天橋立に面した全10室 数寄屋造の旅館 文珠荘松露亭 料理人がお客様の目前で「丹後とり貝」を調理する宿泊プランの予約受付開始

「京のブランド産品」でもある京都・丹後地方の初夏の風物詩を、純和風のお部屋でごゆっくりお召し上がり下さい

株式会社文珠荘

文珠荘松露亭(株式会社文珠荘 所在地:京都府宮津市天橋立海岸 代表取締役 幾世 英磨)は、6月1日より、京都・丹後地方の初夏の味覚の一つ、「丹後とり貝」を扱った宿泊プランの予約受付を開始致します。

「丹後とり貝」料理一例「丹後とり貝」料理一例

「丹後とり貝」は京都北部の内湾である宮津湾、舞鶴湾、栗田湾で約1年かけて丁寧に育成した、京都府を代表するブランドとり貝です。

 本プランでは京都・丹後地方の旬の天然の味覚料理の数々と共に、小亭料理人がお部屋に伺い、お客様の目前で「丹後とり貝」を調理し、最も美味しさを引き立出した状態で召し上がって頂きます。

 

料理人による、お部屋での調理(イメージ)料理人による、お部屋での調理(イメージ)

お食事は夕食・朝食とも純和風のお部屋にてご用意するお部屋食ですので、京都・丹後の夏の味覚をプライベートな空間でごゆっくり召し上がって頂けます。

天橋立・智恩寺散策と共に、京都・丹後地方の初夏の味覚を心よりお楽しみ下さい。

【プランの概要】
■プラン名称:「丹後とり貝」会席

■お食事:ご夕食、ご朝食ともにお部屋でご用意
・ご夕食:「丹後とり貝」会席
京都・丹後地方の旬の食材でご用意する料理の数々と、料理人がお部屋に伺い、活きた「丹後とり貝」を調理致します。

■その他
・「丹後とり貝」が無くなり次第の終了となります。
・お食事時に、椅子・テーブル席をご用意させていただくことも可能です(要連絡)
・天橋立駅の送迎も承ります。
・静かにお過ごし頂く為、12才以下のお子様のご利用はご遠慮頂いています。

【文珠荘 松露亭について】

 

天橋立を望む立礼式ラウンジ天橋立を望む立礼式ラウンジ

客室(写真は龍燈の間)客室(写真は龍燈の間)











1954年開業、1995年リニューアル。
丹後大江天橋立国定公園の中にある、木造 総平屋建数寄屋造 全10室の旅館です。
「三人寄れば文殊の智恵」で馴染みのある智恩寺文殊堂の裏手にあり、三方向を内海の阿蘇海に囲まれ、穏やかな波の音を寛ぎながらお楽しみいただけます。
宿名「松露亭」は作家の藤本義一氏より「天橋立の松の葉先に結ぶ露、旅の宿で人の結ぶ縁の深まりに思いを寄せる」意味を込めて命名。
山口瞳氏「行きつけの店」にて「何もかも真ッ平で穏やか」と評されるなど、多くの文化人にご利用頂いています。

住所
〒626-0001
京都府宮津市天橋立文珠堂岬
※京都丹後鉄道「天橋立駅」より徒歩で約5分
HP:http://www.shourotei.com/


【株式会社文珠荘について】
1690年(元禄3年)に智恩寺山門前にある四軒茶屋の一つ、「勘七茶屋」として創業。
皇居新宮殿の設計に携わった吉村順三氏設計による「文珠荘」(1966年開業 全30室)、天橋立名所の一つ「廻旋橋」の麓に佇む「対橋楼」(1868年開業 全10室)、特別名勝「天橋立」内に位置する、総平屋数寄屋造の宿「文珠荘 松露亭」の3軒の旅館と、智恩寺門前町の茶屋「四軒茶屋」の一つ「勘七茶屋」を運営。全国から起こし頂く天橋立観光のお客様に、心地よいひと時をお過ごし頂けるよう努めています。

 

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会社概要

株式会社文珠荘

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URL
http://www.monjusou.com
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
京都府宮津市字文珠471番地
電話番号
0772-22-7111
代表者名
幾世 英磨
上場
未上場
資本金
2900万円
設立
2008年01月