2Uサイズに4基のIntel®Xeon®プロセッサCPUを搭載可能なInspur NF8260M5の販売を開始-株式会社グリットワークス

~卓越したパフォーマンスを省スペースで実現 AI/ディープラーニング市場の活性化に貢献~

株式会社グリットアーツ

株式会社グローバルサーバの販売・サポートを手掛ける株式会社グリットワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関口 眞由美)は、Inspur(インスパー、本社:中国)社が開発した、2Uラックサイズ4ソケットサーバー【NF8260M5】の販売を開始しました。
株式会社グリットワークスは2018年8月30日よりInspur社が開発した2Uラックサイズ4ソケットサーバー【NF8260M5】の販売を開始しました。
Inspur NF8260M5は、新世代のインテル®Xeon®スケーラブル・プロセッサーを搭載した、仮想化、データベース(OLAP / OLTP)、CRM、SAP HANA、HPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング)、通信、金融、官公庁、大企業、インターネット、および要件定義が厳しい最先端ビジネス市場向けの2U4Wayラックマウントサーバーです。クラウドコンピューティング・仮想化をはじめ、データベース、通信、そして最先端市場であるAI/ ディープラーニングなどの厳しい要件定義を満たすことが可能です。

【Inspur NF8260M5 特徴】
  • 2U筐体に最大4つのCPUを搭載可能。一般の2Uサーバー2台分と比べ、高い省スペース/コストパフォーマンスを実現します。
  • 最大4GPU Tesla V100, P100, P40 もしくは Inspur F10 FPGAを搭載可能。
  •  最大8スロットのPCIe 3.0カードをサポート。低遅延化されたx16スロットはハイスピードNIC(25G/100G)を搭載可能。

 【製品紹介ページ】
https://gritworks.co.jp/maker/inspur/nf8260m5/

【世界のデータセンタートレンド紹介ページ】
https://gritworks.co.jp/global-trend/

■ Inspurについて
Inspurは中国山東省洛南に本社を置く中国のサーバートップブランドメーカーです。
1945年に設立されて以来成長し続けており、Gartnerの最新のグローバル・サーバー市場レポートでは2017年第三四半期のサーバー出荷台数はグローバルで3位の20万台となりました。
Inspurの主要ラインナップは、サーバー・ハードウェアとクラウド・ソリューションです。
ハイエンド・サーバー、大容量ストレージ・システム、ハイパフォーマンスコンピューティング等の特徴的な製品を開発・製造しており、特にクラウド・コンピューティング関連特許の取得数では世界第1位となっております。

■ 株式会社グリットワークスについて
株式会社グリットワークスは、クラウド、データセンター、HPC、GPUコンピューティングなどの様々なニーズを満たすべく、グローバル・サーバー販売を軸に「スマートサポート」「スマートデリバリー」といったホスピタリティ溢れるサービスで、お客様にご満足いただける事業を展開しています。
https://gritworks.co.jp/

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会社概要

株式会社グリットアーツ

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URL
https://gritarts.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
埼玉県川口市緑町8-24 毎日新聞首都圏センター 3階
電話番号
048-229-3673
代表者名
関口眞由美
上場
未上場
資本金
6100万円
設立
2017年11月