IoTデバイス開発のBraveridge、Bluetooth5.0対応 無線通信モジュール2機種を発表
「BVMCN52840CFSLR」「BVMCN5210S」2020年4月末より、出荷スタート予定
株式会社Braveridge (本社:福岡県福岡市西区、代表取締役社⾧ 小橋泰成、http://www.braveridge.com/、以下Braveridge)は、IoT デバイス向けモジュール「BVMCN52840CFSLR」「BVMCN5210S」の開発、量産開始を発表いたします。
両製品はBluetooth5.0Ⓡ規格に対応したNordic semiconductor 社製Bluetooth Low Energy(BLE)用SoC チップを搭載し、モジュールとしてBT SIG認証および国内電波法認証を取得しております。
Braveridgeは今後も無線通信モジュールの拡充を続け、IoT 関連機器の普及と発展に貢献して参ります。
両製品はBluetooth5.0Ⓡ規格に対応したNordic semiconductor 社製Bluetooth Low Energy(BLE)用SoC チップを搭載し、モジュールとしてBT SIG認証および国内電波法認証を取得しております。
Braveridgeは今後も無線通信モジュールの拡充を続け、IoT 関連機器の普及と発展に貢献して参ります。
▽「BVMCN52840CFSLR」の特徴
Bluetooth5.0Ⓡで新たに追加されたLong-Range 機能に対応しており、低消費電力・⾧距離通信が可能となりました。(参考:弊社測定実績として、繁華街で100m~200m、見通しの良い海上で1.0km~2.0km の通信が可能です。)
また、豊富なI/O Pin 数 (“nRF52840” モジュールはフルピンサポート)に加えて小型化を実現し、ウェアラブルデバイスをはじめとして小型化・多機能化が望まれる様々なIoT デバイスに対応可能なモジュールとなっております。※Nordic semiconductor 社製Bluetooth Low Energy(BLE)用SoC チップ「nRF52840」を搭載
※サイズ: W: 11.0mm D: 7.5mm H: 1.85mm
※サンプル価格:税別1,450円/個(最小発注数量:20個)
▽「BVMCN5210S」の特徴
Bluetooth5.0Ⓡに対応し、Beacon などの安価なIoT デバイスにも搭載できる低価格を実現しました。
※Nordic semiconductor 社製Bluetooth Low Energy(BLE)用SoC チップ「nRF52810」を搭載
※サイズ: W: 8.5mm D: 8.5mm H: 1.9mm
※サンプル価格:税別1,100円/個(最小発注数量:20個)
「BVMCN52840CFSLR」「BVMCN5210S」の詳細情報については、添付のプレスリリース資料をご覧下さい。
また、Braveridge 製品サポートページにて製品仕様書を公開しております。
◆製品仕様書はこちらから◆
Braveridge 製品サポートページURL: http://www.products.braveridge.com/
▽Braveridgeについて
株式会社Braveridgeは、Bluetooth®LEやLTE-Mをはじめとする各種LPWAなど無線通信技術を軸に、日本国内でIoTデバイスの企画・開発・量産・販売を行うハードウェアメーカーです。2019年には電気通信事業者登録を行いMVNOとして回線、プラットフォーム、デバイスを含めた総合的なIoTサービスの開発・提供を開始しています。
会社名:株式会社Braveridge (https://www.braveridge.com/)
本 社:福岡県福岡市西区周船寺3-27-2
工 場:福岡県糸島市東1999-19
代表取締役:小橋 泰成
事業内容:各種IoTデバイスの開発・量産
資本金:260,050,000円
▽本件に関する問い合わせ先
株式会社Braveridge 営業課
〒819-0373 福岡市西区周船寺3-27-2
電話:092-834-5789
メールアドレス:info@braveridge.com
※BLE:Bluetooth Low Energyの略。近距離無線通信技術Bluetoothの拡張仕様で、極低消費電力が特徴です。
※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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