The Trade Deskが提供する「Unified IDソリューション」、PubMaticとの連携を開始
グローバルなアドテクノロジー企業であるThe Trade Desk, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:ジェフ・グリーン、Nasdaq: TTD)は、同社の「Unified IDソリューション」とPubMatic Inc.(本社:米国カリフォルニア、以下PubMatic)が提供するセル・サイド・プラットフォーム(SSP)との連携を開始したことを発表しました。両社はこの連携により、アドレッサブルなオーディエンスリーチへの広告配信量の増加と効果の改善を目指します。また、今回の連携は、The Trade Deskが世界規模で持っているクッキー(Cookie)IDをデジタル広告業界全体に無料で提供することにより可能となりました。
The Trade Deskの「Unified IDソリューション」を無料で導入することで、全てのサプライチェーン(SSP、DSP、 DMP、データプロバイダ)の関係者がThe Trade Desk のクッキー情報を利用するため、世界中のインターネットにおけるクッキー情報をより広範囲に網羅できます。さらに、この「Unified IDソリューション」はより高いマッチ率を実現するため、アドレッサブルなオーディエンスリーチへの広告配信量の増加と効果の改善が実現可能になります。
PubMaticの創設者 兼 最高事業成長責任者のアマール・ゴエル(Amar Goel)氏は、次のように述べています。「オープンなインターネット環境のサイズや規模を考慮すると、グローバル規模でより効果的なマーケティングを行うには、The Trade Deskの『Unified IDソリューション』のようなツールが必須となります。さらに サプライサイドは同ソリューションの採用の拡大に重要な役割を果たしており、IDデータの検証・照合は業界全体にとってパブリッシャーの収益化、独立したインターネットの向上、およびWalled Gardensへのチャレンジにもメリットがあります。」
The Trade Deskのチーフクライアントオフィサーであるブライアン・ステンペック(Brian Stempeck)は、次のように述べています。 「プログラマティック広告のサプライサイドにおけるリーダーであるPubMaticが『Unified IDソリューション』の初期導入者であることを大変嬉しく思います。The Trade Deskは、オープンなインターネット環境においてシンプルかつ無料の『Unified IDソリューション』を提供することで、様々な問題を解決できると考えており、『Unified IDソリューション』が広く導入されることで、プログラマティック広告の配信はさらに効果的になると確信しています。」
※本報道資料は米国時間2018年12月19日に米国で発表されたプレスリリースの日本語抄訳版です。
【PubMatic(パブマティック)について】
PubMaticは、オープンなデジタルメディアの確立のため、パブリッシャーにセル・サイド・プラットフォーム(SSP)を提供する企業です。パブリッシャー向けの優れたオムニチャネルの収益管理プラットフォームとメディアバイヤーのためのエンタープライズクラスのプログラマティックツールを特色とするPubMaticのパブリッシャーファーストのアプローチにより、広告主は大規模なプレミア在庫へアクセスすることができます。月間12兆以上の広告主による入札を処理するPubMaticは消費者、パブリッシャー、広告主間の有意義なつながりを促進するグローバルなインフラストラクチャーを構築しています。PubMaticは、2006年の創設以来、データとテクノロジーのイノベーションに注力しプログラマティック広告の成長を牽引してきました。PubMaticは米カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を拠点に、世界に13か所のオフィスと6か所のデータセンターを構えています。
※PubMaticは、PubMatic, Inc.の登録商標です。その他の商標は、所有者である各社に帰属します。
【The Trade Deskについて】The Trade Deskは広告バイヤーを支援するテクノロジー企業です。広告バイヤーはThe Trade Deskのセルフサービス型クラウドベースのプラットフォームを通じて、ディスプレイ、動画、オーディオ、ネイティブといった広告フォーマット全般にわたり、より表現力のあるデータドリブンなデジタル広告キャンペーンを、PC、モバイル、コネクテッドTVなど多数のデバイス上で、作成、管理、最適化できます。主要なデータパートナー、インベントリーパートナー、パブリッシャーパートナーを統合することでリーチと運用効率を確実に最大化し、Enterprise™ APIによりプラットフォームのカスタマイズが可能になります。The Trade Deskは米国カリフォルニア州ベンチュラに本社を置き、米国、欧州、アジアにオフィスを構えています。The Trade Deskに関する詳細はhttps://jp.thetradedesk.com/aboutまたはFacebook, Twitter, LinkedInをご参照ください。
PubMaticの創設者 兼 最高事業成長責任者のアマール・ゴエル(Amar Goel)氏は、次のように述べています。「オープンなインターネット環境のサイズや規模を考慮すると、グローバル規模でより効果的なマーケティングを行うには、The Trade Deskの『Unified IDソリューション』のようなツールが必須となります。さらに サプライサイドは同ソリューションの採用の拡大に重要な役割を果たしており、IDデータの検証・照合は業界全体にとってパブリッシャーの収益化、独立したインターネットの向上、およびWalled Gardensへのチャレンジにもメリットがあります。」
The Trade Deskのチーフクライアントオフィサーであるブライアン・ステンペック(Brian Stempeck)は、次のように述べています。 「プログラマティック広告のサプライサイドにおけるリーダーであるPubMaticが『Unified IDソリューション』の初期導入者であることを大変嬉しく思います。The Trade Deskは、オープンなインターネット環境においてシンプルかつ無料の『Unified IDソリューション』を提供することで、様々な問題を解決できると考えており、『Unified IDソリューション』が広く導入されることで、プログラマティック広告の配信はさらに効果的になると確信しています。」
※本報道資料は米国時間2018年12月19日に米国で発表されたプレスリリースの日本語抄訳版です。
【PubMatic(パブマティック)について】
PubMaticは、オープンなデジタルメディアの確立のため、パブリッシャーにセル・サイド・プラットフォーム(SSP)を提供する企業です。パブリッシャー向けの優れたオムニチャネルの収益管理プラットフォームとメディアバイヤーのためのエンタープライズクラスのプログラマティックツールを特色とするPubMaticのパブリッシャーファーストのアプローチにより、広告主は大規模なプレミア在庫へアクセスすることができます。月間12兆以上の広告主による入札を処理するPubMaticは消費者、パブリッシャー、広告主間の有意義なつながりを促進するグローバルなインフラストラクチャーを構築しています。PubMaticは、2006年の創設以来、データとテクノロジーのイノベーションに注力しプログラマティック広告の成長を牽引してきました。PubMaticは米カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を拠点に、世界に13か所のオフィスと6か所のデータセンターを構えています。
※PubMaticは、PubMatic, Inc.の登録商標です。その他の商標は、所有者である各社に帰属します。
【The Trade Deskについて】The Trade Deskは広告バイヤーを支援するテクノロジー企業です。広告バイヤーはThe Trade Deskのセルフサービス型クラウドベースのプラットフォームを通じて、ディスプレイ、動画、オーディオ、ネイティブといった広告フォーマット全般にわたり、より表現力のあるデータドリブンなデジタル広告キャンペーンを、PC、モバイル、コネクテッドTVなど多数のデバイス上で、作成、管理、最適化できます。主要なデータパートナー、インベントリーパートナー、パブリッシャーパートナーを統合することでリーチと運用効率を確実に最大化し、Enterprise™ APIによりプラットフォームのカスタマイズが可能になります。The Trade Deskは米国カリフォルニア州ベンチュラに本社を置き、米国、欧州、アジアにオフィスを構えています。The Trade Deskに関する詳細はhttps://jp.thetradedesk.com/aboutまたはFacebook, Twitter, LinkedInをご参照ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。