アジアへの越境ECを支援するアジアンブリッジがエスプールと資本業務提携
台湾を始めとしたアジアへの越境ECを支援するアジアンブリッジ株式会社(本社:東京都千代田区、以下 アジアンブリッジ)は、株式会社エスプール(本社:東京都千代田区、以下エスプロール)と資本業務提携契約を締結致しました。これによりアジアンブリッジでは台湾を始めとしたASEAN諸国へ日本の通販企業が進出する際の越境ECサービス拡充とマーケティング関連業務に経営資源を集中し、より一層の事業拡大を目指します。
本提携は、アンブリッジが提供するサブスクリプション(定期購入)型による販売支援の拡充とエスプールの子会社である株式会社エスプールロジスティクス(以下エスプロールロジスティクス)のフルフィルメントサービスの相互提供による既存顧客の取引拡大と新規顧客の獲得を目指す業務提携からなります。両社は、初年度で50社の新規顧客の獲得および月間10万発送の受注を目指してまいります。
◆資本業務提携の背景、目的
<日本の商品を最も多くアジアに届ける架け橋作りを目指して>
世界の越境ECの市場規模は毎年30%の成長で拡大し、2026年に4兆8,200億USドル*1に達するとの予測データがあり、世界のBtoC-EC市場規模の拡大を上回るペースで越境 EC の市場規模は拡大すると見られています。しかし、一方でスムーズな物流体制、在庫を一元管理する難しさが課題となっています。
今回の資金調達でアジアンブリッジの強味である、サブスクリプション通販を中心に「越境EC・プラットフォーム」を強化し、アジアの多様な販路で展開する企業をワンストップで支援するサービスを提供していきます。
*1令和3年7月 経済産業省 商務情報政策局 情報経済課電子商取引に関する市場調査報告書7.2節
【各社代表コメント】
■アンブリッジ 代表取締役 阪根 嘉苗
これまで海外展開を目指す多くのEC事業者様をご支援してまいりました。コロナ禍になった現在、外国人旅行者の日本の渡航が難しくなったことにより日本の商品は越境ECでしか手に入れることができなくなり日本のEC事業者様からはこれまで以上に大きな期待を感じております。今後市場がさらに拡大していく中で、より拡張性高くスピーディーなご支援ができるよう通販物流を得意とされているエスプール様と資本業務提携をさせていただきました。エスプール様と共に日本のEC事業者様の海外での市場拡大に貢献できるよう取り組んでまいりたいとおもいます。
■エスプール 代表取締役会長兼社長 浦上 壮平
弊社ではこれまで300社を超えるEC事業者様に対して、ECに特化したロジスティクスソリューションを提供して参りましたが、最近は、お客様の声を聞く中で、越境ECに対するニーズの高まりを肌身で感じておりました。これまでは国内物流を中心にソリューション提供をしておりましたが、越境ECに関わる豊富な経験とノウハウを持つアジアンブリッジ社との連携をすることにより、弊社のお客様に対しても本格的に越境ECによる販路拡大のご支援が出来るようになります。
拡大するアジア越境EC市場に対して、より多くの素晴らしいEC事業者様の成長へと寄与出来るよう相互で連携を深め、取り組んで参りたいと考えております。
◆アジアンブリッジ株式会社会社概要
会社名:アジアンブリッジ株式会社| ASIAN BRIDGE INC.
