社内外のネットワークを一元的に可視化する「ThousandEyes」を提供開始
クラウド利用時のネットワーク管理業務を効率化
2018年8月31日
報道関係各位
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
サウザンドアイズ・ジャパン株式会社
社内外のネットワークを一元的に可視化する「ThousandEyes」を提供開始
クラウド利用時のネットワーク管理業務を効率化
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、ThousandEyes, Inc.(CEO:Mohit Lad、本社:米国カリフォルニア州、日本法人:サウザンドアイズ・ジャパン株式会社)の、社内外のネットワークを一元的に可視化するクラウドサービス「ThousandEyes」の提供を本日から開始します。様々なクラウド環境を利用する大手企業やネットサービスを展開する企業を中心にサービス提供し、3年間で3億円の販売を目指します。
近年、多くの企業が業務でクラウドサービスを利用しています。ネットワーク管理ツールの多くは社内システムの監視を対象にしており、社外のクラウドサービスについては事業者ごとにツールの導入や設定を行う必要があります。
ThousandEyesは、イントラネット上の端末からインターネット上の利用サービスまでのネットワークについて経路や障害状況を可視化するクラウドサービスです。イントラネットやインターネットの通信データを自動で収集し解析することで、社員が利用する社内と社外のサービスの状況をネットワーク図やグラフなどでわかりやすく表示します。インターネットの通信状況を把握することで、企業のシステム管理者は、複雑な操作をすることなくイントラネット、インターネット、クラウドを統合して一元監視することができ、障害の検知と原因の特定を早期に実現できます。
また、世界の主要都市にインターネットのアクセスを計測するポイントを配置しており、クラウドやEC、ネットバンキングなどのサービス事業者は、自社のサービスについてユーザーの体感での情報を収集することが可能です。ネットワークアクセスの推移から傾向分析を行い、サービスの品質向上に役立てることができます。
CTCにはネットワークの豊富な構築実績があり、ThousandEyesの提供に際し、ネットワーク全体のコンサルティング、解析結果に基づくシステムの運用改善などのサービスを提供します。
今後も、クラウドの利用に関わる環境や運用を改善するツールの提供を通じて、企業のクラウド化を支援していきます。
<ThousandEyesの可視化画面(イメージ)>
■ThousandEyesに関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.ctc-g.co.jp/solutions/thousandeyes/index.html
■ThousandEyes, Inc.について
ThousandEyesは、UCLAでコンピュータ・サイエンスの博士号を取得したモヒート・ラド(Mohit Lad、CEO)とリカルド・オリベイラ(Ricardo Oliveira、CTO)の2名により、2010年に米国カリフォルニア州サンフランシスコで設立しました。インターネットの中身やユーザーからクラウドサービスへの経路を見える化し、解決困難なトラブルをピンポイントで検知・解析するSaaS型のサービスをデジタル変革や次世代型ネットワークの導入、クラウドへのシステム移行を推進する企業向けに提供しています。2018年に日本法人として「サウザンドアイズ・ジャパン株式会社」を設立しました。 www.thousandeyes.jp
■伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称CTC)について
通信、放送、製造、金融、流通・小売、公共・公益、ライフサイエンス、科学・工学等の全ての分野で、お客様のパートナーとなるシステムインテグレータです。先進的なITベンダーとのリレーションによる確かな技術力と充実したサポート体制でデータ分析ソリューションやクラウドサービスをお客様の状況に応じて組み合わせ、コンサルティングから設計、開発・構築、運用・保守サポートに至る総合的なITサービスを提供します。 www.ctc-g.co.jp
※ 記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
以上
報道関係各位
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
サウザンドアイズ・ジャパン株式会社
社内外のネットワークを一元的に可視化する「ThousandEyes」を提供開始
クラウド利用時のネットワーク管理業務を効率化
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、ThousandEyes, Inc.(CEO:Mohit Lad、本社:米国カリフォルニア州、日本法人:サウザンドアイズ・ジャパン株式会社)の、社内外のネットワークを一元的に可視化するクラウドサービス「ThousandEyes」の提供を本日から開始します。様々なクラウド環境を利用する大手企業やネットサービスを展開する企業を中心にサービス提供し、3年間で3億円の販売を目指します。
近年、多くの企業が業務でクラウドサービスを利用しています。ネットワーク管理ツールの多くは社内システムの監視を対象にしており、社外のクラウドサービスについては事業者ごとにツールの導入や設定を行う必要があります。
ThousandEyesは、イントラネット上の端末からインターネット上の利用サービスまでのネットワークについて経路や障害状況を可視化するクラウドサービスです。イントラネットやインターネットの通信データを自動で収集し解析することで、社員が利用する社内と社外のサービスの状況をネットワーク図やグラフなどでわかりやすく表示します。インターネットの通信状況を把握することで、企業のシステム管理者は、複雑な操作をすることなくイントラネット、インターネット、クラウドを統合して一元監視することができ、障害の検知と原因の特定を早期に実現できます。
また、世界の主要都市にインターネットのアクセスを計測するポイントを配置しており、クラウドやEC、ネットバンキングなどのサービス事業者は、自社のサービスについてユーザーの体感での情報を収集することが可能です。ネットワークアクセスの推移から傾向分析を行い、サービスの品質向上に役立てることができます。
CTCにはネットワークの豊富な構築実績があり、ThousandEyesの提供に際し、ネットワーク全体のコンサルティング、解析結果に基づくシステムの運用改善などのサービスを提供します。
今後も、クラウドの利用に関わる環境や運用を改善するツールの提供を通じて、企業のクラウド化を支援していきます。
<ThousandEyesの可視化画面(イメージ)>
■ThousandEyesに関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.ctc-g.co.jp/solutions/thousandeyes/index.html
■ThousandEyes, Inc.について
ThousandEyesは、UCLAでコンピュータ・サイエンスの博士号を取得したモヒート・ラド(Mohit Lad、CEO)とリカルド・オリベイラ(Ricardo Oliveira、CTO)の2名により、2010年に米国カリフォルニア州サンフランシスコで設立しました。インターネットの中身やユーザーからクラウドサービスへの経路を見える化し、解決困難なトラブルをピンポイントで検知・解析するSaaS型のサービスをデジタル変革や次世代型ネットワークの導入、クラウドへのシステム移行を推進する企業向けに提供しています。2018年に日本法人として「サウザンドアイズ・ジャパン株式会社」を設立しました。 www.thousandeyes.jp
■伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称CTC)について
通信、放送、製造、金融、流通・小売、公共・公益、ライフサイエンス、科学・工学等の全ての分野で、お客様のパートナーとなるシステムインテグレータです。先進的なITベンダーとのリレーションによる確かな技術力と充実したサポート体制でデータ分析ソリューションやクラウドサービスをお客様の状況に応じて組み合わせ、コンサルティングから設計、開発・構築、運用・保守サポートに至る総合的なITサービスを提供します。 www.ctc-g.co.jp
※ 記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
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以上
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