クロス・ヘッドはエフセキュアと連携してGDPR対策のための包括的なセキュリティサービスを5月31日より提供開始
クロス・ヘッド株式会社(代表取締役社長 関根尚)は、フィンランドのセキュリティ会社エフセキュア株式会社(リージョナルディレクター キース・マーティン)と共に、5月から施行されるGDPRに向けた日本企業の対策のため包括的なセキュリティサービスを5月31日より開始します。
■GDPR対策が急がれる日本企業
GDPRとはEU一般データ保護規則(General Data Protection Regulation)の略です。EUにおける新しい個人情報保護の枠組みであり、個人データの処理と移転に関するルールを定めた規則で2018年5月25日から施行されます。GDPRは欧州経済領域(EEA:EU加盟国+3か国)域内で取得した電子メールアドレスやクレジットカード番号情報などの個人データを域外にいる第三者へ提供することを認めていなく、国籍や居住地には関わらず日系企業で勤務する現地採用者や駐在員も対象となります。違反時は巨額な制裁金が発生する可能性があります(最大で企業の年間売上高の4%、または2,000万ユーロのうちいずれか高い方の支払い)。個人データの侵害が起きた場合、監督機関に対して72時間以内に通知しなければなりません。日本企業はグローバルビジネスにおけるパートナーとしての信頼の証としてGDPR対策を求められております。
■GDPR対策としての包括的サイバーセキュリティサービス
クロス・ヘッドはエフセキュアと連携して、GDPR対策コンサルティング、運用体制の構築支援や、外部からのサイバー攻撃、侵入検出を30分以内にお客様に通知する”F-Secure RDS”24時間365日の運用監視サービスを提供していきます。
<クロス・ヘッド&F-Secureが日本で提供するGDPR関連サービス>
F-Secure RDS(Rapid Detection Service)とは、F-Secure RDS Centerにてサイバーセキュリティアナリストが端末とネットワークの状態を監視し、リアルタイムな行動学習及び機械学習を用いて分析し、侵害の検出から通知までを30分以内で対応します。
クロス・ヘッドは、F-Secure RDS Center と自社のセキュリティオペレーションセンター(SOC)を連携させ、お客様環境を把握した上での日本企業様向けのサービスを提供します。このような外部からの不正侵入に対する早期検出をSLAで保障をするF-Secure RDSを活用したサービスは日本初となります。
当初は日勤帯(平日ビジネスタイム)体制より始め、お客様のご要望に応じて24時間365日体制の対応も提供していきます。
■エフセキュア株式会社様からのエンドースメント
GDPR対策をご希望するお客様と、急成長を遂げるクラウド環境、IoT向けシステムに対するセキュリティ対策が求められつつある中、クロス・ヘッドがGDPR対策のサイバーセキュリティコンサルティングサービス、F-Secure RDS 運用監視サービスの提供を開始する事を、エフセキュアは心より歓迎いたします。
エフセキュアは今後更にクロス・ヘッドとの協業を強化し、お客様環境に対するセキュリティソリューション、サービス・サポートを広く、世界中のお客様に提供して参ります。
エフセキュア株式会社 リージョナルディレクター キース・マーティン
■クロス・ヘッド 代表 関根からのコメント
現在、GDPR はEU による厳しい罰則規定の面がクローズアップされ、GDPR そのものが「脅威」のように捉えられておりますが、そうではありません。重要なことは日本企業がグローバルビジネスにおいて成功するためには、EUのセキュリティ水準を満足する信頼に値するパートナーであることを証明することが必要であるということです。当社は一連のコンサルティングサービスやRDS等の早期侵入検出サービスと共に、包括的なセキュリティ運用代行サービスも準備しております。ぜひご相談いただければと思います。
■エフセキュア社とは
エフセキュアは、あらゆる脅威から企業や個人ユーザーを守る、数十年に及ぶ経験を持つサイバーセキュリティのリーディングカンパニーです。その包括的な一連のサービスと数多くの受賞歴を誇る製品は、セキュリティを革新する特許技術と、洗練された脅威対策の知見を駆使して、数多くの企業や人々を保護します。エフセキュアは、他のどの企業をも凌ぐ多数のセキュリティエキスパートを擁しており、ヨーロッパのサイバーセキュリティの調査にも参加しています。
エフセキュアの製品は、200以上のオペレータや数千社のパートナーによって世界中で販売されています。
エフセキュア URL:http://www.f-secure.com/ja_JP/
■会社概要
社名 :クロス・ヘッド株式会社
代表 :代表取締役社長 関根 尚
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27F
URL :http://www.crosshead.co.jp/
資本金 :3億9,500万円
従業員数 :399名(2018年4月1日現在)
事業内容 :ソリューション事業(IT基盤のコンサルティング、設計、構築)、
プロダクト事業(海外IT製品の輸入・販売・サポート)、
エンジニアサービス事業(ネットワークエンジニア常駐派遣)など
■本件に関する問合せ
クロス・ヘッド株式会社 事業推進室
電話 :03-5793-3376
E-mail:cyber_sec@crosshead.co.jp
URL :https://www.crosshead.co.jp/products/sec_all/gdpr/
https://www.crosshead.co.jp/products/sec_all/rds/
