ReVoL(レヴォル)3/29創刊 「インテリアに絶対飾っておきたい洋書のようなウエディング誌」
・アメリカやヨーロッパで大流行している「ラスティックウエディング」を大特集。・これから結婚を考えている人必見!
・アメリカやヨーロッパで大流行している「ラスティックウエディング」を大特集。
・これから結婚を考えている人必見!
・「豪華さ」を競うウエディングではなく、カジュアルで、より自由に、おしゃれの感度の高さで勝負するためのウエディングのノウハウ満載!
・フォトジェニックな実例・写真がたくさん。
ReVoL(レヴォル)はこれまでのウエディング情報誌とは一線を画した、おしゃれで感度の高いウエディング&ライフスタイル誌です。今回はこれから日本でも大流行しそうな「ラスティックウエディング」を特集し、実例やノウハウを公開しています。
ウエディングには、その時代時代に選ばれる流行のスタイルがある。ラスティックウエディングは、ガーデンスペースなどで行う近年人気のナチュラルウエディングよりもさらに自然体でカジュアル。ありのままの自然の中でありのままの二人が、かけがえのない大切な人たちを前に結婚を誓い合う。よりピュアなスタイルは、余計なものをそぎ落とす代わりに「招くこと」「お披露目すること」の本質に究極の価値をおいた、結婚式の原点回帰ともいえるのかもしれない。
時代は常にそのときどきの理想や価値を追い求め、物事の本質を見つめ直すために人々は原点回帰を繰り返す。結婚式で二人のことを知ってもらったり、感謝の気持ちを伝想像してみよう。二人で作り上げるひとつの作品ともいえる、この甘美な結婚式の様子を。大きな木が枝葉を広げる緑の天蓋の下での愛の誓い。森や草原をバックにしたポートレート。芝生の上でくつろぐゲストこぼれるような笑顔。自然の恵みを生かした五感を揺さぶるごちそう。陽が落ちた会場を包む灯りの温もり。想像力、独創性、春夏秋冬の自然からもらう多くのヒントやアイデア。
手作りの余白に遊び心と無限の自由を秘めたラスティックウエディングは、二人の描く地図によっていかようにも発展する、さまざまな可能性に満ちあふれている。そこに集まるすべての人が、心から笑顔になれること。それ以上のことは何もいらない。さまざまな流行を経てたどりついた、ウエディングの理想形。流行が定番に。今、多くのカップルに選ばれているラスティックウエディングは、この先も結婚式の普遍的なかたちとして定着していくことだろう。
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