日本版NCAAを見すえ2017年度よりスタート 学生スポーツの価値創造を考えるプログラム
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)は、6月11日(月)に本学客員教授の吉田良治氏による、スポーツ系強化クラブ所属学生を対象にした学生スポーツの価値やそれを生み出す過程で必要となるスポーツマンシップを学ぶ、日本版NCAAの動きを見すえた講義を行ないます。
本学では2017年度に課外活動支援センターを設置し、強化クラブに所属する1年生を対象に、競技で得られる学びを価値あるものにすることを目指して、学生アスリート教育プログラムとして年間8回の講義を行なっています。これは、課外活動として各団体の自主性に任せるのではなく、クラブ活動を学校が統括し教育の一環として機能させることを目指した取組のひとつで、本年度中の創設を目指している日本版NCAAを見すえた取組でもあります。
この度は、昨今の学生スポーツのあり方についての社会的な関心が高まる中、対象を全学年に拡大し、学生スポーツの価値を改めて見直し、スポーツマンシップについて学ぶと共にそれを日常生活の中にも関連付けることの重要性を学ぶ講義をスポーツ系強化クラブ所属学生に対して実施します。
ぜひ取材をご検討ください。
【概要】
日 時:2018年6月11日(月)16時40分~18時10分
会 場:追手門学院大学 6号館6101教室
対 象:スポーツ系強化クラブ所属学生(全学年)
講義テーマ : 学生スポーツの価値の創造
~スポーツマンシップを実践する~
講 師:吉田良治(追手門学院大学客員教授)
■追手門学院大学 スポーツ系強化クラブ
下記9団体、約410名の学生が所属
女子ラグビー部、女子サッカー部、アメリカンフットボール部、硬式野球部、サッカー部、少林寺拳法部、洋弓部、ラグビー部、チアリーダー部
この度は、昨今の学生スポーツのあり方についての社会的な関心が高まる中、対象を全学年に拡大し、学生スポーツの価値を改めて見直し、スポーツマンシップについて学ぶと共にそれを日常生活の中にも関連付けることの重要性を学ぶ講義をスポーツ系強化クラブ所属学生に対して実施します。
ぜひ取材をご検討ください。
- 【ポイント】
- 学校が統括し教育の一環としてクラブ活動を運営する取組のひとつ。
- 昨今の社会情勢を契機に学生スポーツの価値、スポーツマンシップの意味を再確認する。
- スポーツ庁が本年度中に創設を目指している日本版NCAAを見すえて2017年度からスタート。
【概要】
日 時:2018年6月11日(月)16時40分~18時10分
会 場:追手門学院大学 6号館6101教室
対 象:スポーツ系強化クラブ所属学生(全学年)
講義テーマ : 学生スポーツの価値の創造
~スポーツマンシップを実践する~
講 師:吉田良治(追手門学院大学客員教授)
■追手門学院大学 スポーツ系強化クラブ
下記9団体、約410名の学生が所属
女子ラグビー部、女子サッカー部、アメリカンフットボール部、硬式野球部、サッカー部、少林寺拳法部、洋弓部、ラグビー部、チアリーダー部
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