江戸商人の気分で楽しむ「和紙のこいのぼり」と、「菖蒲とよもぎの薬玉(くすだま)」を作ってみよう!日本の行事を楽しむ、古くて新しいワークショップ開催!
日本の年中行事を楽しむ「いとよし」ワークショップ、4月21日(土)開催
光と木の心地いい中野のギャラリーで、昔ながらの端午(たんご)の節供(せっく)を楽しみます。行事の意味を知り、手を動かすことで、改めて日本のよさに気づくことも。大人も子どももたっぷり楽しめる2時間です。
端午の節供は、子どものお祝いのイメージが強いですが、古くは田植え前の神事や厄祓いなどが合わさった行事でした。
ワークショップでは、行事の由来のお話の後に、江戸商人たちが競って上げたという、和紙のこいのぼりを作ります。自分だけのオリジナルこいのぼりを仕上げたら、菖蒲やよもぎを使って薬玉(くすだま)のしつらいも。
懐かしくも新しいお節供で、慌ただしい日常を離れてほっと一息つけるワークショップです。大人おひとりでも、小学生のお子さんと一緒でも、世代を超えて楽しめます。
●小学生以上は、親子参加が可能です
●お使いになった材料は持ち帰り、そのままご自宅で飾って楽しめます
【募集要項】
日時:2018/04/21(土) ①11:00〜13:00 ②14:00〜16:00 (各回15名定員) 場所:モノ・モノ(JR中野駅より徒歩3分)https://monomono.jp/?page_id=301 参加費:5,400円(大人・税込・材料費込)/ 2,160円(小学生・税込)/ 3,240円(中学生以上のお子さまやご夫婦など家庭で大人2名参加の場合、1人分のみ。税込・一部材料費込)※材料は家庭で1つですが、追加分をご用意します。詳しくはホームページへ。申込:①ホームページ申込フォーム http://ito-yoshi.com/archives/962 「いとよし 行事」でも検索 ②メール info@ito-yoshi.com
講師:高橋久子(室礼研究家)
造園を学び、環境保全や里山文化の伝承に携わるうち、自然と共生し感謝する日本の伝統行事に魅せられる。「室礼三千」で室礼を学び、「月の会」で旧暦を学ぶ。現在は日本文化興隆財団など様々な場で、室礼を伝える活動を行っている。
《今後の予定@中野モノ・モノ》
7月1日(日) 梶の葉に願いを 風情ある七夕まつり
9月9日(日) 気分は和菓子職人 はさみ菊で祝う菊の節供
※企画は追加・変更になる可能性があります。詳しくはホームページへ http://ito-yoshi.com/
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