予約管理も提供し、パートナーはオンラインで予約の確認や、予約の調整まですることができます。また旅行者がアクティビティを終了した後、すぐにレビューを受けとることが可能のため、サービス向上にもご活用いただけます。
■Klook日本ゼネラルマネージャー キャンディ・チュン Candy Chiun氏
「Klookは、商用パートナーの価値を、ユーザーと同じくらい重要だと捉えています。日本はKlookにとって最も人気のある旅行先の一つであり、技術の進歩は、 市場における当社の急速な成長において非常に需要であると我々は考えています。 Klookは旅行業者のニーズに合わせて、最適なソリューションを作り続けます」
■Klookの共同設立者兼会長 エリック・ノック・ファー Eric Gnock Fah氏
「旅行アクティビティ部門のデジタル化は、ユーザー体験をより一層向上させます。 途切れることのない経験が最終的に旅行アクティビティの需要を押し上げると信じています。我々はアジアの旅行テクノロジーの先駆者として、観光事業の革新を続けていき、世界中の旅行者を誘致して、日本の美しさを楽しんでもらいたいと考えています。」
- Klookの今後について
私たちは日本政府観光局(JNTO)と提携して、新しい旅行コンセプト「Yurutabi(ゆる旅)」の提案も行っています。
Klookは日本および世界的に認知拡大を加速するため、チーフレベニューオフィサーとチーフプロダクトオフィサーの任命を発表しました。
チーフレベニューオフィサーには、Klookの安定したユーザー成長を次のレベルに拡大するためにTripAdvisorとHotels.com/Expediaの戦略的な運用経験をもつAnita Ngai氏が任命され、チーフプロダクトオフィサーには、YahooとTencentの最高技術責任者であったDavid Liu氏が任命されました。David氏はすでにKlookのAndroidインスタントアプリと最高クラスの商用ソリューションの導入を成功させると共に、ユーザープラットフォームを8か国語にローカライズしました。中米両国での貴重な知識と経験を活かして、Klookの技術進歩と製品管理を推進する上で重要な役割を果たしています。
- Klook(クルック)概要
◆本プレスリリースに関する資料のダウンロードはこちらから: https://goo.gl/dXCkcR
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