ベルリン150万人参加の文化の祭典へ日本のお神輿が登場

ベルリンで20年以上続くベルリン文化祭(Karneval der Kulturen)に日本のお神輿が登場,日本とドイツの文化の架け橋に

一般社団法人明日襷

神輿や神棚の製作・修理,また日本の地方の祭礼支援を行う一般社団法人明日襷(事業所:神奈川県横浜市栄区 代表:宮田宣也)が2018年5月20日に行われるドイツベルリン「Karneval der Kulturen」にドイツ法人Kashiwa-ren e.Vと協力して参加し,神輿渡御を行う事をお知らせいたします。
【WEB】http://asitaski.jp
2018年5月20日にドイツ,ベルリンで行われるKarneval der Kulturen(ベルリン文化祭)に​おいて,日本の祭を紹介するために,日本の神輿を担ぎます。


Karneval der Kulturen(ベルリン文化祭)

ベルリン文化祭は,20年以上続くベルリン最大級の文化の祭典で,2018年は5月18日〜21日までの4日間行われます。2017年は,70ヶ国以上,5000人を超えるパフォーマーが参加し,4日間の来場者は約150万人と,ベルリンを代表するイベントです。歴史的に多文化共生都市であるベルリンで,一年に一度民族や人種を超え,各国の人々が文化を披露し,コミュニュケーション出来る事を目的に毎年開催されています。
 



拍連(かしわれん)
一般社団法人明日襷と,ドイツ法人Kashiwa-ren e.Vとの協力により,日本とドイツを日本の祭文化でつなぐべく, 拍連という名前のチームを作り,カーニバルに出場します。カーニバルの参加は,2016年から行っており,2018年で3度目の出場となります。ドイツ在住の市民が中心となり,日本から訪れる明日襷のメンバーが当日の神輿運行をサポートします。神輿職人や神職,神輿会役員などの専門家が同行いたします。


また,ドイツ訪問中は,ドイツ日本人学校,補習校へ子供達へ祭文化を伝える活動を行います。さらに盆踊り大会を別日に設ける事で,多角的に祭文化を伝え,日本文化によるドイツとの交流を深めていきます。
 



神輿はフランスから輸送
毎年ベルリンで担がれる神輿は,東日本大震災においてフランスによる日本の支援をきっかけに神奈川県横浜市栄区にある春日神社から運ばれたもので,現在南フランスのモンレジョという村で管理されています。ベルリン渡御の際はフランスから輸送されます。
 



【法人概要】
法人名  一般社団法人明日襷(いっぱんしゃだんほうじんあしたすき)
代表   宮田宣也(みやたのぶや)
事業所  横浜市栄区小菅ヶ谷
設立   平成30年1月26日
WEB    http://www.asitaski.jp
事業内容 神輿神棚の修繕・製作,祭礼支援事業



 

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会社概要

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URL
-
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
神奈川県横浜市栄区
電話番号
-
代表者名
宮田宣也
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年02月