京都一の傳 本店 ドリンクメニュー改訂のお知らせ
11種の日本酒ペアリングセットや水出し玉露など、西京漬をより一層楽しむためのお飲み物をご用意
株式会株式会社 京都一の傳(京都市/代表取締役:秦 健二)は、2019年2月1日(金)、京都一の傳 本店のドリンクメニューを刷新し、取り扱いアイテム数をこれまでの5品から28品に広げるメニュー改訂を実施いたします。
京都一の傳 本店2階では、旬の食材を使用した月替わりの京懐石をご用意しております。
主菜である当店謹製の銀だら西京焼は、一切れ一切れ遠火の中火にじっくりかざして仕上げ、焼き立てをお出ししております。この西京焼のおいしさの新たな楽しみ方として、京都の地酒11種を「お昼の月替わりコース」の西京焼を含む11のお料理に合わせてご用意する「11種の日本酒ペアリングセット」、西京焼と相性の良いお茶として、京都の老舗茶舗製の茶葉を使用した水出し玉露や、ノンアルコールカクテルなどのご提供をスタートいたします。
さらに、お食事の最後にお抹茶をお出しする「お抹茶セット」がメニューに加わり、食後のひとときをお薄でゆったりとおくつろぎいただけます。
料理長 佐藤暢郎(さとうたかお)がご提案する新たな西京焼の楽しみ方をぜひ本店にてご体感ください。
【ドリンクメニュー】
■アルコール飲料
<日本酒>
①「11種の日本酒ペアリングセット」 980円
京の11の蔵元の地酒11種をご用意。「お昼の月替わりコース」の中の、季節の前菜盛り合わせ(8品)から椀物、蒸し物、銀だら西京焼までの11種のお料理に合わせて、少量ずつ(各20ml)お楽しみいただきます。日本酒とお料理の組み合わせは月ごとに変更となります。
②「富翁 純米 山田錦」(北川本家) 500円
③「山田錦大吟醸 匠」(京姫酒造) 500円
④「英勲 古都千年 純米酒」(齊藤酒造) 500円
⑤「聚楽第 純米吟醸」(佐々木酒造) 500円
⑥「白木久 銀シャリ 特別純米酒」(白杉酒造) 500円
⑦「純米吟醸 花洛」(招徳酒造) 500円
⑧「純米三年古酒 へそまがり」(城陽酒造) 500円
⑨「純米吟醸 酒魂」(玉乃光酒造) 500円
⑩「京・北山 羽田 純米酒」(羽田酒造) 500円
⑪「澤屋まつもと 守破離 五百万石」(松本酒造) 500円
⑫「都鶴 山田錦 純米極辛」(都鶴酒造) 500円 *②~⑫の量は90mlです。
<ビール>
・キンシ正宗京都花街麦酒 まったり 980円 ほか全3種
京町家で造られたアルトタイプ*で、非加熱処理の生ビールならではのコクとまろやかな味わいが特徴の琥珀色のビールです。
*アルトタイプ:ドイツのデュッセルドルフで発展した濃色ビールです。ホップの香味を効かせているのが特徴。アルコール分は4.5~5.5%。上面発酵ビール。
<果実酒>
・「梅の宿 あらごし梅酒」 ロック:600円、水割り:600円、ソーダ割:650円
甘酸っぱい梅の香りととろりとした口当たり、濃厚な味わいが特徴のデザート梅酒です。
・「梅の宿 ゆず酒」 ロック:600円、水割り:600円、ソーダ割:650円
低温調合することでゆず特有の爽やかな風味と酸味を活かした、口あたりのよいゆず酒です。
■ノンアルコール飲料
<玉露>
・水出し玉露(温/冷) 500円
京都の老舗茶舗の玉露を水出しにてご提供いたします。まろやかな渋みをかすかにたたえる軽やかな玉露の味わいと西京焼とのペアリングをぜひご堪能ください。
<ノンアルコールカクテル>
・すだちスカッシュ 500円
徳島県産のすだち果汁を使用し、ぎゅっと搾ったすだちの、清々しい香りと爽やかな酸味を再現しました。
・生姜スカッシュ 500円
搾りたての生姜のようなフレッシュな味わいと香りを再現した一品です。高知産生姜使用。
<フルーツジュース>
・桃ジュース(白桃100%)(長野産) 500円
・リんごジュース(りんご100%)(長野産) 500円
・巨峰ジュース(巨峰100%)(長野産) 500円
■お抹茶セット
お食事「お昼の月替わりコース」(3,850円)の後に薄茶をお付けするセットです。
・価格 4,150円
・抹茶 京都の老舗日本茶専門店の抹茶を使用
【店舗概要】
■名称 京都一の傳 本店
■営業時間 11:00~16:00(ラストオーダー 14:30) *レストランはランチタイムのみの営業です
■定休日 水曜日(祝日の場合、翌木曜日)
■お客様お問い合わせ先 075-254-4070(飲食ご予約専用、受付時間 10:00~18:00)
【ご参考:お食事メニュー】
■内容 季節の前菜盛り合わせ、椀物、蒸物、銀だらの蔵みそ焼、土釜炊きのご飯・合わせ味噌汁・
京漬物、水物
■価格 3,850円
※本リリースの掲載画像はイメージです。 ※価格は全て税込価格です。
京都一の傳の「蔵みそ漬」について
京都一の傳では、新鮮な海の幸を独自の味噌床にじっくり漬け込んだ、当社製の西京漬を「蔵みそ漬」と呼んでいます。「蔵みそ漬」は昔ながらの本漬けと呼ばれる製法でおつくりしています。丁寧に切り分けた魚を、たっぷりの味噌床で二昼夜以上じっくり漬け込み、季節や温度、魚の種類や形によっても漬け込む時間を変え、その旨味を職人技で最大限に引き出しています。本当においしい西京漬をお召し上がり頂きたく、昔ながらの製法を守り続けています。
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