映画『よあけの焚き火』公開に先駆け、2/27に先行イベント開催決定!
本編先行上映+土井康一監督×主演大藏基誠(能楽師狂言方大藏流)トーク+狂言(小舞)実演
時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
2019年3月2日(土)よりポレポレ東中野にてロードショーの
映画『よあけの焚き火』公開に先駆け、2月27日(水)に先行イベントを開催します。
本編の先行上映後には、監督と主演大蔵基誠さんのトークと狂言(小舞)の実演があります。
是非ご来場の上、ご取材いただきますようご案内申し上げます。
なおマスコミ関係者以外の一般参加者の募集については、映画公式サイトにて告知いたします。
2019年3月2日(土)よりポレポレ東中野にてロードショーの
映画『よあけの焚き火』公開に先駆け、2月27日(水)に先行イベントを開催します。
本編の先行上映後には、監督と主演大蔵基誠さんのトークと狂言(小舞)の実演があります。
是非ご来場の上、ご取材いただきますようご案内申し上げます。
なおマスコミ関係者以外の一般参加者の募集については、映画公式サイトにて告知いたします。
先行イベント
日時:2019年2月27日(水) 17:30開場 18:00上映開始
プログラム:・本編先行上映
・土井康一監督×主演大藏基誠(能楽師狂言方大藏流)トーク
・狂言(小舞)実演
会場:space&café ポレポレ坐(中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル1F)
映画「よあけの焚き火」について
初日の舞台挨拶登壇者がサックスプレーヤーの坂田明さん、
本作にてヒロインの咲子役を務めた鎌田らい樹さんに決定いたしました。
また3月9日(土)には本作主演の大藏流狂言方、大藏基誠さん康誠くんが親子で登壇いたします!
上映時間は各日12:40/14:40/18:20の3回上映(22日まで 以降未定)に決定いたしました。
イントロダクション
伝統芸能をモチーフに、「伝えること」という普遍的なテーマを昇華させた稀有な作品が誕生した。
映画初主演にして自身を演じるという難役を果たした大藏基誠・康誠は、大藏流狂言方の実の親子。共演にミュージシャンの坂田明、『幼な子われらに生まれ』(17)で注目を集めた鎌田らい樹を迎え、それぞれが踏み出す一歩をみずみずしく演じている。監督は本作が劇場デビュー作となる土井康一。長野県蓼科の大自然を風格ある映像で捉えたベテラン・キャメラマン丸池納ほか、本作を描くにふさわしいキャスト・スタッフが集まった。
ストーリー
650年の伝統を持つ狂言方の家に生まれた大藏基誠(おおくらもとなり)と、10歳になる息子・康誠(やすなり) 。冬、父と息子は山の稽古場へ向かう。二人は何を目的に、この山奥を訪れたのか。
ある日、親子の姿を静かに見つめる少女、咲子が現れる。家族の歴史を背負った康誠と、家族を失った咲子。
「運命」を背負った二人の心が静かに交差し始める……。
映画に寄せられたコメント
康誠君のとても綺麗な目、優しい声に惹かれました。彼の懸命な姿を見つめる咲子にも笑顔が増えて行く。
咲子は狂言を知っていたのか、それとも知らずに笑顔になれたのか。
能楽師狂言方の力強さを感じた。 よし。また、観に行こう。
俳優 柳楽優弥
焚き火とは映画のことである。映画の放つ光の揺らめきの前で、観客は静かに告白を始めるのである。
わたしもこの映画との対話によって、自分の行く末が見えてきた。
「よあけの焚き火」はそういう力を秘めた、静謐な空のような映画なのである。
多摩美術大学名誉教授 萩原 朔美
蓼科の冬の光景をバックに、能楽師狂言方の親子の交流が静かに描かれている。その静かさは、まるで小津安二郎の映画のよう。
見ようによってはドキュメンタリーのようだが、純然たる物語である。能楽師の大藏流の技をどう伝えていくか。
日本の家族、芸能の伝承がしみじみと描かれている。たくさんの人にみてもらいたい映画だ。
医師・作家 鎌田實
キャスト・スタッフ
『よあけの焚き火』(2018年 / 72分 / カラー / ビスタ / 日本)
出演:大藏基誠 大藏康誠 鎌田らい樹 坂田明
監督:土井康一
プロデューサー:村山憲太郎 撮影:丸池納(『眠る男』)照明:三重野聖一郎(『アントキノイノチ』)録音:北村峰晴(『GONIN』) 音楽:坂田学
映画公式サイト
https://yoakenotakibi.jp
日時:2019年2月27日(水) 17:30開場 18:00上映開始
プログラム:・本編先行上映
・土井康一監督×主演大藏基誠(能楽師狂言方大藏流)トーク
・狂言(小舞)実演
会場:space&café ポレポレ坐(中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル1F)
映画「よあけの焚き火」について
2019年3月2日(土)よりポレポレ東中野にてロードショー!