代表者:代表取締役 阪根 嘉苗(Kanae Sakane)
創業:2010年4月9日
資本金: 1億円(2021年8月末時点)
所在地:
■東京本社
東京都千代田区岩本町3-4-3 リードシー秋葉原ビル7F
■台湾法人
台北市中正區羅斯福路二段102號5樓
■タイ法人
Unit 2105-6C 21st Floor, United Business Center II Building, 591 Sukhumvit Road, North Klongton, Wattana, Bangkok 10110
従業員数: 連結グループで総計 80名(2021年7月末時点)
事業内容 :Cloud型海外販売システムを使った越境ECサービス
・FDA申請、貿易、フルフィルメントなどを一貫して行う越境ECワンストップサービス
・越境ECのためのマーケティング支援
・越境EC当該国でのオフライン販売支援
コーポレートサイト:https://www.asian-bridge.com/
▼アジアンブリッジとは
国境を越え、喜びを届けるというビジョンと日本の商品をもっとも多くアジアに届ける架け橋となるミッションを軸とし事業をすすめています。
日本には世界の方を感動させる商品がたくさん眠っています。
アジアンブリッジではそれをこの国だけにとどめてしまうのはもったいないと考えています。まだ日本だけに眠っているMade in Japanを世界にお届けしたくさんの方に手にしていただき、感動と喜びを届けたい想いがあります。ECのチカラで世界にMade in Japanの新しいマーケットを創造してまいります。
本提携は、アンブリッジが提供するサブスクリプション(定期購入)型による販売支援の拡充とエスプールの子会社である株式会社エスプールロジスティクス(以下エスプロールロジスティクス)のフルフィルメントサービスの相互提供による既存顧客の取引拡大と新規顧客の獲得を目指す業務提携からなります。両社は、初年度で50社の新規顧客の獲得および月間10万発送の受注を目指してまいります。
◆資本業務提携の背景、目的
<日本の商品を最も多くアジアに届ける架け橋作りを目指して>
世界の越境ECの市場規模は毎年30%の成長で拡大し、2026年に4兆8,200億USドル*1に達するとの予測データがあり、世界のBtoC-EC市場規模の拡大を上回るペースで越境 EC の市場規模は拡大すると見られています。しかし、一方でスムーズな物流体制、在庫を一元管理する難しさが課題となっています。
今回の資金調達でアジアンブリッジの強味である、サブスクリプション通販を中心に「越境EC・プラットフォーム」を強化し、アジアの多様な販路で展開する企業をワンストップで支援するサービスを提供していきます。
*1令和3年7月 経済産業省 商務情報政策局 情報経済課電子商取引に関する市場調査報告書7.2節
【各社代表コメント】
■アンブリッジ 代表取締役 阪根 嘉苗
これまで海外展開を目指す多くのEC事業者様をご支援してまいりました。コロナ禍になった現在、外国人旅行者の日本の渡航が難しくなったことにより日本の商品は越境ECでしか手に入れることができなくなり日本のEC事業者様からはこれまで以上に大きな期待を感じております。今後市場がさらに拡大していく中で、より拡張性高くスピーディーなご支援ができるよう通販物流を得意とされているエスプール様と資本業務提携をさせていただきました。エスプール様と共に日本のEC事業者様の海外での市場拡大に貢献できるよう取り組んでまいりたいとおもいます。
■エスプール 代表取締役会長兼社長 浦上 壮平
弊社ではこれまで300社を超えるEC事業者様に対して、ECに特化したロジスティクスソリューションを提供して参りましたが、最近は、お客様の声を聞く中で、越境ECに対するニーズの高まりを肌身で感じておりました。これまでは国内物流を中心にソリューション提供をしておりましたが、越境ECに関わる豊富な経験とノウハウを持つアジアンブリッジ社との連携をすることにより、弊社のお客様に対しても本格的に越境ECによる販路拡大のご支援が出来るようになります。
拡大するアジア越境EC市場に対して、より多くの素晴らしいEC事業者様の成長へと寄与出来るよう相互で連携を深め、取り組んで参りたいと考えております。
◆アジアンブリッジ株式会社会社概要
会社名:アジアンブリッジ株式会社| ASIAN BRIDGE INC.
代表者:代表取締役 阪根 嘉苗(Kanae Sakane)
創業:2010年4月9日
資本金: 1億円(2021年8月末時点)
所在地:
■東京本社
東京都千代田区岩本町3-4-3 リードシー秋葉原ビル7F
■台湾法人
台北市中正區羅斯福路二段102號5樓
■タイ法人
Unit 2105-6C 21st Floor, United Business Center II Building, 591 Sukhumvit Road, North Klongton, Wattana, Bangkok 10110
従業員数: 連結グループで総計 80名(2021年7月末時点)
事業内容 :Cloud型海外販売システムを使った越境ECサービス
・FDA申請、貿易、フルフィルメントなどを一貫して行う越境ECワンストップサービス
・越境ECのためのマーケティング支援
・越境EC当該国でのオフライン販売支援
コーポレートサイト:https://www.asian-bridge.com/
▼アジアンブリッジとは
国境を越え、喜びを届けるというビジョンと日本の商品をもっとも多くアジアに届ける架け橋となるミッションを軸とし事業をすすめています。
日本には世界の方を感動させる商品がたくさん眠っています。
アジアンブリッジではそれをこの国だけにとどめてしまうのはもったいないと考えています。まだ日本だけに眠っているMade in Japanを世界にお届けしたくさんの方に手にしていただき、感動と喜びを届けたい想いがあります。ECのチカラで世界にMade in Japanの新しいマーケットを創造してまいります。
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