【世界初】iPad/iPhoneをアシスティブマウスで操作できる「AMAneo🄬 BTi」発売！！
世界初、iOSのアクセシビリティを大幅に高める注目のデバイス
わたしたちの暮らしはスマートフォンやタブレットを中心にまわっていると言っても過言ではありません。スクリーンをタップしたりスワイプしたりするだけで様々なサービスを利用でき、便利で快適な生活を送ることができるのです。一方でこの流れが強まるほど、タッチスクリーンの操作が困難な人たちに対するアクセシビリティの提供も忘れてはなりません。
アシスティブマウス*1やエルゴノミックマウス*2は、パソコンやスマートフォン、タブレットへの有効な入力手段として用いられていますが、iOSはこれらに対応しておらず、アクセシビリティユーザーには「iPadやiPhoneをマウスで操作できたら…」という長年の願いがありました。
この願いを叶えるため、CSS MicroSystems GmbH（ドイツ）は「AMAneo BTi」を開発。日本ではテクノツール株式会社が6月4日に発売します。
*1: 四肢麻痺やALS、多系統萎縮症、脳性麻痺等による重度肢体不自由を抱える人たちのためのマウス
*2: パーキンソン病や本態性振戦の症状をサポートするマウス
アシスティブマウスやエルゴノミックマウスには、頭部の動きで操作するもの、指先、顎、舌などのわずかな動きで操作するもの等、様々な特徴をもつ商品があります。「AMAneo BTi」は世界で初めてそれらマウスによるiPad/iPhoneへの入力を可能にし、アクセシビリティを大幅に高めるBluetoothインターフェースです。
◆あらゆるマウスとスイッチに対応
例えばテクノツールが販売している以下のマウスを含む、あらゆるアシスティブマウス、エルゴノミックマウスに対応しています。
- 装着型ワイヤレスマウス「Zono」 https://www.ttools.co.jp/product/hand/zono/index.html
- 軽い力で動かせる「ジョイスティックマウス」 https://www.ttools.co.jp/product/hand/joystickmouse/index.html
またマウスの左ボタンでタップやスワイプ、右ボタンでAssistiveTouchメニューをひらくことができます。AssistiveTouchメニューからはアプリの終了やボリュームコントロールなど、様々な操作が可能です。
Φ3.5mmジャックで外付けスイッチを2つ接続でき、マウスボタンの代わりにすることもできます。
アシスティブマウスとiPhone、iPadを接続
◆操作性を高める３つの補助機能
アクセシビリティユーザーのために3つの補助機能を搭載。すべての機能の補助レベルを10段階で設定できます。
- 震え補正 ：震えがある場合の補助
- 保持時間 ：マウスボタンやスイッチの押す→離すが苦手な場合の補助
- オートクリック：マウスボタンやスイッチの入力が苦手な場合の補助
◆MFi認証を取得
iPhone 5s以上、iPad4以上、iPad miniに公式対応。Bluetoothで接続すればポインターが表示されます。
ポインターとAssistiveTouchのメニュー
◆福祉制度による助成も
購入時に日常生活用具の給付を受けられる場合があります。給付の条件や手続きについてはお住まいの市区町村へお問い合わせください。
◆ボタンとインターフェース
◆紹介ビデオ
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テクノツール商品ページ
https://www.ttools.co.jp/product/hand/amaneobti/index.html
テクノツール販売サイト「at-mall」
https://bit.ly/2W7Fsve
新商品、展示情報はFacebookから
https://fb.me/ttools.corp
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商標について
・AMAneo は CSS MicroSystems GmbH の登録商標です。
・iPad, iPhone, AssistiveTouch は Apple Inc. の商標です。
・iOS は Apple Inc. のOS名称です。IOS は Cisco の登録商標でありライセンスに基づいて使用されています。
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