初日の舞台挨拶登壇者がサックスプレーヤーの坂田明さん、
本作にてヒロインの咲子役を務めた鎌田らい樹さんに決定いたしました。
また3月9日(土)には本作主演の大藏流狂言方、大藏基誠さん康誠くんが親子で登壇いたします!
上映時間は各日12:40/14:40/18:20の3回上映(22日まで 以降未定)に決定いたしました。
イントロダクション
伝統芸能をモチーフに、「伝えること」という普遍的なテーマを昇華させた稀有な作品が誕生した。
映画初主演にして自身を演じるという難役を果たした大藏基誠・康誠は、大藏流狂言方の実の親子。共演にミュージシャンの坂田明、『幼な子われらに生まれ』(17)で注目を集めた鎌田らい樹を迎え、それぞれが踏み出す一歩をみずみずしく演じている。監督は本作が劇場デビュー作となる土井康一。長野県蓼科の大自然を風格ある映像で捉えたベテラン・キャメラマン丸池納ほか、本作を描くにふさわしいキャスト・スタッフが集まった。
ストーリー
650年の伝統を持つ狂言方の家に生まれた大藏基誠(おおくらもとなり)と、10歳になる息子・康誠(やすなり) 。冬、父と息子は山の稽古場へ向かう。二人は何を目的に、この山奥を訪れたのか。
ある日、親子の姿を静かに見つめる少女、咲子が現れる。家族の歴史を背負った康誠と、家族を失った咲子。
「運命」を背負った二人の心が静かに交差し始める……。
映画に寄せられたコメント
康誠君のとても綺麗な目、優しい声に惹かれました。彼の懸命な姿を見つめる咲子にも笑顔が増えて行く。
咲子は狂言を知っていたのか、それとも知らずに笑顔になれたのか。
能楽師狂言方の力強さを感じた。 よし。また、観に行こう。
俳優 柳楽優弥
焚き火とは映画のことである。映画の放つ光の揺らめきの前で、観客は静かに告白を始めるのである。
わたしもこの映画との対話によって、自分の行く末が見えてきた。
「よあけの焚き火」はそういう力を秘めた、静謐な空のような映画なのである。
多摩美術大学名誉教授 萩原 朔美
蓼科の冬の光景をバックに、能楽師狂言方の親子の交流が静かに描かれている。その静かさは、まるで小津安二郎の映画のよう。
見ようによってはドキュメンタリーのようだが、純然たる物語である。能楽師の大藏流の技をどう伝えていくか。
日本の家族、芸能の伝承がしみじみと描かれている。たくさんの人にみてもらいたい映画だ。
医師・作家 鎌田實
キャスト・スタッフ
『よあけの焚き火』(2018年 / 72分 / カラー / ビスタ / 日本)
出演:大藏基誠 大藏康誠 鎌田らい樹 坂田明
監督:土井康一
プロデューサー:村山憲太郎 撮影:丸池納(『眠る男』)照明:三重野聖一郎(『アントキノイノチ』)録音:北村峰晴(『GONIN』) 音楽:坂田学
映画公式サイト
https://yoakenotakibi.jp
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