GDPRとはEU一般データ保護規則(General Data Protection Regulation)の略です。EUにおける新しい個人情報保護の枠組みであり、個人データの処理と移転に関するルールを定めた規則で2018年5月25日から施行されます。GDPRは欧州経済領域(EEA:EU加盟国+3か国)域内で取得した電子メールアドレスやクレジットカード番号情報などの個人データを域外にいる第三者へ提供することを認めていなく、国籍や居住地には関わらず日系企業で勤務する現地採用者や駐在員も対象となります。違反時は巨額な制裁金が発生する可能性があります(最大で企業の年間売上高の4%、または2,000万ユーロのうちいずれか高い方の支払い)。個人データの侵害が起きた場合、監督機関に対して72時間以内に通知しなければなりません。日本企業はグローバルビジネスにおけるパートナーとしての信頼の証としてGDPR対策を求められております。
■GDPR対策としての包括的サイバーセキュリティサービス
クロス・ヘッドはエフセキュアと連携して、GDPR対策コンサルティング、運用体制の構築支援や、外部からのサイバー攻撃、侵入検出を30分以内にお客様に通知する”F-Secure RDS”24時間365日の運用監視サービスを提供していきます。
<クロス・ヘッド&F-Secureが日本で提供するGDPR関連サービス>
GDPR対策プロセス | GDPRコンサルティングサービス | 情報基盤セキュリティ運用 サービス |
現状アセスメント &評価 |
GDPR条件可否チェック、個人情報の内容確認、どのシステムで個人情報を使用し外部システムに送信しているか確認しリスクと対応をマッピング | 脆弱性診断サービス (F-Secure RADAR) |
導入計画 検討 |
GDPR対策プラン/ロードマップ作成現在状況と対応後のビジネスリスク測定 | F-Secure サイバーセキュリティサービスによる、セキュリティポリシーベストプラクティスの提供 |
導入 | GDPR対応ポリシー作成、実現の支援 | F-Secure サイバーセキュリティサービスによる、セキュリティ運用方針ベストプラクティスの提供 |
運用 | 情報漏洩時対応方法プランニング゙支援、プロセス制作支援、フォレンジック対応 | 早期侵入検出サービス (F-Secure RDS) |
■最先端のサイバーセキュリティ技術によってグローバルビジネスの安全を保障する
F-Secure RDS(Rapid Detection Service)とは、F-Secure RDS Centerにてサイバーセキュリティアナリストが端末とネットワークの状態を監視し、リアルタイムな行動学習及び機械学習を用いて分析し、侵害の検出から通知までを30分以内で対応します。
クロス・ヘッドは、F-Secure RDS Center と自社のセキュリティオペレーションセンター(SOC)を連携させ、お客様環境を把握した上での日本企業様向けのサービスを提供します。このような外部からの不正侵入に対する早期検出をSLAで保障をするF-Secure RDSを活用したサービスは日本初となります。
当初は日勤帯(平日ビジネスタイム)体制より始め、お客様のご要望に応じて24時間365日体制の対応も提供していきます。
■エフセキュア株式会社様からのエンドースメント
GDPR対策をご希望するお客様と、急成長を遂げるクラウド環境、IoT向けシステムに対するセキュリティ対策が求められつつある中、クロス・ヘッドがGDPR対策のサイバーセキュリティコンサルティングサービス、F-Secure RDS 運用監視サービスの提供を開始する事を、エフセキュアは心より歓迎いたします。
エフセキュアは今後更にクロス・ヘッドとの協業を強化し、お客様環境に対するセキュリティソリューション、サービス・サポートを広く、世界中のお客様に提供して参ります。
エフセキュア株式会社 リージョナルディレクター キース・マーティン
■クロス・ヘッド 代表 関根からのコメント
現在、GDPR はEU による厳しい罰則規定の面がクローズアップされ、GDPR そのものが「脅威」のように捉えられておりますが、そうではありません。重要なことは日本企業がグローバルビジネスにおいて成功するためには、EUのセキュリティ水準を満足する信頼に値するパートナーであることを証明することが必要であるということです。当社は一連のコンサルティングサービスやRDS等の早期侵入検出サービスと共に、包括的なセキュリティ運用代行サービスも準備しております。ぜひご相談いただければと思います。
■エフセキュア社とは
エフセキュアは、あらゆる脅威から企業や個人ユーザーを守る、数十年に及ぶ経験を持つサイバーセキュリティのリーディングカンパニーです。その包括的な一連のサービスと数多くの受賞歴を誇る製品は、セキュリティを革新する特許技術と、洗練された脅威対策の知見を駆使して、数多くの企業や人々を保護します。エフセキュアは、他のどの企業をも凌ぐ多数のセキュリティエキスパートを擁しており、ヨーロッパのサイバーセキュリティの調査にも参加しています。
エフセキュアの製品は、200以上のオペレータや数千社のパートナーによって世界中で販売されています。
エフセキュア URL:http://www.f-secure.com/ja_JP/
■会社概要
社名 :クロス・ヘッド株式会社
代表 :代表取締役社長 関根 尚
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27F
URL :http://www.crosshead.co.jp/
資本金 :3億9,500万円
従業員数 :399名(2018年4月1日現在)
事業内容 :ソリューション事業(IT基盤のコンサルティング、設計、構築)、
プロダクト事業(海外IT製品の輸入・販売・サポート)、
エンジニアサービス事業(ネットワークエンジニア常駐派遣)など
■本件に関する問合せ
クロス・ヘッド株式会社 事業推進室
電話 :03-5793-3376
E-mail:cyber_sec@crosshead.co.jp
URL :https://www.crosshead.co.jp/products/sec_all/gdpr/
https://www.crosshead.co.jp/products/sec_all/rds/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。